フィットネスや睡眠を追跡してくれるスマートウォッチやリストバンドは数多くありますが、睡眠状態くらいは大袈裟でない機器で計測したいのも事実です。

意味が変わらない場合は、以下のように次の文字を書き直すことができます。 そんなあなたに最適な商品が、国内のクラウドファンディングサイトMakuakeで登場しました。驚くべきことに、500円玉よりも軽い指輪型ウェアラブルデバイス「SLEEPON」が一晩中睡眠を監視してくれます。

センサーを小さな本体に搭載

SLEEPONは、指輪型の本体を指の内側に装着することで、睡眠時間だけでなく、SPO2（血中酸素飽和度）やHR（心拍数）なども測定するセンサーが搭載されています。これにより、いびきや朝の頭痛、過度の睡眠などの改善に役立てることができます。

日々の測定が重要

もし意味が変わらない場合は、次のように書き直すことができます。 そして毎日計測し、蓄えられたデータに基づいてSLEEPONは週ごとにレポートを作成します。このレポートには睡眠の習慣や食生活、適切な運動についてのアドバイスが含まれており、どのような対応を取れば良いかが明確に示されています。

アプリを使って睡眠状態を可視化

さらに、専用アプリでは睡眠時間や睡眠段階分布、呼吸休止、寝返り回数など、睡眠状況を分かりやすく表示できます。

専用のスタンドを使って、充電も手軽にできます。

使用しない場合はスタンドに置けば、自動的に充電が開始されます。また、1回の充電で3日間連続して使用することができます。さらに、本体はIP67の防塵・防水性能を備えているため、毎日安心して利用できます。

「SLEEPON」のプロジェクトはすでに資金募集に成功しており、現時点では1万2380円の支援で1つ手に入れることができます。製品は2018年9月に出荷予定であり、S/M/Lの3サイズから選択できます。