頬の血色感をアップさせる「チーク」。多くのメーカーから販売されており、製品によって色味や仕上がりが異なります。そのため、どのチークを選べばよいか迷ってしまいがちです。

今回は、おすすめのチークをご紹介。さらに、チークの選び方や、基本的なチークの入れ方も解説します。ぜひ、参考にしてみてください。

チークの役割

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チークとは、頬などに色を乗せるアイテムのこと。肌に血色感をプラスして、ヘルシーな印象に見せられます。そのため、顔が青白く見えてしまう方や、疲れて見えてしまう方におすすめです。

また、顔の輪郭の印象を変える効果もあります。チークの入れ方を工夫することで、シャープな印象に見せたり、顔が長く見えてしまうことを解消できたりします。

チークの選び方

なりたい仕上がりに合わせて種類を選ぶ

ふんわりとした印象の「パウダーチーク」

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チークのなかでもメジャーなタイプが、パウダーチークです。ブラシでふわっと頬に乗せるだけでかわいらしく仕上がるので、チーク初心者の方にもおすすめ。やわらかな印象に見せることができ、さまざまなシーンで活躍します。

サラサラとしたテクスチャーのため、脂性肌の方でも使いやすいタイプ。マスクメイクに適したアイテムもラインナップされています。人によっては乾燥を感じることもあるので、しっかりと保湿ケアをしたうえで使ってみてください。

ツヤ感を演出する「クリームチーク」

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クリームチークは、ナチュラルなツヤ感を出せるチークです。ぷるんとした頬に仕上げられるので、イキイキとした印象に見せたい方におすすめ。保湿力がある製品が多いため、乾燥肌の方でも使いやすいタイプです。

コンパクト型やスティック型など、製品によって形状が異なります。アイシャドウやリップとしても使える製品もあり、時短メイクにもおすすめです。

みずみずしく伸ばしやすい「リキッドチーク」

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リキッドチークは、サラッとしたテクスチャーで伸びがよいアイテム。しっかりと発色して肌になじませやすいのが特徴です。ツヤ肌に仕上がる製品が多いため、ヘルシーなメイクをしたいときにも重宝します。

ハケがついたポリッシュのような形状のものから、ポンプタイプまで、さまざまな形状があります。使いやすい形状のものを選んでみてください。

パーソナルカラーに合わせて色をチェック

イエベの方にはオレンジなどのあたたかみのあるカラーがおすすめ

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イエベの方は、黄みのあるあたたかみのあるカラーが得意な傾向にあります。イエベの種類は大きく2つに分かれており、イエベ春とイエベ秋があります。

イエベ春の方には、黄みのある明るいカラーがおすすめ。ピーチ系・コーラル系・オレンジ系のカラーをチェックしてみてください。

イエベ秋の方は、黄みのある落ち着いたカラーが得意。とくに、ブラウン・テラコッタ・オレンジ・ベージュなどがぴったりです。

ブルベの方には青みのあるピンクやくすみカラーがおすすめ

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ブルベの方には、青みのあるクールなカラーがおすすめです。また、ブルベはブルベ夏とブルベ冬の2つに分かれています。

ブルベ夏の方には、青みのあるやわらかいカラーがぴったり。青みピンクや淡いピンクなどを使うと、透明感のある肌に見せられます。

ブルベ冬の方は、鮮やかなカラーを要チェック。ビビッドなピンクやワインレッドなどを使うと洗練された印象のメイクになります。フューシャピンクなどもおすすめです。

水分や摩擦に強くマスクにつきにくいものがおすすめ

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チークが落ちる原因は、水分や摩擦、マスクを着用することによる蒸れなどです。落ちにくいチークが欲しい場合は、水分・摩擦・蒸れに強い製品を選ぶのがおすすめです。

チークのなかでも、クリームタイプやリキッドタイプは落ちにくい傾向にあります。また、肌に色が定着しやすいティントタイプのチークもおすすめ。パウダータイプでも密着力の高さをうたっている製品は落ちにくいので、チェックしてみてください。

使用感や使い勝手のよさをチェック

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チークを選ぶ際は、使い勝手のよさも大切なポイント。使っていてストレスを感じないチークを選んでみてください。

強いベタつきがあるチークや、粉飛びしてしまうチークは、使用する際に不便に感じることもあります。また、時短メイクがしたい方は、ブラシつきのものやコンパクト型のものなど、サッと使えるチークを選ぶのがおすすめです。

