シートマスクは、美容液などを含ませたシートを顔に乗せてパックするスキンケアアイテムです。配合されている成分やテクスチャーによって、毎日のお手入れで化粧水代わりに使えるものや、肌トラブルなどが気になるときのスペシャルケアとして使えるものなど、さまざまな種類があります。
そこで今回は、シートマスクの選び方や、おすすめのアイテムを厳選してご紹介します。使う際のポイントも解説するので、参考にしてみてください。
※1 本記事における「美白」とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐことを指します。
※2 本記事における「エイジングケア」とは、年齢に応じたケアのことを指します。
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目次
- シートマスクの選び方
- シートマスクのおすすめランキング|人気
- シートマスクのおすすめランキング|プチプラ
- シートマスクのおすすめランキング|デパコス・高級
- シートマスクのおすすめランキング|韓国コスメ
- シートマスクの売れ筋ランキングをチェック
- シートマスクの使い方や順番は?
シートマスクの選び方
肌質や肌悩みに合った効果を得られるタイプを選ぼう
乾燥肌や乾燥毛穴のケアには高保湿タイプのシートマスクを
乾燥肌が気になる方は、保湿効果の高いシートマスクを使いましょう。乾燥肌は、肌の水分や皮脂量が不足しがちなので、肌の乾燥を防ぐことが大切です。
高保湿タイプのシートマスクには、ヒアルロン酸やセラミドなど保湿効果の高い成分が配合されていることが多いため、肌にうるおいを与える効果が期待できます。
また、肌が乾燥することによって毛穴の凹凸が目立つ「乾燥毛穴」に悩んでいる方にも、高保湿タイプのシートマスクがおすすめです。
シミ・そばかす予防には美白有効成分配合の薬用パックを
シミやそばかすを予防したい方は、美白有効成分が配合された、薬用や医薬部外品のシートマスクがおすすめです。
美白有効成分とは、メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ効果が認められている成分のこと。ビタミンC誘導体・トラネキサム酸・プラセンタエキスなどが代表的です。なお、すでにあるシミを消すことはできないので注意しましょう。
肌荒れ予防には肌荒れ防止成分配合の薬用パックを
肌荒れを予防したいときは、有効成分として肌荒れ防止成分が配合された薬用パックを選んでみましょう。肌荒れを予防する成分には、グリチルリチン酸2Kやトラネキサム酸、アラントインなどがあります。
また、肌の乾燥も肌荒れの原因となるため、ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿効果が高い成分が配合されているものを選ぶのもポイントです。
年齢に応じたケアをしたい方はエイジングケアタイプを
年齢とともに肌のうるおいがなくなってきたという方には、年齢に応じたお手入れができる、エイジングケアタイプのシートマスクがおすすめです。
エイジングケアタイプのシートマスクには、30代・40代・50代と年齢を重ねるごとに失われがちな、水分や油分などを補う成分が配合されている場合が多くあります。
肌のハリがなくなってきたと感じる場合は、レチノールなどの肌にハリを与える成分を配合したものがおすすめ。乾燥による小ジワを目立たなくする効能評価済みのアイテムなどもあるので、自分の肌の変化に合わせて選んでみましょう。
敏感肌は肌にやさしい処方のシートマスクを
敏感肌の方は、なるべくやさしい処方のシートマスクを選ぶことがポイントです。できるだけ、肌への刺激となる恐れのある成分が添加されていないものを選びましょう。
アルコール入りの化粧品などで刺激を感じたり赤みが出たりしたことがある方は、アルコール入りのマスクは避けた方が無難です。
「低刺激」「アレルギーテスト済み」などの表記を目安に選ぶのもひとつの方法。ただし、すべての人に刺激がないとは限らないので注意が必要です。
