長野にある一棟貸し宿「小泊Fuji」で、美しい里山の風景の中で心を満たす滞在を

長野県富士見町には、日本初の宿泊施設「小泊Fuji」が、世界的建築家・藤森照信氏の設計で、8月20日に開業する。
日本初の宿泊施設「小泊Fuji」は、世界的建築家・藤森照信氏が設計し、8月20日に開業する予定です。
ダイナミックな自然を求めるプライベートな宿「小泊Fuji」
「小泊フジ」は、周囲を田んぼに囲まれ、南アルプス、富士山、八ヶ岳を望む4,000平米の敷地に建てられた、1日1組限定(最大5名まで)の完全プライベートな宿泊施設です。
施設のコンセプトは「いのちの息吹を感じながら」です。藤森氏は設計に際して、「自然との一体感」を建築の最大のテーマとし、桜の木を銅板の屋根の上に植え、外壁には焼杉の板を使った特徴的な建物が完成しました。
チェックイン後に施設スタッフは常駐しないため、一組のみで完全プライベートに藤森建築の世界観を楽しむことができます。人と自然が織りなす里山の風景の中で、ゆっくりと心を満たす滞在が可能です。
客室は63平米で、ミニキッチンと朝食が提供されます(セルフサービス)。
宿に併設された宿泊者専用のパントリーストア(売店のような役割)では、地元産の食品や酒などを購入することもでき、滞在中に必要なものを手に入れることができます。また、チェックアウトまでの時間までに必要なものが揃うように、充実した品揃えが整えられています。
小泊富士
住所:長野県諏訪郡富士見町(個人情報保護のため、住所は非公開となっています)
後々