取り入れるアイテムや色味次第で、おしゃれかつ涼しげな印象を与える「オフィスカジュアルコーデ」。定番のスーツスタイルに縛られず、自分らしい着こなしを楽しめる一方で、どこまでカジュアルダウンしてもよいのか悩む方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、夏のオフィスカジュアルコーデをご紹介します。夏ならではの着こなしのポイントについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
- オフィスカジュアルとは?
- 夏のオフィスカジュアルコーデのポイント
- 【20代向け】夏のオフィスカジュアルコーデ|パンツ
- 【20代向け】夏のオフィスカジュアルコーデ|スカート・ワンピース
- 【30代向け】夏のオフィスカジュアルコーデ|パンツ
- 【30代向け】夏のオフィスカジュアルコーデ|スカート・ワンピース
- 【40代〜向け】夏のオフィスカジュアルコーデ|パンツ
- 【40代〜向け】夏のオフィスカジュアルコーデ|スカート・ワンピース
オフィスカジュアルとは?
オフィスカジュアルとは、フォーマルコーデをカジュアルダウンした服装のことを指します。トップス・ボトムスをスーツで揃える必要がなく、ある程度自分好みのスタイルを楽しむことが可能です。
近年では、フレアスカートやワイドパンツをオフィススタイルに取り入れている方も増加。ジャケットも定番のブラックやネイビーだけでなく、ベージュやホワイトなどの明るい色が人気を集めています。
とくに、夏のオフィスカジュアルコーデでは、色物をアクセントにした季節感のある着こなしを楽しめるのが醍醐味。ベーシックな色合わせが多い方は、ぜひ色物にもチャレンジしてみてください。
夏のオフィスカジュアルコーデのポイント
程よい透け感のあるシャツ・ブラウスはマストアイテム
季節感のあるオフィスカジュアルファッションを楽しむなら、程よい透け感のあるシャツ・ブラウスはマストアイテム。夏はシアー素材・シフォン素材などを選ぶと、涼しげな印象だけでなく、女性らしさもプラスできます。
また、シャツやブラウスは清潔感があるため、取引先や上司とのミーティングなどにもぴったり。とくに、無地のブラウスは2〜3枚ほど備えておくと、着回しに重宝します。ほかにも、ドットやストライプなどの柄物のブラウスも合わせやすく人気です。
カーディガン・ジャケットがあると冷房対策できて便利
夏のオフィスカジュアルコーデといっても、オフィスでは冷房が効いており、半袖では過ごしにくい場合もあります。冷房対策として、カーディガン・ジャケットなどの上着を1枚備えておくと安心です。
ジャケットは、軽量でサラッとした肌触りのリネンライク素材や、裏地のないタイプが人気。きちんと感があり、会議や取引先との顔合わせがある日にもぴったりです。
カーディガンは薄手のものを選べば、日中の日除け対策としても使えて、持ち歩きにも困りません。会議などの予定がない日や、動きやすさを重視したい日におすすめです。
涼しげな印象を与えるヒールサンダルも要チェック
会社のルールによって異なりますが、オフィスカジュアルコーデにサンダルを取り入れるのもおすすめ。足元をパンプスからサンダルに変えるだけで、一気に夏らしいおしゃれな着こなしに仕上がります。
ただし、スポーツサンダルやコンフォートサンダルなど、カジュアルなデザインは避けましょう。パンプスと同様に、ヒールのあるきれいめのデザインや、ブラックやブラウン、ホワイトなどの落ち着いた色を選ぶのがおすすめです。
【20代向け】夏のオフィスカジュアルコーデ|パンツ
あざやかなグリーンのブラウスで夏らしさアップ
色鮮やかなグリーンブラウスを主役にした、夏のオフィスカジュアルコーデ。清潔感・上品さを兼ね備えた雰囲気で、大人っぽく見せたい20代の女性におすすめの着こなしです。柄のないシンプルな組み合わせは、ネックレスを添えるとより華やかに見せられます。
靴は、夏らしいヒールサンダルをチョイス。肌見せが控えめなデザインなので、オフィスにもしっかり馴染みます。パンプス以外のオフィスカジュアルコーデを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
・トップス ドレスキップ(DRESKIP)
・ボトムス ドレスキップ(DRESKIP)
・サンダル シューラルー(SHOO・LA・RUE)
・バッグ シューラルー(SHOO・LA・RUE)
親しみやすさが引き立つチェックパンツが決め手
ブラックのブラウスとチェックパンツを合わせた、夏のオフィスカジュアルコーデ。カジュアルなチェックパンツは、きちんと感が出すぎないため、親しみやすい印象を与えられます。また、足首が見えるクロップド丈を選ぶと、モノトーンコーデでも重たく見えません。
靴は、光沢を放つエナメル素材のパンプスをチョイス。ツヤツヤとした質感なので、パンツスタイルでも女性らしいコーデに仕上がります。トップス・ボトムスがややラフに見えるときは、シューズの選び方にも注目してみてください。
・トップス クチュールブローチ(couture brooch)
・ボトムス クチュールブローチ(couture brooch)
・シューズ クチュールブローチ(couture brooch)
