クレンジングバームは、半固形状のテクスチャーからオイル状にとろけて、メイクや皮脂汚れなどを落とすクレンジング。クレンジング剤のなかでも洗浄力が高めで、しっかりとメイクを落としたい方におすすめのタイプです。
クレンジングバームにもさまざまな種類があるので、自分の好みや肌タイプに合ったものを選びましょう。本記事では、クレンジングバームの選び方や、おすすめのアイテムをプチプラからデパコスまで厳選してご紹介します。
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目次
- クレンジングバームとは？
- クレンジングバームの選び方
- クレンジングバームのおすすめブランド
- クレンジングバームのおすすめランキング｜プチプラ
- クレンジングバームのおすすめランキング｜ドラッグストア・市販
- クレンジングバームのおすすめランキング｜韓国コスメブランド
- クレンジングバームのおすすめランキング｜デパコスブランド
- クレンジングバームの使い方・Q&A
クレンジングバームとは？
クレンジングバームは、半固形状に固まっているクレンジング剤です。やや固めのテクスチャーですが、肌に乗せると体温によってとろりとした使用感へと変わります。とろけたバームにより、肌との摩擦がおさえられるのもポイントです。
クレンジングバームは、クレンジングオイルと同様に油分を多く含んでおり、高い洗浄力があります。メイクなどをしっかり落とせるのが特徴です。
クレンジングバームの選び方
メイクや毛穴汚れに対するクレンジング力をチェック
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クレンジングバームを選ぶときは、クレンジング力の高さをチェックしておきましょう。
肌の表面には、メイクやホコリ、汗などの汚れのほかに、古い角質なども存在しています。古い角質や皮脂汚れは、放っておくと毛穴をふさぐ「角栓」の原因にもなるため、きちんと洗い落とすことが大切です。
ホコリや古い角質などの水溶性の汚れだけでなく、メイクや皮脂などの油性の汚れもしっかり落とせるものを選びましょう。
乾燥が気になる方は保湿成分などの美容成分配合タイプを選ぼう
クレンジングバームは洗浄力が高い分、うるおいを落としすぎてしまうこともあるので、乾燥肌の方は注意が必要です。乾燥肌の方には、保湿成分などが配合されているクレンジングバームがおすすめ。保湿成分が配合されているタイプなら、汚れはしっかり落としつつ、肌の乾燥も防げます。
代表的な保湿成分には「セラミド」「スクワラン」などがあります。そのほか「ハチミツ」「ホホバオイル」「シアバター」など、製品によってさまざまな保湿成分が含まれているので、チェックしてみてください。
肌にやさしい処方のものは敏感肌にもおすすめ
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敏感肌の方は、肌への刺激が少ないやさしい処方のクレンジングバームがおすすめです。クレンジングバームは洗浄力が高いものが多く、肌への負担も大きくなりやすい傾向があります。
肌への負担が気になる場合は、石油系の界面活性剤など、肌に刺激となりやすい成分を使っていないクレンジングバームを選んでみましょう。また、無添加をうたっている場合は、どの成分が配合されていないのかしっかりチェックすることも大切です。
使い勝手のよさをチェック
時短したい方におすすめの「ダブル洗顔不要タイプ」
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クレンジングの時間を短く済ませたい方には、ダブル洗顔が不要なタイプがおすすめです。
クレンジングは主にメイクや油脂汚れなどを落とし、洗顔は汗やほこりといった水溶性の汚れを落とすことが目的です。ダブル洗顔不要のクレンジングバームは、クレンジングから洗顔までを1つで完結できるオールインワンタイプになっています。
また、クレンジングのあとで洗顔もすると、度重なる洗浄により肌への負担が大きくなりやすいので、肌をいたわりたい方にもダブル洗顔不要なタイプがぴったりです。
マツエクをしている方は「マツエクOKタイプ」
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マツエクをしている方は、マツエクに対応したタイプのクレンジングバームがおすすめです。クレンジングの種類によっては、マツエクをしていると使えない場合があります。