メイク道具を持ち運ぶ方には、きちんとフタが閉まって中身がこぼれないチークがぴったり。薄型で小さなものであれば、場所もとらずポーチにもすっぽり入ります。

チークのおすすめランキング|プチプラ

第1位 井田ラボラトリーズ(IDA Laboratories) セザンヌ化粧品 パールグロウニュアンサー

チーク・ハイライト・アイシャドウとして使えるアイテム。ほんのり色をプラスするので、ふわっとニュアンスを出したいときにおすすめの製品です。ヴェールをまとったような濡れツヤ感を演出するため、イキイキとした印象になります。20代・30代にもおすすめです。

保湿成分のヒアルロン酸Na・カミツレ花エキス・ラベンダー花エキス・ローズマリーエキスが配合されているのもポイント。カラーは、多幸感をプラスする「コーラルシャワー」と、透明感をプラスする「ライラックムード」が展開されています。

第2位 カネボウ(KANEBO) ALLIE アリィー クロノビューティ カラーオンUV

落ちにくいチークを探している方におすすめのクリームチーク。ベースメイクと混ざらずに、肌にムラなく密着します。汗・皮脂に強いスーパーウォータープルーフなうえ、マスクやタオルにつきにくいフリクションプルーフで、仕上がりのカラーをしっかりキープできるチークです。

SPF50+・PA++++と高い紫外線カット効果があり、日焼けしやすい鼻や頬を紫外線から守ります。また、水環境リスク評価済みのビーチフレンドリー処方です。そのほか、フレッシュフローラルの香りを楽しめます。

第3位 常盤薬品工業 エクセル シームレストーン ブラッシュ

ほんのりと肌に血色感をプラスするパウダーチーク。素肌が紅潮したように、境目なく頬になじみます。ナチュラルメイクをしたいときにもおすすめです。粉っぽさがなく、密着するので、きれいな仕上がりを長時間キープできます。

保湿成分のセラミドNP・スクワラン・ホホバ種子油・オリーブ果実油を配合しており、肌のうるおいを守れるのもポイント。広範囲に均一にチークを塗れる、こだわりのブラシが付属しています。

カラーバリエーションは、透明感アップを目指せるブルーの「シーショア」、甘いピンクベージュの「シスター」、あたたかみのあるソフトオレンジの「ミモレット」、上品なフォギーベージュの「トースト」のラインナップです。

第4位 井田ラボラトリーズ(IDA Laboratories) キャンメイク クリームチーク

サラッと仕上がるクリームチーク。頬の内側から紅潮したように発色し、ナチュラルなメイクができます。うるおいのある使用感ながらも仕上がりはサラサラで、ベタつきが気になりません。

カラーバリエーションが豊富なところも魅力です。人気カラーは、赤ちゃんのようなほっぺを叶えるレッド「14 アップルクリームレッド」。プチプラなので、クリームチークを初めて使う方にもおすすめです。

第5位 オサジ(OSAJI) ニュアンス フェイスカラー

マルチに使えるクリームタイプのフェイスカラー。目元・頬・唇などさまざまな部位に使えるため、1つで顔全体のメイクを仕上げることもできます。しっとりとしたテクスチャーでヨレにくいので、どの部位に使っても使用感が良好です。

カラーバリエーションが豊富なのもポイント。人気カラーは、ノスタルジックなゴールドラメ入りのオレンジベージュ「06 Okujou 〈屋上〉」や、肌になじむヌーディなピーチカラー「08 Kotodute 〈ことづて〉」などです。

第6位 ちふれ(CHIFURE) ちふれ パウダー チーク

プチプラのチークを探している方におすすめのアイテム。高発色ながら透明感のあるカラーで、頬の内側からにじみでるようにナチュラルに発色します。ほんのりツヤ感のあるパウダーチークなので、ヘルシーな印象に仕上げたい方にもぴったり。

プチプラでカラーバリエーション豊富なため、使ったことのないカラーを試してみたい方にも適しています。人気色は「142 ピンク系パール」や「270 ローズ系」など。骨格にフィットするブラシが付属しているのもポイントです。

第7位 アンドビー(&be) プレストチーク

骨格から美しく見せるパウダーチーク。あえてカバー力のない作りで、シアーに発色します。地肌に溶け込むように、繊細に発色するのもポイント。色が濃くつきすぎることがないため、チークが上手く使えない方にもおすすめです。

