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2023年7月に導入される富士急ハイランドの新しい「ZOKKON(ぞっこん)」というバイク型コースターの総工費は約45億円です。

山梨県富士吉田市の富士急ハイランドでは、約45億円をかけて開発された新しい大型コースター「ZOKKON(ぞっこん)」を、2023年7月20日(木)から運営する予定です。

山梨県富士吉田市の富士急ハイランドでは、2023年7月20日(木)から、総工費約45億円をかけて新たな大型コースター「ZOKKON(ぞっこん)」を導入する予定です。

ZOKKON/画像提供:富士急行
ZOKKON/画像提供:富士急行

富士急ハイランド、12年ぶりの登場となる新しい大型コースター



ZOKKON※画像はイメージ/画像提供:富士急行
ZOKKON→ZOKKON (画像はイメージ/画像提供:富士急行)
「ZOKKON」は、バイク型のライドに乗り込んでハンドルを握りしめ、右に左に駆け巡り、全身で風を感じる14人/グループのコースター。

富士急ハイランドの新しいコースターが導入されたのは、2011年に「高飛車」が誕生してから12年ぶりであり、バイクライド型は初めてとなる。


走行中も心躍る仕掛けの連続



「ZOKKON」体験時は、バイク型のライドに乗り込みハンドルを握りしめ、まるで自分自身でバイクを操作しているかのように、連続して迫りくるカーブを右に左に旋回。爽快な疾走感とともに、全身で風を感じながらコースを一気に駆け巡る。

コース内には3箇所のリニア加速システムがあり、加速や連続的な「旋回」、そしてトンネルからの急上昇で最高高さ24mに到達すると逆走が始まります。驚きの仕掛けが続きます。
ZOKKON※画像はイメージ/画像提供:富士急行
ZOKKON (Image provided: Fuji Kyuko)
ZOKKON※画像はイメージ/画像提供:富士急行
ZOKKON
ライド本体は、夜になると鮮やかに光るLEDライトが搭載された、3つの車両があります。それぞれグリーン、ブルー、ピンクの色をしています。

またコースター駅舎などでは、屋根に太陽光パネルを設置し、廃棄物を再活用した内装材を利用するなど、地球や富士山の環境保全に配慮した取り組みを行っていることも特徴のひとつです。

さらに、ライドのオープンを記念してオリジナルグッズも豊富に登場する。

富士急ハイランド



住所:山梨県富士吉田市新西原5ー6ー1
電話番号:0555-23-2111
営業時間:平日9:00~17:00、週末9:00~18:00
ご了承ください: 季節により異なる場合がありますので、詳細はウェブサイトをご覧ください。
アクセス:JR中央本線大月駅で富士急行線に乗り、富士急ハイランド駅で下車、大月駅から約50分

データ:富士急線