ママとずっと一緒にいたいと願っています。

お母さんの胸で肌を直接触れ合い、赤ちゃんを抱っこするカンガルーケア。ストレスを軽減したり、深い睡眠や免疫力アップ、脳の発達や親子の絆の強化に効果があると言われています。そんなカンガルーケア効果をいつまでも持続させる赤ちゃんおくるみ「Hugsy」が登場しました。さっそく見てみましょう!

Hugsyの意味は何ですか?

Hugsyとは、赤ちゃんがお母さんと一緒にいるような感覚を与えるおくるみです。おくるみにはお母さんのにおいと心拍音を記録するデバイスが付いており、赤ちゃんとお母さんの安心をサポートするアイテムです。

遠くにいても抱きしめられている?

生後0~4か月の新生児対象のHugsy Pouchおくるみの使い方からご説明しましょう。肌と肌を直接触れ合わせて胸に抱っこする際に、おくるみをカバーとして使用することでお母さんの香りがおくるみに移ります。その後お母さんが離れても、香りのついたおくるみに包まれた赤ちゃんは安心してスヤスヤ眠れます。


さらに、カンガルーケアの最中にできることとして、Hugsyの「ハートビート」(3時間の充電で最大24時間使用可能)によりお母さんの抱っこ中の心拍音を記録。Hugsy Pouchに包まれ、頭の近くには「ハートビート」によるお母さんの心臓の音。まさに抱っこされている感じですね!

4歳以下まで使用可能

Hugsyの製品群にはHugsy Pouchの他にも、0~4歳まで使えるおくるみ/ブランケットHugsy Cuddleもあります。こちらは可愛い“頭”に「ハートビート」をチャック開閉で内蔵することが可能です。

Hugsy Cuddleの場合は、お母さんのにおいを移すことのできる専用のクロスが付属していて、それも一緒に“頭”に置いてあげます。きっとその“頭”にすりすりムニャムニャしながら、安心してぐっすり眠ってくれるはずです。

実際の病院やユーザーによるテストの結果、赤ちゃんの1日の泣く時間が25%、約40分減少したとされるHugsyはKickstarterで125ユーロです! → 実際の病院やユーザーによるテストの結果、赤ちゃんの1日の泣く時間が25%、およそ40分減少したとされるHugsyの価格はKickstarterで125ユーロです!