カラーは、青みと黄みのバランスにこだわった、絶妙なピンクベージュ。ブルベもイエベも使いやすいピンクで、色選びに迷うことがありません。色白肌から日焼け肌まで使えます。ハーフマットな仕上がりなので、さまざまなシーンで活躍するチークです。

第8位 資生堂(SHISEIDO) インテグレート メルティーモードチーク

肌なじみのよい血色感チーク。クリームチークですが、指で伸ばすとサラサラとしたパウダー質感に変わります。肌に溶け込むようになじんで、ジューシーな仕上がりになるのがポイント。血色感アップカラーと濡れツヤカラーの2色がセットになっています。

指でサッととって塗れるので、時短メイクにもおすすめ。オレンジ系・レッド系・ピンク系のカラーバリエーションがあります。

第9位 アクア・アクア オーガニッククリームチーク

頬にハッピーなオーラを与えるクリームチーク。クリームチークながらパウダーチークのようなサラッとした質感で、クリームチーク初心者の方でも使いやすいアイテムです。石鹸オフコスメなので、気軽に使えます。

カラーは、ヘルシーなオレンジの「01 ヘルシーアプリコット」、素肌感のあるミルキーピンクの「02 ミルキーフィグ」、華やかなピンクの「03 キュートストロベリー」がラインナップ。いずれも肌なじみのよいカラーで、ナチュラルに仕上がります。

第10位 オルビス(ORBIS) グロウスキンコンパクト

みずみずしいツヤ感が魅力のチークベース&ハイライト。それぞれのカラーには、血色感を与える「ルーセントレッドパール」と、ツヤで顔に立体感を与える「ルーセントグリーンパール」が含まれています。

パウダーファンデーションにもリキッドファンデーションにも溶け込むのが特徴。ヨレることなくきれいに仕上がります。酸化しやすい油分を使用していないのもポイントです。

第11位 レブロン(REVLON) レブロン ブラッシュ&イルミネーター

肌にフレッシュな血色感を与えるパウダーチーク。3つのチークとハイライターが1つになったアイテムで、頬にぬくもり感とツヤ感をプラスします。ふわっとムラなく肌に密着するので、チーク初心者の方にもおすすめです。

保湿成分のスクワラン・シア脂・メドウフォーム種子油を配合。カラーは、明るい印象の「メロウピーチ」、大人っぽい色味の「スモーキーローズ」、ナチュラルな立体感の「キャラメルヌード」が展開されています。

第12位 エムアイエムシー(MiMC) ミネラルクリーミーチーク

しっとりとしたテクスチャーのクリームチーク。保湿成分のトマト果実エキスやアルガンオイルなどを配合しており、肌を保湿ケアしながらメイクができます。頬にみずみずしいツヤ感を与えられるので、イキイキとした印象に見せたい方におすすめです。

本製品はパウダーチークのベースとしてや、リップとしてなど、さまざまな使い方ができます。カラーは、フェミニンでやさしい色味の「01 サニーピンク」や、しっかりと発色するコーラル「06 ライブリーピンク」など、ピンク系・コーラル系・レッド系とラインナップが豊富です。

第13位 リリミュウ(Ririmew) ヴェールグロウチーク

透き通った発色がかわいいパウダーチーク。クリームとパウダーの中間のようなテクスチャーで、シアーに色づきます。パールが含まれているため、肌の内側から発光するようにツヤ感が出るアイテムです。

保湿成分のセラミド・ヒアルロン酸・モモ葉エキスを配合。カラーは、フレッシュなオレンジ「ORANGE MIST」、甘酸っぱいピンク「CUPID PINK」、やわらかなピンク「SHELL PINK」、深みのあるローズ「AMBER ROSE」、上品なテラコッタ「ASSAM TEA」の5種類です。

第14位 コーセー(KOSE) ファシオ マルチフェイス スティック

マルチに使えるスティックタイプのフェイスカラー。アイシャドウ兼用として使えるので、時間のない朝のメイクにもおすすめです。フェザーフィット成分が配合されており、軽くサラサラな使用感。肌と一体になったようになじみます。

汗・皮脂・こすれに強く、キープ力が高いのが魅力。また、アルコール・パラベン・防腐剤・香料が配合されていません。豊富なカラーバリエーションがあるため、新しい色にチャレンジしたい方にもぴったりです。

