シンガポール発人気クラブ「Zouk（ズーク）」が日本上陸し、2023年9月に銀座でオープンします。

シンガポールから生まれたナイトクラブ「Zouk（ズーク）」が、日本に上陸することが決定しました。2023年9月には、東京・銀座の複合商業施設「GRANBELL SQUARE」内に、「Zouk Tokyo（ズーク トウキョウ）」としてオープンする予定です。

世界的に有名なクラブ「Zouk」が銀座に誕生

「Zouk」という名称は、30年以上の歴史を持つナイトライフブランドであり、ダンスミュージックの可能性を広げ、シンガポールを世界のナイトクラブ市場に押し上げたことで有名です。

イギリスの人気クラブ・DJ専門雑誌「DJ Mag」が毎年発表する「Top 100 Clubs」で 2010年からは世界のトップクラブに、2017年からはアジア最高のクラブにランクインし、最新のサウンドと照明システム、一流のサービスとおもてなしで、ジャンルを問わず新鮮なダンスミュージックを提供している。
新しく開設する「Zouk Tokyo」は、銀座7丁目に位置する「GRANBELL SQUARE」という複合商業施設の地下2・3階に入居予定です。この施設には、スパサウナ、ホテル、ナイトクラブなどが入っています。

都内最大級の規模感のクラブがオープンし、ナイトエンターテインメントのレパートリーを充実させると同時に、国内外のすべての顧客が満足できる施設を目指します。

2023年、銀座コリドー街には、サウナ、ホテル、クラブが組み合わさった複合施設「グランベルスクエア」が誕生します。

情報：ベルーナ