バックパックとトートバッグは、デザインや機能性が異なるため、使い分ける人も多いです。

そこで今回は、日常でも使い勝手の良いトートバッグとリュックサックの2WAYデザインの「トートパック ROOF」をご紹介します。さらに、保冷保温機能も備えているため、様々なシーンで使い分けることができます。バッグをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。

トートバッグとバックパックの2WAYデザイン

「トートパック ROOF」は、トートバッグとしてもバックパックとしても使えるのが特徴で、用途に合わせて使い分けができます。外回りがあるような仕事ではトートバックスタイル、オフタイムや通勤通学にはバックパックスタイルと利用することができます。

2WAYデザインのバッグは一目見て2WAY仕様と分かるモノが多いですが、本製品は各ショルダーをポケットにスッキリ収納できるため、デザインが2WAYとはわかりにくい点が魅力です。

ショルダーストラップを取り外したり付けたりするだけで、簡単にスタイルを変えることができます。仕事帰りに荷物が増えたり、急な雨に遭遇した場合でも、すぐにスタイルを変えて利用することができます。

収納スペースを調整可能な2階建て構造

「トートバッグ ROOF」のメイン収納スペースは、大きな1部屋仕様と上段と下段を仕切って2部屋に分けた2階建て仕様の2つのスタイルを選べます。

2階建て構造を利用することで、よく使うものと使わないものを分けたり、お弁当と日用品を分けたりすることができます。セパレート用のパーテーションにはテープがついており、簡単に着脱することができます。

また、本製品にはさまざまなポケットがあります。バッグ側面には撥水素材のポケットがあり、濡れた傘やペットボトルを入れることができます。また、背中側にはスマートフォンやキーホルダーなどの小物をすぐに取り出して使いたい時に便利なサイドポケットもあります。

利用範囲が広がる冷却保温スペース

2階建て構造で区分けできる下段サーマルスペースには、水をはじくPVCとポリエステル繊維の断熱素材が使用されているため、お弁当や飲み物、濡れた折りたたみ傘などを整理して収納することができます。

上段と下段スペースに放置した断熱効果を検証しましたが、明らかに上段と下段で氷が溶けるスピードに差があります。これは、夏のお弁当を持ち運ぶ際に非常に便利です。

さらに、製品のパーテーションには保冷剤を収納するためのポケットがあります。このポケットに保冷剤を入れると、夏にペットボトルやお弁当を持ち運ぶ際に保冷機能を利用できます。

華やかで高級感のあるナイロン素材を採用

「トートバッグ ROOF」に使用されているナイロンは、上品な高級感を演出しながらもカジュアルさを抑えているため、ビジネスシーンでも利用しやすい魅力があります。また、ナイロン特有のざらざら感はなく、柔らかな風合いを持っています。

撥水加工が施されている表面と、裏側には強度を持たせる2層構造があり、高い機能性を備えています。カラーバリエーションはブラック、ベージュ、グレージュの3色で、様々なファッションに合わせることができます。

本製品は、応援購入サービス「 Makuake 購入は「」で可能です。