スタジオツアー東京には、新メニュー「アンブリッジ教授のアフタヌーンティー」があります。金のスニッチシューや罰則ブラウニーなど、映画要素も取り入れられています。

東京都練馬区の「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」では、9月14日（木）から「アンブリッジ教授のアフタヌーンティー」メニューの提供が始まります。

秋の新メニュー「アンブリッジ教授のアフタヌーンティー」

この新メニューは、ドローレス・アンブリッジ教授をイメージした特別な空間で味わえる、イギリスの伝統と「ハリー・ポッター」らしさを取り入れた、限定のアフタヌーンティーです。

「バックロットカフェ」と呼ばれる場所は、施設内のちょうど中間地点に位置しており、中央にアフタヌーンティー専用の席が設けられています。

英国式アフタヌーンティーでは欠かせない、焼きたてのスコーンはもちろんのこと、「金のスニッチ」をイメージした「金のスニッチシュー」といったおなじみのアイテムをはじめ、映画に登場するモチーフやストーリーにインスピレーションを受けたメニューが並ぶ。

もちろん、アンブリッジ教授にちなんだ料理もあります。
彼女が愛する動物であるネコを取り入れた「子猫のレアチーズモンブラン」や、彼女がハリーに罰則を与えたシーンでおなじみのフレーズ「I must not tell lies（僕はウソをついてはいけない）」と書かれたデコレーションが施された「罰則ブラウニー」など、ハリー・ポッター好きにはたまらない、細かなこだわりの詰まったスイーツも楽しめます。

本格的なメニューはもちろん、映画に関連したアイデアが盛り込まれたディテールにも注目する。

アンブリッジ教授らしい特別なピンク色の場所

「アンブリッジ教授のアフタヌーンティー」を注文したゲストのための専用席は、映画に登場するアンブリッジ教授の書斎のように全体をピンクでまとめました。

動く猫の肖像画が描かれた皿が飾られていたり、アンブリッジ教授の人形が天井を回っていたりと、足を踏み入れるだけでワクワクする要素がいっぱい詰まっている。

またスイーツや薔薇での装飾に加え、"食"に関するホグワーツの教育法が適用されており、アンブリッジ教授のキャラクターを表現した細かな演出が内装に施されていることもポイントの一つです。
「アンブリッジ教授のアフタヌーンティー」は1人分から注文できますが、事前予約は不要です。提供は数量限定です。

＜「アンブリッジ教授の午後のお茶」メニュー内容＞

・しょっぱい

コロネーションチキンサンドイッチ
サーモンとアボカドのサンドイッチ
ローストビーフとホースラディッシュのカナッペ Roast beef & Horseradish Canape
ソーセージロール　ソーセージロール
カボチャスープ　Pumpkin Soup

・デザート ・甘味 ・お菓子 ・スナック ・おやつ

Elderflower and Lemon Mousse with Honeysuckle Blossoms
トリーコールパイ
子猫のチーズモンブラン
ペナルティブラウニー
トライフル -> とらいふる
ゴールデンスニッチクリームパフ

・スコーン

スコーンには黒テッドクリームとラズベリージャムが添えられています。

・飲み物

コロバリア ティー（ホット・アイス）

提供場所：バックロットカフェ（事前予約不要）

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - ハリー・ポッターの製作の舞台裏

住所：東京都練馬区春日町1-1-7
アクセス：西武豊島線「豊島園駅」または都営地下鉄大江戸線「豊島園駅」から徒歩5分


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