第15位 カネボウ(KANEBO) コフレドール スマイルアップチークスS

つるんとした色ツヤの肌に仕上げるパウダーチーク。「ジェリーコーティングパウダー」が毛穴をぼかしながら、頬にツヤを与えます。保湿成分のヒアルロン酸と水溶性コラーゲンを配合しているのも魅力です。

肌にピタッと密着して、粉浮きや色浮きのない仕上がりになるのもポイント。ナチュラルな「01 サーモンピンク」、大人っぽい「05 ローズベージュ」など、頬になじみやすいカラーがそろっています。

チークのおすすめランキング|デパコス

第1位 マック(M・A・C) ミネラライズ スキンフィニッシュ

ハイライトとしてもチークとしても使えるフェイスパウダー。肌にツヤと輝きを与えて、ヘルシーで華やかな印象に導きます。保湿成分のホホバオイルを配合しているので、粉っぽさのないうるおい感のある仕上がりです。

本製品は、デリケートなお肌のことも考えて作られたアイテム。チークとして使うなら、ソフトコーラルの「チーキーブロンズ」や、ナチュラルタンの「グローバルグロー」などがおすすめです。

第2位 エキップ(e`quipe) SUQQU メルティング パウダー ブラッシュ

大人の肌になじむ「新湿感」のパウダーチーク。「メルティングパウダー処方」により、オイルを多く含んでいます。パウダーチークながらじんわりとしたツヤ感があり、透明感のある肌に仕上げられるチークです。

40代や50代でも使いやすい、大人っぽいカラーがラインナップ。人気カラーは、抜け感を演出するシアーパープル「01 瑞泡」や、ふんわりとした血色カラーのイノセントベージュ「09 可憐咲」などです。

第3位 ディオール(Dior) ディオール バックステージ フェイス グロウ パレット

チークとしてはもちろん、ハイライトとしてもマルチユースに使えるパレット。4色のカラーがセットになったパレットで、ブレンドしながらさまざまなメイクを楽しめます。ナチュラルなツヤ感からしっかりとしたツヤ感まで、表現の幅が広いのが魅力です。

バランスよく配色された「#001」、肌なじみのよいカラーがそろった「#002」、イエローゴールドがならぶ「#003」、4つのローズゴールド「#004」がラインナップ。好みや肌の色に合わせて選んでみてください。

第4位 ローラ メルシエ(LAURA MERCIER) ブラッシュ カラー インフュージョン

使い方次第で自由に雰囲気を変えられるパウダーチーク。シアーに仕上げてピュアな雰囲気に、重ね塗りをしてスタイリッシュな雰囲気になど、塗り方で雰囲気が変わるのでさまざまなシーンで活躍します。

マットタイプとツヤ感のあるシマータイプのラインナップです。カラーバリエーションが多いため、好みのカラーを見つけやすいのもメリット。人気カラーはフェミニンなダスティローズ「06 CHAI」や、清楚なコーラルピンク「12 PASSION FRUIT」などです。

第5位 コーセー(KOSE) アディクション アディクション チーク ティント

きれいな発色を長時間キープする、ティントタイプのリキッドチーク。肌に定着しやすいため、マスクをしていても崩れにくいのが魅力です。透明感のあるフレッシュな発色で、みずみずしく仕上がります。

保湿成分のバラ花エキス・ローズ水・カミツレエキスなどを配合しており、肌の乾燥が気になる方にもおすすめ。人気カラーはテラコッタカラーの「001 On Vacay」などです。

第6位 クリニーク(CLINIQUE) チーク ポップ

ポップなカラーがラインナップされているパウダーチーク。独自製法によりしっとりとしたテクスチャーを実現しており、肌に溶け込むようになじみます。ガーベラの型押しがかわいらしく、持っているだけでも楽しい気分になれるようなチークです。

豊富なカラーバリエーションがあるので、ブルベの方もイエベの方も似合う色を見つけやすいのがメリット。人気カラーは、使いやすいピンクコーラル「08 メロンポップ」や、肌の透明感をアップさせるラベンダー「15 パンジーポップ」などです。