使用頻度で選ぶ
毎日・朝晩使いたい方はコスパのよい「大容量タイプ」を
シートマスクを毎日のスキンケアに取り入れたい方は、1パックにたくさん入っている大容量タイプがおすすめです。大容量のシートマスクはコスパがよいものが多いだけでなく、個別包装や数枚入りのタイプに比べて、収納する際にかさばりにくいというメリットもあります。
ただし、使う頻度が低い方が大容量を買ってしまうと、使い切るまでに乾燥してしまったり、品質が落ちてしまったりする可能性もあるので注意が必要です。
同じ大容量でも、パウチタイプやボックスタイプなど容器に違いがあるため、使い勝手のよさも考慮して選ぶのがポイント。なお、マスクによっては「週に1度」など、使用頻度が指定されているものもあるので事前に確認しておきましょう。
週に1度のスペシャルケアには「個包装パック」を
週に1度の特別なスキンケアとして使いたい方は、個包装タイプを選びましょう。個包装タイプは美容液にたっぷり浸っているので、肌の表面に液を行きわたらせやすいのがポイントです。
また、一度で使い切るため、衛生的に使えるというメリットもあります。1枚あたりの価格は高くなりやすいものの、スペシャルケアとして常に品質の高いアイテムを使いたい方におすすめです。
1回あたりの使用に必要な時間は何分かチェック
シートマスクをつけてからの放置時間もチェックしておきましょう。製品によって使用時間はさまざまであるものの、一般的には10分程度が目安です。
時短ケアが可能なタイプのなかには、5分以下で完了するものもあります。毎日の手軽なケアに使用したい方や、朝の忙しい時間に使いたい方は、放置時間が短いものがおすすめです。
使用方法に書かれている時間より長く放置すると、肌の乾燥やトラブルの原因にもなります。使用する前に、製品の放置時間をきちんと確認しましょう。
高級シートマスクはプレゼントにもおすすめ
高級なシートマスクは、プレゼントにもおすすめのアイテムです。特に、デパコスのシートマスクのようにワンランク上のブランドのものは、自分ではなかなか買わないけれどプレゼントされるとうれしい品物。パッケージがおしゃれな製品も多く展開されています。
使ってしまえばなくなる消耗品なので、受け取る側の負担にもなりにくく、ちょっとしたお礼にもぴったりです。
シートマスクのおすすめランキング|人気
第1位 花王(Kao) キュレル 潤浸保湿 モイストリペアシートマスク 【医薬部外品】
肌にやさしい使い心地なので、敏感肌の方も使いやすいシートマスクです。有効成分として消炎剤のグリチルリチン酸ジカリウムを配合しているため、肌荒れを防ぐ効果も期待できます。
ひたひたのシートを肌に乗せることで、角層のすみずみまでうるおいを行きわたらせます。切り離して、目元や小鼻の横など気になる部分に使える「どこでもケアシート」がついているのもポイントです。
第2位 ファンケル(FANCL) モイスチャライジング マスク
肌トラブルの原因となる「隠れ乾燥」に着目したシートマスクです。肌にうるおいを与える成分の、フレッシュローヤルゼリーエキスとラフィノースを配合しています。
週に2度、10分間の集中保湿ケアで、乾燥しがちな肌にうるおいを与え、みずみずしく健やかな肌へと導く効果が期待できるアイテム。化粧液やエッセンスの後、乳液の前に使用することが推奨されています。
第3位 第一三共ヘルスケア(DAIICHI SANKYO HEALTHCARE) ミノン ぷるぷるしっとり肌マスク
ジェル状の美容液がたっぷり染み込んだシートが肌に密着し、角層までうるおいを与えるシートマスクです。保湿成分として清透アミノ酸などを配合しています。乾燥による小ジワを目立たなくする効果が期待できるアイテムです。
繊維刺激が少なく、やわらかな肌あたりのシートを使用しているのもポイント。液だれしにくいので、簡単に使えます。顔のケアが終わってもマスクが乾いていない場合は、体を拭いて全身ケアに役立てられるのもメリットです。
第4位 ルルルン(LuLuLun) プレシャス RED モイスト