一般的に、マツエクはオイル系のクレンジングと相性が悪いとされていますが、オイル系のアイテムでもマツエクに対応した製品は販売されています。成分などを見て自分で判断するのは難しいため、パッケージに「マツエクOK」などと表記されている製品を選んでみてください。
スパチュラ付きなら衛生的に使える
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衛生面にも配慮するなら、スパチュラ付きのタイプがおすすめです。クレンジングバームは、ジャーに入っているタイプがほとんど。ジャーから直接手で取り出すと、手に付いた雑菌などが入って繁殖してしまう恐れがあります。
スパチュラ付きのタイプなら、直接手が容器内に触れないため、衛生的に使うことが可能。なお、スパチュラを使った後は、毎回ティッシュなどで拭き取りましょう。
クレンジングバームのおすすめブランド
クレージュ(CLAYGE)
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クレージュは、さまざまなスキンケアやヘアケア、ボディケア用品などを取り扱っているコスメブランドです。ヘアケア用品は「毎日のバスタイムを癒しの時間に」、ボディケア用品は「クレイと癒しでやさしく潤う素肌に」というコンセプトで展開しています。
クレンジングバームは、肌悩みに合わせて複数のバリエーションがあるのが特徴です。
インク(ink)
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インクは「素肌力を高める」ことをコンセプトとしているコスメブランドです。現在見えている肌の悩みだけでなく、未来の肌を育てることにこだわっており、トレンドに流されることなく肌にやさしいアイテムを展開しています。
クレンジングバームは、香りや成分が異なる数種類のバリエーションがそろっています。お試し用のサイズもあるので、自分に合ったタイプを探しやすいのも特徴です。
デュオ(DUO)
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デュオは2010年にクレンジングアイテムの開発からスタートしたブランド。クレンジングバームはブランドの定番商品になっており、肌に負担となる成分を極力カットするなど、肌にやさしい処方にこだわっているのが特徴です。
保湿成分や有効成分が配合されたタイプなど、バリエーションも豊富。現在ではクレンジングバーム以外にもメイクアイテムや美顔器なども取り扱っています。
クレンジングバームのおすすめランキング｜プチプラ
第1位 インク(ink) クレンジングバーム クレイ
高吸着・高保湿のレッドクレイと、やさしく汚れを落とすマテラパウダーを配合したクレンジングバーム。保湿・整肌成分としてハチミツも配合し、クレイの刺激をおさえつつ保湿できるのが特徴です。
肌に乗せるととろりと溶けて、美容オイルがメイク汚れや皮脂汚れになじんで浮き上がらせます。仕上がりはつっぱりにくく、うるおい感のある肌に整うのが魅力です。パラベン・アルコール・合成着色料などは使われていません。価格が安いので、クレンジングバームを試してみたい方にもおすすめです。
第2位 クレージュ(CLAYGE) クレージュ クレンジングバーム モイストN
ビタミンC誘導体・コラーゲン・ヒアルロン酸・米ぬかエキスなどの保湿成分を配合し、乾燥を防ぎながら汚れを落とせるクレンジングバームです。
ナチュラルクレイを配合しており、毛穴汚れを吸着除去するのが特徴。ミネラル成分により、肌にうるおいを与えられるのもメリットです。マツエク対応で、ダブル洗顔も不要なため、気軽に使えます。
本製品は、パラベン・アルコール・合成着色料・シリコン・紫外線吸収剤・鉱物油の6つのフリー処方。全ての方に刺激が起きないわけではないものの、パッチテスト済みと謳われているので、肌への負担に配慮したい方におすすめです。
第3位 アンドハニー(&honey) クレンジングバーム モイスト
保湿成分としてプロポリスエキスとハチミツを配合したクレンジングバームです。クレンジングと洗顔だけでなく、マッサージ・保湿ケア・角質ケアにも使えます。
