よみうりランドに新たな観覧車が2024年秋に誕生する予定です。総工費は12億円となります。

東京・稲城市の遊園地「よみうりランド」では、2024年秋（予定）に高さ約60ｍの新たな観覧車を設置する予定です。

よみうりランドに44年ぶりの新しい観覧車

2024年3月に開園60周年の節目を迎えるよみうりランド。総工費約12億円を投じて新たに設置する観覧車は、新観覧車はファミリーエリアにある「大観覧車」の隣に建設されます。

ゴンドラの数は全部で42台あり、1台には最大4人が乗れます。夏や冬でも快適に乗車できるように、冷暖房が完備されています。また、車いすの方も乗り入れが可能です。

最高到達地点の標高は約160mにも達し、遊園地全体の景色はもちろん、晴れた日には都心部の高層ビル群や富士山の眺望までも楽しめる。また、秋～春の恒例のイルミネーションイベント「ジュエルミネーション」開催期間中の夜景は見応えがある。

なお、既存の「大観覧車」は、引き続き運営を続ける。

読売ランド

住所：東京都稲城市矢野口4015-1よみうりランド


よみうりランドの情報