乾燥しがちな大人肌におすすめのシートマスクです。オリザノールとイノシトールという2種類の米由来の保湿成分を含んでいるのが特徴。セラムカプセルが肌をほぐし、肌の角質層で溶け出してうるおします。
乾燥による小ジワを目立たなくする効果が期待できるので、年齢に応じたエイジングケアをしたい方にぴったりです。低刺激処方にもこだわっており、無香料・無鉱物油・無着色でアルコールは配合されていません。7枚入りタイプのほかに、コスパのよい32枚入りの大容量パックもあります。
第5位 第一三共ヘルスケア(DAIICHI SANKYO HEALTHCARE) トランシーノ 薬用ホワイトニングフェイシャルマスクEX 【医薬部外品】
紫外線による2つのダメージをブロックすると謳われる、おすすめのシートマスクです。メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐトラネキサム酸と、炎症を抑えて肌荒れを防ぐグリチルリチン酸2Kを有効成分として配合しています。
同時に保湿ケアができるのもポイントです。セラキュートやポンプアップヒアロなどのうるおい成分も配合しており、肌のうるおいを守ってハリを与えます。
日焼け後の肌に使うだけでなく、大切な日のお出かけ前のスペシャルケアにもおすすめです。
第6位 クオリティファースト(QUALITY 1st) ダーマレーザー スーパーNMN100
高保湿タイプのシートマスクです。保湿成分としてNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)とナイアシンアミドを高濃度で配合しています。
美容液をたっぷり含んだコットン生まれのシートが肌にぴったり密着し、成分が角層まで浸透するのがポイント。超微細なナノカプセルは肌に乗ると一気に成分を放出し、うるおいを与えます。
3分で簡単にケアできるのもメリットです。朝晩使えるので、こまめにマスクケアをしたい方におすすめ。防腐剤・アルコール(エタノール)・合成着色料・香料・鉱物油フリーの低刺激処方です。
第7位 サボリーノ(Saborino) 目ざまシート ボタニカル
たった60秒で、洗顔からスキンケア、保湿下地までをこなすオールインワンタイプの朝用シートマスク。シートを取るときにサッと拭き取ることで、汚れや余分な角質もオフできるのがポイントです。
サッカロミセス/ハトムギ種子発酵液・ ローズマリー葉エキス・カミツレ花エキスの、3種のオーガニックハーブを保湿成分として配合しており、肌を乾燥から守ります。
引きしめ成分としてセイヨウハッカ葉エキス・セージ葉エキス・アーチチョーク葉エキスも配合。メイク前の肌の引きしめ効果も期待できます。
・1個
・2個セット
第8位 ネイチャーラボ(Nature Lab) リッツ ホワイト ステムパーフェクトマスク
リッツの「ホワイト ステムローション」に使われている保湿成分を採用したマスクです。コンフリーカルス培養エキス・サポナリアプミラカルス培養エキスなど、保湿効果が期待できる成分を多く配合しています。
コットン100%のシートが肌にやさしく密着するので、使い心地がよいのも魅力。7枚入りと30枚入りの、2種類のタイプを展開しています。
第9位 ジャパンギャルズ(JAPAN GALS sc) ホワイトエッセンスマスク 30P 【医薬部外品】
有効成分として、水溶性プラセンタエキスとグリチルリチン酸ジカリウムを配合したシートマスクです。メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防いだり、日やけや雪やけの後の肌に使うことでほてりを防いだりします。肌荒れやニキビを防ぐ効果も期待できるのが魅力です。
肌にハリを与える成分の水溶性コラーゲンや、肌にうるおいを与える5種類の植物エキスも配合。ピンセットがついているので清潔に使えるのもポイントです。
第10位 オルフェス(ALFACE) センシティブマスク
敏感肌向けにつくられたシートマスクです。整肌成分のツボクサエキス・ツボクサ葉水などを原料とした「CICA」や、保湿成分のヒアルロン酸Naなどを配合しており、肌のキメを整えながらうるおいも与えます。