肌にやさしい弱酸性なので、肌への負担が気になる方にもおすすめです。また、マツエクをしていても使えるのがうれしいポイント。スイートハニーの香り付きで、スキンケアをしながら香りも楽しめます。
第4位 アンテケア(ante care) クレンジングバーム【医薬部外品】
抗炎症性作用のあるグリチルレチン酸ステアリルを有効成分として配合した、医薬部外品のクレンジングバームです。クレンジングしながら肌荒れやニキビを予防します。
ツバキオイルやエイジツエキスなどの保湿成分も配合されており、肌をケアしながらメイク汚れをオフすることが可能。伸びのよいテクスチャーなので摩擦が起きにくく、優しい使い心地でフェイシャルマッサージにも使用できます。天然由来成分によるシトラスの香りがさわやかなアイテムです。
第5位 オルナオーガニック(ALLNA ORGANIC) クレンジングバーム
クレンジング・洗顔・毛穴の汚れ落とし・角質ケアなど、さまざまな肌ケアを1つでこなせるオールインワンタイプのクレンジングバームです。保湿効果のある成分が入っているので、クレンジング後はしっとりと仕上がります。
石油系界面活性剤やアルコール、酸化防止剤などを使用していないのもポイント。さらに、ダブル洗顔不要で、マツエクをしていても使えます。ラベンダー油やオレンジ果皮油などを基調としたボタニカルな香りも魅力です。
第6位 メディステ(MEDISTHE) 薬用 クレンジング バーム 【医薬部外品】
有効成分のグリチルレチン酸ステアリル配合で、ニキビや肌荒れを防ぎながら汚れを落とせるクレンジングバームです。バームがとろりとしたオイルに変わり、しっかりメイクになじんで落とします。
植物由来の美容エキスが12種類配合されており、肌を健やかに整えるのも魅力。スパチュラが付いているので、衛生的に使いやすいのもポイントです。
第7位 イディオ(idio) 北海道シカ クレンジングバーム
クレンジングしながら素肌ケアもかなえるクレンジングバーム。整肌成分のシカ(CICA)成分やヒト幹細胞培養液を配合しているのが特徴です。
バームが体温で柔らかく溶けだし、やさしくクレンジングできるのがポイント。保湿成分が含まれているので、しっとりと洗い上げることが可能です。ティントなどの落ちにくいメイクもしっかりオフできます。
パラベン・合成香料・合成着色料・アルコール・鉱物油の5つの成分が含まれておらず、敏感肌の方にもおすすめです。
第8位 アテニア(Attenir) スキンクリア クレンズ バーム アロマタイプ
ツボクサエキスやユズセラミドなどの高保湿トリートメント成分を配合した、おすすめのクレンジングバームです。うるおいを与え、洗い上がりの肌をなめらかに整えます。独自の「毛穴ブライトニングケア」で角栓や角質を除去するのも特徴です。
とろみのあるテクスチャーで肌との摩擦も軽減できます。スパチュラが付属しているため、衛生面が気になる方にもおすすめ。マツエク対応で、ダブル洗顔も不要です。
クレンジングバームのおすすめランキング｜ドラッグストア・市販
第1位 デュオ(DUO) ザ クレンジングバーム
手の圧で柔らかく変化する、人気のクレンジングバームです。とろりと溶けたバームが汚れに素早くなじみ、メイクや古い角質などを絡め取ります。
ナノコラーゲンやナノヒアルロン酸、カニナバラ果実油などの整肌・保湿成分も配合しているため、汚れをすっきり落としながらしっとりした洗い上がりになるのもうれしいポイント。肌に負担となりやすい成分を極力使わないやさしい処方です。マツエク対応で、ダブル洗顔の必要もありません。
第2位 常盤薬品工業 SANA ラクトステップ クレンジングバーム
肌表面の常在菌に着目して作られたクレンジングバームです。保湿成分として「ラ・フローラ EC-12乳酸菌」を配合しており、洗顔後の肌のうるおいを保ちます。加えて、吸着型ヒアルロン酸・リピジュア・ビタミンC誘導体など、保湿成分を多く含んでいるのも特徴です。
バームはとろりと溶けるので、強くこすることなく、簡単にメイク汚れを落とせるのがポイントです。ダブル洗顔も不要なため、クレンジングを時短したい方にもぴったり。マツエク対応です。
第3位 ロゼット(ROSETTE) 夢みるバーム 白泥リフトモイスチャー
肌にやさしい処方で、敏感肌や乾燥肌の方におすすめのクレンジングバームです。清浄成分のクレイや皮膚保護成分のシアバター、皮膚コンディショニング成分の酵素が、うるおいを守りながら汚れをすっきり除去します。
