日本初上陸ホテル「センタラグランドホテル大阪」タイの美と文化が息づく全515室&天空のルーフトップレストランも
タイを代表するホテルチェーン「センタラホテルズ&リゾーツ」の日本第1号施設「センタラグランドホテル大阪」が、大阪・難波エリアでオープンした。
タイを代表するホテルチェーン「センタラホテルズ&リゾーツ」の日本初の施設「センタラグランドホテル大阪」が、大阪・難波エリアにオープンした。
日本初進出の「センタラホテルズ&リゾーツ」とは
タイを代表する高級ホテルブランド「センタラホテルズ&リゾーツ」は、上品なおもてなし、特別な料理、スパでの癒しの時間、家族と過ごす貴重なひとときを通じて、タイが誇るホスピタリティと価値観を提供するホテルチェーン。
タイの主要都市のバンコクやプーケットに加え、モルディブ、スリランカ、ベトナム、ラオス、ミャンマーなどにホテルを展開している。
515室のさまざまなタイプの客室
客室は、6~31階に広がり、3つのフロアタイプに分けられており、各フロアからは異なる大阪の景観を楽しむことができます。
全てのフロアにコネクティングルームやファミリールームを完備しており、さらに館内には2部屋しかないが最も広いクラブスイートがあります。このクラブスイートは、床から天井までの大きな窓から自然光が差し込み、独立したリビングスペースとベッドルーム、ウォークインクローゼット、そしてガラス張りのバスルームが備わっており、特別な滞在を楽しむにふさわしい贅沢な空間が広がっています。
8つの異なる店舗での食の旅
32階には、シェフが厳選した牛肉を熟成しウィスキーやワインと一緒に楽しむステーキハウス「ウイスキーノヴァ」、未来的な空間で心が弾むセルフスタイルのカクテルバー「オートマタ」が新たに開店しました。
大阪のホテルのルーフトップレストラン「クルードデッキ」は、地上約130mと国内でも屈指の高さを誇り、DJ音楽をバックグラウンドミュージックに大阪の街並みを眺めながら、シェフ特製の料理とドリンクを楽しめる。
さらに、フレンチの技法と燻製を取り入れた料理で季節の食材を楽しむ「燻製キッチン」、また、バーラウンジ「スモーク&スピン」ではアフタヌーンティーやカクテルなどを提供している。
センタラグランドホテル大阪 施設の概要
住所:大阪市浪速区難波中2-11-50
アクセス:南海電鉄なんば駅からは徒歩4分、御堂筋線なんば駅からは徒歩8分
構造:33階建ての建物
施設構成:515室の客室、レストラン&バー、スパ、フィットネスセンター、クラブラウンジ、宴会場など