第7位 資生堂(SHISEIDO) ナーズ ブラッシュ

ナーズのアイテムのなかでも、人気のパウダーチーク。肌になじみやすく、サッと頬に乗せるだけで血色感と輝きが生まれます。シルキーな超微粒子パウダーで、ソフトな使用感を実現。濃い色でも軽く乗せればナチュラルに仕上がるので、チーク初心者にもおすすめです。

質感は、マット・サテン・シマーの3種類があります。人気カラーは「4078 シマリングミッドトーンベージュ」や、「4081 マットピンクモーヴ」などです。

第8位 アクロ(ACRO) アンプリチュード コンスピキュアス モノチークス

頬の自然な紅潮を再現するパウダーチーク。ペースト状のオイルを含む湿式処方のチークで、パウダーでもクリームでもないしっとりとしたテクスチャーが特徴です。肌に溶け込むようになめらかにフィットして、生命感を感じさせる仕上がりを叶えます。

透明度の高いパールが配合された控えめな発色のチークで、ナチュラルなうるツヤ肌を実現。「01 ライトベージュ」や「02 ソフトピンク」などのカラーがラインナップされています。

第9位 アクロ(ACRO) THREE シマリング グロー デュオ

2色がセットになったクリームチーク。高く見せたい位置に乗せて立体感を出す「ハイライトカラー」と、血色感や陰影が欲しい位置に乗せる「ウォームカラー」が1つになっています。

クリーミーなテクスチャーながら、肌になじむとサラッとしたパウダー状に変化。リアルな素肌感を演出して、ナチュラルに仕上がります。つるんとしたハリ感も出せるので、若々しい印象に見せたい方にもおすすめです。

第10位 コーセー(KOSE) ジルスチュアート メルティシマー ブラッシュ

やわらかい日差しのような色づきが魅力のパウダーチーク。オイルが配合されたぷにぷに質感のチークで、肌にピタッと密着します。時間が経っても発色とツヤをキープするので、メイク落ちしにくいチークを探している方にもおすすめです。

保湿成分のローズマリーエキス・ラベンダーオイル・アボカドオイルを配合しており、しっとりとした使用感。アルコールやパラベンが配合されていないのもポイントです。また、クリスタルフローラルブーケの香りがします。

パール成分が配合されているので、きらきらと華やかに仕上がるのもポイントです。カラーバリエーションは、華やかなフラワーピンク「01 flowering orchard」や、ヴェールをまとったようなグロウアイボリー「02 sunny veil」などがラインナップ。ブラシでも指でも塗れます。

第11位 エレガンス(Elegance) スリーク フェイス N

透けるようにやわらかく色づくクリームチーク。見たままのクリアな発色で、色沈みもないのが特徴です。ムラなくなめらかに伸び広がり、肌にしっかりと密着します。濡れたようなみずみずしいツヤ感を演出するので、ヘルシーなメイクをしたい方にもおすすめです。

カラーバリエーションは、スイートなピンク「PK101」、紅潮したかのような血色感のあるピンク「PK106」、肌の内側からあふれるような輝きを演出する「PK107」、可憐なオレンジ「OR201」など、デイリーで使いやすい色が展開されています。

第12位 コーセー(KOSE) コスメデコルテ クリーム ブラッシュ

肌にしっとりと溶け込むクリームチーク。弾力感のあるテクスチャーで、するすると軽く伸び広がります。「オイル艶」をアクセントにした上品な輝きのある仕上がりで、肌全体に美しいツヤ感を与えるチークです。

ソフトラスティング成分を配合しており、肌に密着します。皮脂や汗に強いのもポイント。人気カラーは、落ち着きのある青みピンク「855」や、透明感のあるパープル「PU150」などです。

第13位 シャネル(CHANEL) レ ベージュ オー ドゥ ブラッシュ

ウォーターベースのリキッドチーク。頬に乗せるとマイクロバブルの中のカラーピグメントが弾けて、フレッシュな血色感を頬に与えます。頬に溶け込むようなみずみずしい使用感で、うるおいと心地よさが長時間続くチークです。

頬の高い位置に乗せればヘルシーなツヤ感を演出でき、頬骨にそって頬の下部に乗せれば顔に立体感が出ます。カラーは、ライトピーチ・ライトピンク・ウォームピンク・インテンスコーラルのラインナップです。

第14位 シロ(SHIRO) カレンデュラチークリキッド

肌をケアしながらメイクできるリキッドチーク。保湿成分のカレンデュラを配合しており、乾燥しやすい頬をなめらかに整えます。毛穴やくすみなどをカバーしながらメイクできるので、肌をきれいに見せたい方にもおすすめです。