固形のバームからとろけるようななめらかなテクスチャーに変わり、毛穴に入ったメイク汚れや古い角質まで落とすのも魅力です。ローズの香りが付いているので、優雅にスキンケアタイムを過ごしたい方にもおすすめです。
フタの内側に専用のスパチュラを収納できる、便利な設計もポイント。衛生的に使いたい方はチェックしてみてください。
第4位 ルルルン(LuLuLun) クレンジングバーム DEEP RED
大人の肌の気になる汚れをすっきり落とせるクレンジングバームです。タンパク質分解酵素と皮脂分解酵素を洗浄補助成分として配合しており、固まった古い角質や皮脂汚れをオフします。
ビタミンB12・ビタミンC誘導体・加水分解コラーゲンなどの整肌成分を配合しているのもポイント。肌荒れを防ぎ、肌のキメを整えながらハリを与えます。保湿成分のヒト型セラミドも含まれており、洗顔後の肌のつっぱりが気になる方にもおすすめです。ダブル洗顔不要で、マツエクをしていても使えます。
第5位 コーセー(KOSE) ソフティモ クリアプロ クレンジングバーム CICAブラック ホット
皮脂吸着成分として炭を配合した、黒い色のクレンジングバームです。とろりと溶けた温感バームが、メイク汚れや毛穴の角栓をするりと落とします。ツボクサエキスやセラミドなどの保湿成分が入っているのもうれしいポイントです。
ダブル洗顔の必要もなく、マツエクをしている方にもおすすめ。フレッシュハーブの香りが付いており、メイクや汚れを落としながら、気持ちもリフレッシュできます。
第6位 菊正宗 米と発酵 クレンジングバーム
保湿成分として、米由来の成分と発酵酵母系成分を含んだクレンジングバームです。肌に乗せると固形のバームがとろけだし、落ちにくいメイク汚れや皮脂汚れをするんと落とします。
ダブル洗顔不要のため、クレンジングのあとに洗顔する必要はありません。また、保湿成分として、ヒアルロン酸を3種とビタミンC誘導体を2種配合しており、肌にハリや弾力を与える効果も期待できます。
合成香料不使用・無着色・無鉱物油・シリコーンフリーで、肌への負担をなるべくおさえたい方にもおすすめです。
第7位 ユニリーバ(Unilever) Dove しっとり毛穴ケアクレンジングバーム
パラベンと合成着色料が無添加の肌にやさしい低刺激処方で、敏感肌の方におすすめのクレンジングバーム。保湿成分として、ビタミンC誘導体・セラミド・シアバターを配合しており、肌にうるおいを与えるのも魅力です。
マッサージをすることで、バームが肌の上でオイル状に変化。マスカラなどのしっかりメイクや毛穴汚れも絡め取って落とします。肌をいたわりながらメイクオフしたい方はチェックしてみてください。
第8位 新日本製薬(PERFECT ONE FOCUS) スムースクレンジングバーム ピュア
肌荒れを防ぎながらメイクもしっかり落とせる、低刺激処方のクレンジングバームです。クリームのようなバームが、肌に触れるととろりと溶けて、メイクをしっかり落とします。「メルティクッション処方」により、肌との摩擦が軽減されているのも魅力です。
ウォータープルーフのファンデーションやマスカラなどの落ちにくいメイクもオフできるのが特徴。ヒアルロン酸などの保湿成分配合で、肌にうるおいも与えます。
第9位 マンダム(mandom) ビフェスタ クレンジングバーム ブライトアップ
バームが汚れにさっとなじむ「トリプルスムース技術」の採用により、摩擦による肌への負担がかかりにくいクレンジングバームです。マツエクをしていても使えます。ラベンダー油やローズマリー葉油などの保湿成分入りです。
ダブル洗顔が不要なので、クレンジングを時短したい方にもおすすめ。整肌成分のマンダリンオレンジ果皮エキスと保湿成分のキハダエキスも配合し、古い角質によるくすみをケアすることで、明るい印象の肌に整えます。
第10位 ファイントゥデイ資生堂 専科 パーフェクトメルティングバーム
最初から柔らかいテクスチャーの「生バーム」処方のクレンジングバームです。肌に乗せてメイクになじませると、とろけてオイル状へと変化し、毛穴の中のメイク汚れも絡め取ってオフします。
水に触れるとミルク状に変化するため、スルッと流れ落ちてあと残りが少なく、ダブル洗顔する必要がありません。天然由来シルクエッセンスやWヒアルロン酸が保湿成分として配合されているので、肌が乾燥しにくいのもポイントです。