オーガニックコットン100%のシートを採用しているのも特徴です。たっぷり美容液を含んでいるものの、液だれしにくいのが魅力。日本人女性に合わせて少し小さめのサイズに設計されており、一般的なマスクが大きいと感じる方にもおすすめです。
シートマスクのおすすめランキング|プチプラ
第1位 常盤薬品工業 なめらか本舗 リンクルジェル乳液マスク
保湿成分として、オリジナルの豆乳発酵液とピュアレチノールを配合したシートマスクです。コクのあるジェル乳液状が、肌にうるおいを与えます。
セラミドNGも保湿成分として配合しており、乾燥による小ジワを目立たなくする効果が期待できるのも魅力。年齢に応じたエイジングケアをしたい方にもぴったりです。
化粧水・美容液・乳液・クリーム・パックの5役を果たすオールインワンタイプなので、洗顔後のケアが一度で終わります。
第2位 クラシエ(Kracie) 肌美精 リンクルケア オールインワンマスク
保湿成分の浸透型レチノエラスチンや美容エッセンスが配合された美容液が、たっぷり染みこんだシートマスクです。
1枚で、化粧水・美容液・パック・アイゾーンマスクの4役をこなすオールインワンタイプなので、スキンケアを時短したい方にもぴったり。乾燥による小ジワを目立たなくする効果も期待できます。
50枚入りの大容量タイプでコスパがよいのもポイント。毎日のスキンケアで肌の乾燥を防ぎたい方におすすめです。
第3位 コーセー(KOSE) クリアターン 毛穴小町マスク
エンボス加工により凹凸のある高密着シートを使ったシートマスクです。角質柔軟成分のリンゴ酸が肌をやわらげ、保湿成分の米発酵エキスなどが肌の乾燥を防いでうるおいを与えます。保湿成分のドクダミエキスや米ぬかエキス・BGにより、肌をひきしめて整えられるのも魅力です。
凹凸のある面で肌を拭き取ることで、不要な角質もオフすることが可能。弱酸性・無着色・無鉱物油・パラベンフリー・紫外線吸収剤フリー・シリコーンフリーで、肌にやさしい使い心地です。
第4位 石澤研究所 毛穴撫子 お米のマスク
ドラッグストアなどでも購入できる、プチプラかつ人気のシートマスクです。保湿成分として「ライスセラム」を配合。肌の乾燥を防いでうるおいやツヤを与え、肌のキメを整える効果が期待できます。乾燥毛穴を目立たなくしたい方にもおすすめです。
無色素・無香料・無鉱物油で、肌へのやさしさを考慮したい場合にもぴったり。毎日のスキンケアとしても、乾燥が気になるときのスペシャルケアとしても使えます。
第5位 エブリユー(EVERY YOU) ハトムギフェイシャルマスク フェイスパック
保湿効果のある成分として、ハトムギエキス・コラーゲン・ヒアルロン酸などを配合したシートマスク。毎日のケアに使える31枚入りの大容量タイプで、価格も比較的安いので、コスパのよさを重視して選びたい方におすすめです。
化粧水・乳液・美容液・マスクの役割を果たすオールインワンタイプのため、10分ほどパックするだけで、洗顔後のケアが完了するのもポイント。スキンケアを楽に行いたい方はチェックしてみてください。
第6位 ロート製薬(ROHTO) 肌ラボ 極潤3Dパーフェクトマスク
日々のスキンケアで、年齢に応じたエイジングケアにも手を抜きたくない方にぴったりのシートマスクです。立体ネット構造の3Dヒアルロン酸をはじめとするうるおい成分を配合。液をたっぷり含んだマスクが肌にぴたっと密着し、角層までしっかりうるおいを届けて肌の乾燥を防ぎます。
本製品は、1枚で化粧水・乳液・美容液・クリーム・マスク・アイマスクの6役を果たします。健やかな素肌と同じ弱酸性で、無香料・無着色・鉱物油フリー・アルコール(エタノール)フリーの処方も特徴。30枚入りで、毎日のスキンケアにおすすめです。
第7位 クラシエ(Kracie) 肌美精 CHOIマスク 薬用ニキビケア 【医薬部外品】
有効成分として、サリチル酸とグリチルリチン酸2Kを配合したシートマスク。サリチル酸の殺菌効果によりニキビの原因となるアクネ菌の繁殖を抑え、ニキビを予防するとともに、グリチルリチン酸2Kが炎症を抑え、肌荒れを防ぎます。
