お米は毎日食べるものだからこそ、美味しさを追求したいもの。しかし、毎回土鍋を使ってご飯を炊くと手間がかかってしまいます。

したがって、本格的な土鍋ごはんを手軽に楽しめるレンジ土鍋「伊賀ノ匠」をご紹介します。日常の使いやすさに重点を置いた設計が施されているこの製品は、美味しい土鍋ご飯を手軽に楽しみたい方にはぜひチェックしていただきたいです。

炊飯器で調理可能な、0.5~1合のおひとり様用サイズ

「伊賀ノ匠」は、一人暮らしの方でも手軽に美味しいご飯を土鍋で炊くことができるように作られています。小さめの電子レンジでも使えるので、一人分の0.5合〜1合を炊くことができます。

同様に、大型の電子レンジがある場合は、2つのお茶碗分を同時に炊くこともできます。例えば、1つのお茶碗には硬めのご飯を1合、もう1つのお茶碗には柔らかめのご飯を1合、そしてそれぞれのお茶碗に白米と雑穀米を1合ずつ炊くというような使い方が可能です。

本製品の魅力は、電子レンジを利用して土鍋でご飯が炊けることです。1合炊きの場合、浸水後に500Wの電子レンジで10分加熱し、15分ほど蒸らすだけで簡単にご飯が炊けます。火を使うのが面倒な方や、焦がしてしまわないか心配な方にも安心してご使用いただけます。

直火炊きご飯よりも高い数値を達成する美味しさの秘訣

「伊賀ノ匠」を使用して電子レンジで調理したご飯は、お米の粘りや硬さ、外観などを総合的に評価する食味鑑定値で、満点100点中89点という高得点を記録しています。

市販の土鍋を使用して直火で炊いたご飯は83点です。食味値の結果は参考値ですが、本製品を使用してレンジで炊いたご飯も十分に美味しいことがわかりました。

美味しさの秘訣の1つは、伊賀の土。伊賀の土には、400万年前に生息した生物や植物の名残が残っています。伊賀の土を高温で焼くと、生物や植物の名残が燃え尽き、小さな穴が沢山あいたスポンジ状になります。これにより、小さな穴は熱を保ち、水分を調節し、お米の水分量を上手にコントロールします。

2番目のポイントは、土鍋の内部に丸みを持った形状を持たせることです。底から上への対流が生まれると熱が均等に伝わり、一粒一粒がふっくらと炊けます。

利便性を重視した設計

「伊賀ノ匠」はお米を美味しく炊き上げるだけでなく、使いやすさにもこだわりが詰まった設計です。特徴のひとつは、縁が高く吹きこぼれにくい構造です。縁の高さによって、気泡が上がってきても泡が逃げやすいのが特徴です。

また、レンジで炊くため、直火でのご飯炊きによくある手間のかかる焦げ落とし作業も必要ありません。お米のこびりつきも洗剤を使って簡単に取り除けます。さらに、毎日使うことを考慮し、重さは約850gと軽く、扱いやすいサイズ設計になっています。

食卓に傍らう温かみのあるデザイン

「伊賀ノ匠」は機能だけではなく、デザインにもこだわって作られています。食卓に寄り添う温かみのあるデザインが特徴です。黒一色でシンプルな本体は潔さを保ちつつ、土の風合いを生かした表情と手ざわりで手作り特有のあたたかみを感じることができます。

部屋の中に置いても、見た目が素敵でインテリアとしても使えます。

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