夏らしいブルーのパンツを主役にしたマリンコーデ
さわやかな印象を与えるブルーのパンツを主役にした、夏のオフィスカジュアルコーデ。インナーにはフレンチスリーブのボーダートップスをチョイスし、マリンテイストに仕上げています。ホワイト・ブルーを基調にした、清潔感を重視したい方におすすめのコーデです。
オフィスの冷房が苦手な方は、サッと羽織れるシャツを用意しておくと安心。ホワイトのシャツは、トップス・ボトムスの色に左右されずに合わせられるため、着回しに便利です。ジャケットほどきちんと感を出さなくてもよい日などに、ぜひ取り入れてみてください。
・シャツ センスオブプレイス(SENSE OF PLACE)
・トップス センスオブプレイス(SENSE OF PLACE)
・ボトムス センスオブプレイス(SENSE OF PLACE)
・シューズ センスオブプレイス(SENSE OF PLACE)
オレンジパンツを使った、フレッシュなオフィスコーデ
上品なスタンドカラーのブラウスと、フレッシュなオレンジのパンツを合わせた、夏のオフィスカジュアルコーデ。ホワイト×オレンジの組み合わせは、さわやかさや元気な印象を与えられる夏にぴったりの配色です。
ブラウスと同色のビスチェをレイヤードした、トレンド感のある着こなしが魅力。同系色ならカジュアルになりすぎないので、オフィススタイルでもさりげないおしゃれを楽しめます。色物を使って夏のオフィスコーデを格上げしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
・トップス テチチ(Te chichi)
・トップス テチチ(Te chichi)
・シューズ テチチ(Te chichi)
・ネックレス テチチ(Te chichi)
【20代向け】夏のオフィスカジュアルコーデ|スカート・ワンピース
華やかなチュールスカートでフェミニンな着こなしに
フェミニンな着こなしが好きな方は、女性らしさを引き立てるチュールスカートがぴったり。無地のトップスと合わせると派手になりすぎず、上品な夏のオフィスカジュアルコーデが完成します。夏はとくに、清潔感のあるホワイトのトップスがおすすめです。
靴は、肌馴染みのよいベージュを選ぶと、コーデにまとまりが生まれます。ホワイト・ブラウンを基調にしたやわらかい色合わせなので、親しみやすい印象を与えたい方にもおすすめの着こなしです。
・トップス クチュールブローチ(couture brooch)
・スカート クチュールブローチ(couture brooch)
・シューズ クチュールブローチ(couture brooch)
・バッグ クチュールブローチ(couture brooch)
フリルカットソー×柄スカートのフェミニンコーデ
フリルカットソーと総柄スカートを合わせた、夏のオフィスカジュアルコーデ。女性らしい着こなしで、大人の上品さを感じられるのが魅力です。トップスはスカートにタックインすることで、オフィスに馴染むきちんと感のあるスタイリングに仕上がります。
足元は、露出感のあるサンダルをチョイスし、ロングスカートの重たさを解消しているのがポイント。足首をしっかり固定できるベルトタイプのサンダルを選ぶと、オフィスでの移動も苦になりません。動きやすさ・おしゃれさを重視したい20代の方におすすめです。
・トップス テチチ(Te chichi)
ゆれ感がかわいいスカートが主役
ふわふわとしたゆれ感がかわいいスカートを主役にした、夏のオフィスカジュアルコーデ。たっぷりと生地を使ったスカートは足さばきもよく動きやすいので、オフィス内で移動が多くても安心です。
トップスには、涼しげな印象のフレンチスリーブのブラウスをチョイス。スカートがロング丈なので、ブラウスは袖が短いものを選ぶと、軽やかなコーデにまとまります。夏は冷房が効いてオフィス内が寒い場合もあるため、1枚上着を備えておくのがおすすめです。
モノトーンでまとめたクールなオフィスカジュアルコーデ
トップス・ボトムスとモノトーンでまとめた、オフィスカジュアルコーデ。ボウタイ付きのブラウスが主役となっています。色物が苦手な方や、控えめにおしゃれを楽しみたい方におすすめの着こなしです。
また、ニットベストを1枚プラスすることで、オフィス内の冷房対策に繋がります。スカートは、揺れ感が上品さを格上げする、マーメイドスカートをチョイス。クールな着こなしのなかに、女性らしさを取り入れたい方は、スカートの形にも注目してみてください。
・ベスト センスオブプレイス(SENSE OF PLACE)
・トップス センスオブプレイス(SENSE OF PLACE)
・スカート センスオブプレイス(SENSE OF PLACE)
・シューズ センスオブプレイス(SENSE OF PLACE)
【30代向け】夏のオフィスカジュアルコーデ|パンツ
ドット柄ブラウスが主役の甘さ控えめなきれいめスタイル
ドット柄のブラウスと、ブラックのカーディガンを合わせた、甘さ控えめな夏のオフィスカジュアルコーデ。柄物を1つ取り入れるだけで、メリハリのあるおしゃれなスタイリングに仕上がります。ブラウスをタックインして、きちんと感を出しているのがポイントです。
カーディガンは、ヒップまで隠れる着丈をチョイス。腰回りをカバーできるため、パンツスタイルに自信がない方にもおすすめの着こなしです。ただし、ヒップより長い着丈を選ぶとラフな印象になってしまうので、会社のルールを考慮しながら選びましょう。