すべての方にニキビのもととなるコメドができないわけではないものの、ノンコメドジェニックテスト済みであることもポイント。ニキビの予防をしたい方におすすめです。
さらっとしたテクスチャーなので、ベタつきが苦手な方にもぴったり。浸透促進成分入りで、美容液が肌の角層へ浸透していきます。
第8位 プリュ(PLuS) EGF ディープモイストマスク
1枚に約20ml分の美容液を投入したシートマスクです。肌にハリを与える成分の濃縮酵母エキスやプラセンタをはじめ、セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンなどの保湿成分を配合。肌の乾燥を防いで、ハリやうるおいを与えます。
国産のピュアコットン100%のシートを使っており、肌あたりもやわらかです。美容液でヒタヒタになった厚手のシートが、肌にぴったり密着します。パッケージにはセンターファスナーを採用しており、取り出しやすいのもポイントです。
第9位 ロート製薬(ROHTO) メラノCC 集中対策マスク
うるおい成分として、ピュアビタミンC・ビタミンC誘導体・ビタミンE誘導体を配合したシートマスクです。マスクが肌に密着し、液を角層までしっかり浸透させて、うるおいを与えます。
肌あたりのよいコットンと、保水力や密着性の高いレーヨンを採用しているのもポイント。洗顔や化粧水の後、美容液や乳液の前に使うことが推奨されています。使用時間は約5分なので、忙しい方にもおすすめです。
シートマスクのおすすめランキング|デパコス・高級
第1位 コーセー(KOSE) コスメデコルテ プリム ラテ マスク
植物や果実から抽出したオイル入りの乳液「プリム ラテ」をたっぷり含んだシートマスクです。みずみずしいテクスチャーの液が肌になじんで、角層に水分・油分のバランスを整えます。
使用後は化粧水のなじみもよくなるので、ブースターとして使うのもおすすめです。乾燥が気になる季節の変わり目や、ごわつきを感じたときのスペシャルなスキンケアにもぴったり。フローラルハーバルの香りが華やかです。
第2位 プロクター・アンド・ギャンブル(P&G) エスケーツー フェイシャル トリートメント マスク
天然由来の整肌保湿成分「ピテラ」を贅沢に含ませたシートマスクです。ピテラには、50種類以上のビタミン類・ミネラル類・アミノ酸類・有機酸類などが含まれており、肌を健やかに保つ効果が期待できます。
拭き取り用化粧水などのあとに使用するのがおすすめ。5〜15分の放置時間が指定されています。お出かけ前の朝や、ゆっくりとスキンケアをしたい夜など、時間を問わず使えるのが魅力です。
第3位 資生堂(SHISEIDO) クレ・ド・ポー ボーテ マスクエクレルシサン 【医薬部外品】
シートが上下2つに分かれており、顔の部位に合わせたケアができるシートマスクです。美白有効成分として4-メトキシサリチル酸カリウム塩とm-トラネキサム酸を配合しているため、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐ効果が期待できます。
上用のシートは目や鼻の凹凸にしっかりフィットし、乾燥を防いでみずみずしい肌に整えます。下用のシートは頬や口の周りにうるおいを与えて乾燥を予防。肌のキメを整える効果が期待できます。
第4位 日本ロレアル ランコム ジェニフィック アドバンスト バイオセルロース マスク
メッシュシートを剥がして肌に密着させるシートマスクです。整肌成分として、美容液「ジェニフィック」と同じ濃度の「プレ/プロバイオティクス由来成分」を配合しており、肌を健やかに整える効果が期待できます。
すべての人に肌トラブルが起こらないわけではないものの、皮膚科学テスト済みと謳われているのもポイント。敏感肌の方にもおすすめです。1週間に1度の使用が推奨されているので、スペシャルケアに使うマスクを探している方はチェックしてみてください。
第5位 ポーラ(POLA) ホワイトショット マスク QXS 【医薬部外品】