第11位 ママコスメ(mama cosme) クレンジングバーム
汚れを吸着する洗浄オイルと、肌にうるおいを与える美容オイルを配合した「C&Eオイルホールド構造」を採用したクレンジングバームです。
肌に乗せると、洗浄オイルがメイク汚れや毛穴汚れを吸着し、しっかり汚れを除去します。ダブル洗顔不要なので、忙しい方にもぴったり。マツエクをしていても使えます。柑橘系のさわやかな香り付きで、毎日のクレンジングを優雅なひとときに変えたい方におすすめです。
クレンジングバームのおすすめランキング｜韓国コスメブランド
第1位 バニラコ(BANILA CO) クリーンイットゼロクレンジングバーム ピュリファイング
マイルドな処方で肌をやさしく洗浄するクレンジングバームです。濃いメイクも落としやすいとされています。美容成分入りで、洗い上がりがしっとりとするのが特徴です。
人工着色料を使っていないのもポイント。全ての方に刺激が起こらないわけではないものの、パッチテスト済みで低刺激であると謳われています。やさしいフローラルムスクの香りで、心地よくクレンジングできるのも魅力です。
第2位 VT COSMETICS CICA マイルドクレンジングバーム
グリーンとイエローの2色に分かれており、肌の状態に合わせて使い分けできるクレンジングバームです。グリーンバームには整肌成分のティーツリーエキスとチャ葉エキスが含まれており、肌荒れを防ぎます。
イエローバームには整肌成分としてトウキンセンカエキスとハチミツエキスを配合し、肌の水分を補います。保湿感がほしいときにおすすめ。グリーンバームとイエローバームは、好みに合わせて混ぜて使うことも可能です。
シャーベットのようなテクスチャーが、肌の温度で柔らかくとろけ、ウォータープルーフのマスカラもすっきり落とします。
第3位 ワンデイズユー(One-day’s you) プロビタCブライトニングクレンジングバーム
プロポリスとビタミン成分をミックスした保湿効果のある独自成分「PRO-VITA C」を配合したクレンジングバームです。シャーベットのようなテクスチャーのバームが肌の温度で溶け出して、メイクや皮脂による汚れをすっきりオフ。水分は残すので、しっとりとした洗い上がりです。
全ての方に刺激が起こらないわけではないものの、皮膚低刺激性テスト済みと謳われているのもポイント。肌への負担が気になる方はチェックしてみてください。
第4位 ヘイミッシュ(heimish) オールクリーンバーム
低刺激な処方ながら、濃いメイクもしっかり落とせるクレンジングバームです。肌の温度で溶けて、メイクなどの汚れになじみ、すっきりと洗い流します。保湿効果のある成分も含まれているので、肌をいたわりながらクレンジングしたい方にもおすすめです。
フランスのイヴヴィーガン認証を取得したと謳われているのもポイント。フタはワンタッチで開く便利な仕様です。スパチュラ付きなので、衛生面が気になる方にも適しています。
第5位 メディヒール(MEDIHEAL) ティーツリーカーミングクレンジングバーム
やさしく角質ケアもできるクレンジングバームです。パパインやセイヨウシロヤナギ樹皮エキスなどの整肌成分を含んでおり、肌のキメを整えます。肌の上で溶けたバームが、メイクや皮脂などの汚れを吸着して除去。ダブル洗顔は不要です。
また、整肌成分としてティーツリー葉オイルやティーツリーエキスなどを配合しており、肌荒れを防ぎます。肌の表面に水分保護膜を形成して乾燥を防ぐので、洗顔後の肌のつっぱりが気になる方にもおすすめです。
第6位 ファミュ(FEMMUE) ビューティ クレンジングバーム
ネロリとシトラスのやさしい香りが付いたおすすめのクレンジングバームです。バームを肌に乗せるとリッチにとろけ、じんわりとした温感効果があるのが特徴。肌表面の不要な角質や毛穴の皮脂も除去します。
カメリアオイル・月見草オイル・ローズヒップオイル・アボカドオイルなどの保湿成分を配合しており、洗顔後の肌の乾燥を防いでうるおいをプラス。ダブル洗顔不要で、クレンジング・洗顔・フェイシャルマッサージなどの多用途に使えるアイテムです。
クレンジングバームのおすすめランキング｜デパコスブランド
第1位 ディオール(Dior) プレステージ ル バーム デマキヤント
整肌成分としてバラエキスやダマスクバラ花ロウを配合したクレンジングバームです。リッチなテクスチャーのバームがとろけてクレンジングオイルとなり、肌にしっとりなじんでメイクなどの汚れを落とします。