カラーは、ナチュラルなブラウン「0C07 ローアンバー」、ブルーのラメが入ったピンクベージュ「0C08 フォギーピンク」、ヘルシーなオレンジ系ピンク「0C09 コーラル」、リップカラーとしても使える赤みオレンジ「0C10 カッパーレッド」のラインナップです。

第15位 エキップ(e`quipe) RMK カラースティック

洗練された美しさを引き立てるフェイスカラーです。チーク・ハイライト・アイシャドウとマルチに使えるアイテムなので、忙しい朝のメイクにもおすすめ。しっとりとしながらもサラサラに仕上がるテクスチャーで、心地よい使用感です。

カラーラインナップが豊富なうえ、いずれも上品な色味で使いやすいのがメリット。人気カラーは、赤ちゃんのような肌に仕上がるローズカラー「01」や、頬に透明感とツヤ感を与えるフレッシュなオレンジ「05」などです。

チークのおすすめランキング|韓国コスメ

第1位 フォレンコス(FORENCOS) ブラッシャー

すっぴん風のナチュラルな肌に仕上がるパウダーチーク。じゅわっと血色感あふれる頬を叶えます。チークだけが浮かずに自然になじむので、チークを使うのが苦手な方にもおすすめです。

ふんわりキメ細やかな粉質なのもメリット。オイルがブレンドされたしっとりテクスチャーながら、テカらずサラサラ感をキープします。ミルキーカラーやネオンパステルカラーなど、カラーが豊富。かわいらしいキノコ型パフが付属しているのもポイントです。

第2位 ラカ(Laka) ラブシルクブラッシュ

シルクのようななめらかなテクスチャーのパウダーチーク。繊細なパールが配合されており、透明感とほんのりとしたツヤ感を演出します。しっとりとしたテクスチャーで、粉っぽくならないのも魅力です。

カラーバリエーションが多いので、ブルベの方もイエベの方もぴったりのカラーを見つけやすいのがメリット。注目のカラーは、使いやすいピーチピンク「701 ハリコ」や、ヘルシーなコーラルカラー「709 ドルチェ」などです。

第3位 ヒンス(hince) トゥルーディメンションレイヤリングチーク

クリームチークとパウダーチークが一体になったチーク。高密着で肌に透明感を出すクリームチークと、華やかに色づいて血色感をアップさせるパウダーチークを重ねて使うことで、こなれ感のあるおしゃれなメイクが完成します。

色選びに迷った方は、メインカラーのローズベージュ「アリュール・インザ・エアー」がおすすめ。日本限定のニュートラルベージュ「ベアハーモニー」も、ぜひチェックしてみてください。コンパクトにはミラーがついているので、外出先でも使いやすいチークです。

第4位 ロムアンド(rom&nd) ベターザンチーク

肌をきれいに見せるパウダーチーク。メイクアップ効果により、毛穴をぼかすプライマー効果のあるチークなので、毛穴が気になる方にもおすすめです。粉飛びが少ないため、メイク中に周囲を汚したくない方にも適しています。

重ね塗りをしてもムラになりにくいのがメリット。カラーバリエーションが豊富にあり、人気カラーは「W02 ストロベリーミルク」「C01 ピーチチップ」「C02 ブルーベリーチップ」などです。

第5位 アピュー(A’pieu) ジューシーパン ウォーター チーク

うるおいたっぷりのリキッドチークです。しっとりとしたなめらかなテクスチャーで、肌の乾燥が気になる方でも使いやすいアイテム。透明感のあるフレッシュなカラーなので、ヘルシーに仕上げたい方におすすめです。

果汁のようなジューシーなカラーがラインナップ。パールありのカラーとノンパールのカラーがあります。ハケがついており、量の調節がしやすいのもポイントです。

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チークの入れ方のポイント

チークは入れ方によって雰囲気が変わります。基本の位置は、黒目の外側の下あたり。顔の形に合わせて、位置を調節していきます。

面長の方は、頬骨よりも下に、横に広く入れるのがおすすめ。横にチークを広げることで、顔が長く見えにくくなります。

丸顔の方は、頬骨よりも高い位置からこめかみに向かってふわっと入れてみてください。シュッと引き締まった印象に仕上げられます。