メラニンの蓄積を抑えてシミ・そばかすを防ぐPCE-DP(デクスパンテノールW)と、肌荒れを防ぐトラネキサム酸を有効成分として配合したシートマスク。美白や肌荒れケアしたい方にぴったりです。オリジナルの保湿成分も複数配合しており、肌の乾燥を防いでうるおいを与えます。
細い繊維を使った伸びのよい不織布を採用しているのもポイントです。肌に触れて不織布が伸びると、たっぷり含まれた美容液がしっかりと放出されます。毎日のケアにはもちろん、週に1度のスペシャルケアにもおすすめです。
第6位 アユーラ(AYURA) リズムコンセントレートマスク
肌を集中的にケアしたいときにぴったりのシートマスクです。高い保水力を持つスーパーヒアルロン酸を保湿成分として配合しており、肌にうるおいを与えて閉じ込め、つややかな印象に整えます。そのほか、ビルベリー葉エキスやコウヤマキエキスなどの保湿成分も含まれているのが特徴です。
高密着シートにより、装着中はフェイスラインを引き上げられるのがポイント。シートがずれたりはがれたりしにくく、快適につけられます。アロマティックハーブの香りつきです。
第7位 エキップ(e`quipe) RMK ファーストセンス フェイスマスク CI
肌に乗せて5分放置するだけで簡単にケアできるシートマスク。時短ケアやメイク前のスキンケアにおすすめです。うるおい成分としてセイヨウナシ果汁発酵エキスやセージ葉エキスなどが配合されており、肌をうるおします。
肌のキメを整えてつややかな印象へと導く効果が期待できるのもポイント。肌になじみやすいローションタイプの美容液で、洗顔後のローション代わりに使えます。
第8位 カネボウ(KANEBO) KANEBO スマイル パフォーマー
口角・頬・フェイスラインを引き上げながら装着するシートマスクです。シートは伸縮性に優れており、破れにくいのが特徴。肌にしっかりフィットするので、ずれにくいのもメリットです。
ゼニアオイ花エキス・月桃葉エキス・コメヌカエキス・メチルセリン・グリセリンの複合保湿成分入りで、肌の乾燥を防ぎます。肌にハリとツヤを与えたい方にもおすすめです。10分間のお手入れタイムを心地よく過ごせる、フルーティーフローラルの香りがついています。
シートマスクのおすすめランキング|韓国コスメ
第1位 VT COSMETICS CICA デイリースージングマスク
ベタつき感が少ないものを探している方や、敏感肌の方におすすめのシートマスクです。整肌成分のツボクサエキスや、保湿成分の3重ヒアルロン酸とプロポリスエキスなどの配合により、肌にうるおいを与えながら健やかに整えます。
美容液をたっぷりと含んだ極薄シートが、肌にピタッと密着。しっかりとした容器入りで、中身の乾燥を防ぎやすいのもポイントです。ピンセットつきなので、衛生面が気になる方はチェックしてみてください。
第2位 メディヒール(MEDIHEAL) ティーツリーケアソリューション アンプルマスクJEX
乾燥などから肌を守り、肌荒れを防ぎたい方におすすめのシートマスクです。肌を守る成分としてティーツリーエキス・カミツレエキス・ツボクサエキスを配合しており、肌を健やかに保ちます。
コットン生まれのシートが、肌に心地よく密着。肌表面にまんべんなくエッセンスを行きわたらせ、しっかり角質層まで浸透させます。放置時間は10〜20分と長めなので、スキンケアタイムをゆっくりと過ごしたい方におすすめです。
第3位 ドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペア カーミング セラム マスク
肌をしっとりとうるおす、おすすめのシートマスクです。ジェルタイプのエッセンスを含んだシートが肌に密着し、成分を顔全体にムラなく行きわたらせます。
水分と油分を同時に補給すると謳われているのもポイント。健やかな肌に導きます。敏感肌の方向けにつくられているので、気になる方はチェックしてみてください。
第4位 銀座ステファニー化粧品 CNP Laboratory CNP プロP マスク