保湿成分を配合しており、肌のうるおいを守って乾燥を防げるのも魅力。ブランドロゴ入りのスパチュラが付いているのもポイントです。
第2位 エキップ(e`quipe) RMK クレンジングバーム リフレッシュ
即効型と持続型の2種類のメントールを清涼成分として配合した、爽やかな使い心地のクレンジングバームです。クレンジング中から洗顔後まですっきりとした洗い心地が続きます。
スイートアーモンドオイルやマカデミアナッツオイルなどのエモリエント成分や、レモンエキスなどのうるおい成分を配合しているのもポイント。肌のうるおいを守りながらキメを整えます。専用のスパチュラがフタの裏にセットされているので、使い勝手も良好です。
第3位 エスティ ローダー(ESTEE LAUDER) アドバンス ナイト マイクロ クレンジング バーム
肌の上に乗せるとオイル状に溶けて、汚れやメイクをすっきりと落とせるバームです。滑るようによく伸びるテクスチャーで、なめらかな使い心地がポイント。アイメイクなどのメイク汚れもきれいにオフし、汚れのない健やかな肌に整えます。
肌タイプを選ばないため、普通肌や乾燥肌など、すべてのタイプの方におすすめです。シンプルながら高級感のあるパッケージもおしゃれなので、プレゼント用にクレンジングバームを探している方もチェックしてみてください。
第4位 クリニーク(CLINIQUE) テイク ザ デイ オフ クレンジング バーム
紅花の種子から抽出されたサフラワーオイルを保湿成分として配合したクレンジングバームです。落ちにくいメイクや肌の汚れもすっきりと落とします。使い心地はやさしく、毎日の洗顔を快適に行えるのが魅力です。
肌タイプを選ばないため、乾燥肌から混合肌、脂性肌まですべての肌タイプに使えます。特に、しっとりした洗い上がりが好みの方におすすめです。
第5位 シロ(SHIRO) タマヌクレンジングバーム
なめらかにとろけて、まるでスキンケアクリームのような使い心地を楽しめるクレンジングバームです。古い角質などを柔らかくしてメイク汚れと一緒に洗い落とします。
保湿・整肌成分として配合されているタマヌオイルは、オレイン酸やリノール酸が豊富な成分。肌にうるおいを与え、健やかな肌に導く効果が期待できます。また、和漢植物のカンゾウから抽出したカンゾウエキスも整肌成分として配合しており、クレンジング後の肌を健やかに整えるのが魅力です。
クレンジングバームの使い方・Q&A
クレンジングバームの効果的な使い方
手や顔が乾いた状態で、クレンジングバームを適量取ります。スパチュラが付いている場合は、スパチュラを使って取りましょう。
バームを顔全体に広げ、指先を使ってくるくると円を描くように、軽くマッサージしながらメイクになじませます。このとき、指先に力が入りすぎないように注意することが大切です。
ぬるま湯を少し手に取り、クレンジングバームになじませて乳化させます。乳化させることで、汚れを落としやすくする効果があります。お湯の量が多すぎると乳化しにくいため、少し混ぜるのがポイントです。
バームが白っぽくなったら乳化しているので、ぬるま湯でしっかり洗い流しましょう。冷たい水では汚れが残りやすく、熱いお湯では必要な皮脂が流れて肌が乾燥してしまうため、注意が必要です。
クレンジングバームの使用頻度は？毎日使える？
By: femmue.jp
基本的にクレンジングバームは毎日使えますが、肌の状態に合わせて調節することが大切。汚れが気になる方は、毎日朝晩2回使うのがおすすめです。
乾燥肌や敏感肌の方にとって、洗浄力が高いクレンジングバームは肌への負担となってしまう場合もあります。メイクをしっかり落としたい日の夜だけ使うなど、様子を見ながら頻度を調節してみてください。
クレンジングバームは男性の洗顔にも使える？
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男性の洗顔にもクレンジングバームは使えます。皮脂などの汚れが肌トラブルの原因となるのは、男性でも女性でも変わりません。特に男性の肌は女性の肌に比べて皮脂量が多いため、油性の汚れを落としやすいクレンジングは大切です。
しかし、男性の肌と女性の肌は皮脂量や乾燥の原因などが異なるので、可能であれば男性向けに作られたメンズクレンジングバームを使用するのがおすすめです。