地元の人々のデートや観光にも!「vocoイエロー」に興奮する最新ホテル「voco大阪セントラル」体験レポ
IHGホテルズ&リゾーツのプレミアムホテルブランドvoco(ボコ)の日本初進出ホテルとして、大阪市西区に誕生した「voco大阪セントラル」。みんなで楽しく食事を囲めるレストラン、作業スペースとしても利用できるカフェ&バーを備えた、地元大阪の方でも利用したくなる一軒をご紹介します。<宿泊レポ>
IHGホテルズ&リゾーツのプレミアムホテルブランドvoco(ボコ)の日本初進出ホテルとして、大阪市西区に誕生した「voco大阪セントラル」。ワイワイ楽しく食事を囲めるレストラン、Wi-Fi有で作業スペースとしても気軽に利用できるカフェ&バーを備えた、地元大阪の方でも利用したくなる一軒をご紹介します。<宿泊レポ>
プレミアムホテルブランドvocoの国内初のホテル「voco大阪セントラル」
大正時代の歴史的な建造物である旧京町ビルの跡地に建設されたホテルには、京町堀の記憶とストーリーを継承するデザインにこだわりが見られます。
ホカンスや記念日利用にも、自分に合った時間を過ごせる客室
「voco大阪セントラル」は3階から13階までが客室フロアで、客室の総数は191室です。
ホテルのブランドカラーである“vocoイエロー”をデザインに取り入れることにより、居心地の良さとvocoらしい世界観を共存させた空間が広がっています。
「voco大阪セントラル」では、客室内でも持続可能な取り組みを行っており、例えば快適な睡眠を提供するベッドのマットレスには一部、再生可能素材を詰め物として使用しています。
さらに、客室には特に選ばれた竹製の歯ブラシセットとコームのみが用意されています。
そのため、必要なものが追加される場合は、各リクエストに応じて必要な分だけを提供するスタイルを取っているのだそうです。
コットンやシェイバーなど、お部屋にない場合はスタッフにリクエストすれば用意してもらえますので、フロントで確認してください。
また、vocoは、ゲストがチェックイン後に客室で自分らしく過ごす時間を提供しています。これは、ブランド体験の一部です。
ゆったりとした休息時間を過ごすのにも最適な、コーヒー、紅茶、ホットチョコレート、そして大阪特産の「岩おこし」も用意されています。
環境への配慮が各所に散りばめられた客室には、自分らしい時間を過ごせるアイテムがたくさん。ホカンスにリモートワークに…と流行りのおこもりステイでも最適です。
1階カフェ&バーはWi-Fi電源完備しており、カフェタイムや作業スペースとしても利用できます。
大阪にお住まいの方も、グループでの食事会やカフェタイムなどで、気軽にホテルを利用できるように、レストランやカフェ&バーはオープンなスペースとなっています。
黄色い“vocoカラー”でアレンジされたオーストラリアの伝統菓子ラミントンという、普段なかなかお目にかかれないちょっぴり珍しいケーキもありますので、カフェタイムのお供にぜひ味わってみてください。
仲間とワイワイ囲むために大皿料理を楽しむウェスタングリルレストラン「LOKAL HOUSE」
伝統を引き継ぐアートが散りばめられた過去と現在が交錯するデザイン、快適な客室、食事が楽しみになるダイニング体験と、魅力に満ちた「voco大阪セントラル」。一度泊まれば、大阪の定宿にしたくなるような魅力溢れるホテルです。
ヴォコ大阪セントラル
住所:大阪府大阪市西区京町堀1丁目7番1号
電話番号:06-6445-1100(メイン)
アクセス:Osaka Metro四ツ橋線「肥後橋駅」の7番出入口から徒歩3分
大阪メトロ四ツ橋線「本町駅」28番出入口から徒歩5分
別の方法で次の文字を書き直します: 淀屋橋駅から徒歩5分、Osaka Metro御堂筋線の13番出入口まで。
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスの保証はありません。