保湿効果が期待できる成分として、ミツバチの巣から抽出したプロポリスとヒアルロン酸Naを配合したシートマスクです。高保湿タイプのマスクで、肌にうるおいとハリを与えます。
ふんわりとした厚手のシート1枚に含まれている美容液は30ml。自宅にいながら、まるでエステのようなスペシャルなケアをしたい方におすすめです。
第5位 アヌア(ANUA) ドクダミ80% 水分鎮静アンプル マスクパック
しっとり感のあるシートマスクです。保湿成分のパンテノール・ベタイン・ヒアルロン酸が、肌の角層に浸透して乾燥を防ぎます。
本製品は、敏感肌の方も使いやすい弱酸性タイプです。植物由来のやわらかいシートを採用しており、肌触りがやさしいのもうれしいポイント。しっかりと密着するので、エッセンスを角質層まで浸透させやすいのが魅力です。
・3枚入り
・10枚入り
第6位 ファミュ(FEMMUE) ドリームグロウマスク RR 透明感・キメ
みずみずしいテクスチャーの美容液が肌の角層に届き、肌にうるおいを与えるシートマスクです。極細繊維を編み込んでつくられた、100%天然由来の「ドライバイオセルロースシート」を採用。不要な角層や皮脂なども除去できます。
密着性に優れているので、肌に乗せていてもはがれにくいのがポイント。水分保持力も高く、長く美容成分を角質層に浸透させられます。肌が乾燥しているときの集中ケアにもおすすめです。さわやかで上品なネロリの香りも魅力です。
第7位 ティルティル(TIRTIR) DAILY AMPOULE MASK PERFECT-C VITA AMPOULE MASK
保湿成分としてビタミンCを配合したシートマスクです。ツヤのある肌に整える成分のレモン果実エキスなども含まれています。マスクは薄くやわらかなつくりで、肌にしっかりと密着するのが特徴です。
30枚入りの大容量で、毎日の朝晩のお手入れにも適しています。フタつきのケースに入っており、使い勝手は良好です。爽やかなシトラス系の香りも楽しめるので、スキンケアをしながら気分をリフレッシュしたい方にもおすすめです。
第8位 バイユア(ByUR) スージンググリーン アクアセラムマスク
乾燥毛穴が気になる方におすすめのシートマスクです。乾燥した毛穴にうるおいを与え、毛穴を目立ちにくくするのが魅力。ツボクサエキスやカプリロイルサリチル酸などを、皮膚コンディショニング成分として配合しています。
約27mlのセラムを含ませたセミジェルタイプのシートが、顔の凹凸に合わせてフィット。シートには水分保持力があるので、肌に乗せている間も長く水分を保ちます。
シートマスクの売れ筋ランキングをチェック
シートマスクのランキングをチェックしたい方はこちら。
シートマスクの使い方や順番は?
シートマスクは推奨放置時間を守って使おう
シートマスクは、パッケージなどに書かれた放置時間を守って使うことが大切です。シートマスクの放置時間は、長ければよいわけではありません。長時間肌に乗せていると、シートが乾燥するにつれて、肌の水分を奪ってしまう恐れもあるので注意が必要です。
推奨放置時間内であっても、乾燥しやすい季節やエアコンをつけた部屋などでは、シートが乾燥してしまう場合もあります。様子を見ながら、使用時間を短めに調節してみてください。
シートマスクを使ったときのスキンケアの順番は?
シートマスクを使う順番は、製品によって異なります。一般的なシートマスクは、洗顔後に化粧水で整えたあとの肌に使うのが基本です。
配合されている成分やテクスチャーによって、化粧水代わりに使えるタイプや、美容液のあとに使う乳液タイプのシートマスクもあります。効果的に使うためにも、製品裏の説明などを見て確認してから使用しましょう。
使用期限を過ぎていないか必ずチェック
シートマスクを使う際は、使用期限にも注意しましょう。医薬品医療機器等法では、製造後3年以内に変質する化粧品ではない場合、使用期限を表示する必要がないとされています。
使用期限が記載されていない場合、未開封かつ適切に保存されていれば、製造からおよそ3年が使用期限の目安。いったん開封した化粧品は、時間とともに品質が劣化してしまうため、なるべく早く使い切ることが大切です。