・カーディガン ドレスキップ(DRESKIP)
・トップス ドレスキップ(DRESKIP)
・ボトムス ドレスキップ(DRESKIP)
・シューズ シューラルー(SHOO・LA・RUE)
さわやかなターコイズブルーのパンツがアクセント
ターコイズブルーのパンツを主役にした、さわやかな夏のオフィスカジュアルコーデ。長袖のブラウス・カーディガンを一緒に合わせた、冷房対策に適した着こなしです。ブラウスはパンツにタックインすると、スッキリとした清潔感のある印象を与えられます。
また、ターコイズブルー・ホワイト・ライトグレーの配色がおしゃれです。色物をオフィススタイルに取り入れる際は、白・黒・グレーなどのベーシックカラーと組み合わせるのがおすすめ。モノトーンコーデに飽きてしまった方や、季節感をプラスしたい方は、参考にしてみてください。
・カーディガン サマンサモスモスブルー(Samansa Mos2 blue)
・トップス サマンサモスモスブルー(Samansa Mos2 blue)
・ボトムス サマンサモスモスブルー(Samansa Mos2 blue)
・シューズ サマンサモスモスブルー(Samansa Mos2 blue)
カジュアル好きな方におすすめのブラウン×ブラックコーデ
ブラウン×ブラックでまとめた、カジュアルな着こなしが好きな方におすすめの夏のオフィスカジュアルコーデ。フレンチスリーブのブラウスと、センタープレス入りのきれいめパンツを合わせることで、オフィスに馴染むコーデに仕上がります。
ブラック・ホワイト・グレーなど、定番のオフィススタイルに飽きてしまった方にもぴったり。トップスの裾をあえて出す場合は、ヒール付きのパンプスやサンダルを合わせると、ラフな印象を抑えられます。窮屈感のないラクな着こなしが好きな方におすすめです。
・ボトムス グローバルワーク(GLOBAL WORK)
・シューズ グローバルワーク(GLOBAL WORK)
【30代向け】夏のオフィスカジュアルコーデ|スカート・ワンピース
きちんと感が出るジレを使った、セットアップ風コーデ
ジレ・スカートをネイビーでまとめた、セットアップ風の夏のオフィスカジュアルコーデ。明るいブルーのトップスをインナーに合わせた、夏っぽさを感じられるおしゃれな着こなしです。ジレは襟付きタイプを選ぶと、着こなしにきちんと感が生まれます。
パンプス・バッグは、シルバーで色を合わせており、統一感を出しているのがポイント。シルバーは目を引く色なので、目立ちにくい小物に取り入れると、派手さを抑えられます。さりげなく上品さをプラスしたい方は、小物の色使いに注目してみてください。
・ジレ ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・トップス ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・スカート ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・バッグ ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
エレガントに決まる、タイトスカート×柄ブラウスコーデ
幾何学柄のブラウスとタイトスカートを合わせた、夏のオフィスカジュアルコーデです。ホワイト・ブラックでまとめたシンプルな色合わせがポイント。きれいに見えるIラインシルエットで、エレガントに決めたい女性にピッタリです。
足元には、グリーンのヒールサンダルをチョイス。モノトーンの着こなしのなかにグリーンが映え、夏らしさがアップします。オフィススタイルにさりげなく色物を取り入れたい方は、シューズなど小物からチャレンジするのがおすすめです。
・トップス アーバンリサーチロッソ(URBAN RESEARCH ROSSO)
・スカート アーバンリサーチ ロッソ ウィメン(URBAN RESEARCH ROSSO WOMEN)
・シューズ アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)
大胆なイエローグリーンのスカートでエレガントに決める
目を引くイエローグリーンのスカートが主役の、夏のオフィスカジュアルコーデ。大きめのプリーツがポイントで、オフィススタイルをエレガントに仕上げています。
ボリューム感のあるスカートには、フォーマルな印象のテーラードジャケットが好相性。カジュアルさを抑えられるだけでなく、知的な印象も与えられます。周りと差がつくおしゃれなオフィスコーデを着たい方は、ぜひ参考にしてみてください。
・アウター オペークドットクリップ(OPAQUE.CLIP)
・トップス オペークドットクリップ(OPAQUE.CLIP)
・スカートオペークドットクリップ(OPAQUE.CLIP)
・シューズ オペークドットクリップ(OPAQUE.CLIP)
襟付きシャツ×タイトスカートのかっちりコーデ
襟付きのシャツと、タイトスカートを合わせた、きちんと見えするオフィスカジュアルコーデ。ブラウス以外のアイテムを明るいベージュで統一することで、ブルーのさわやかさが引き立ちます。夏らしさを感じる涼しげな色合いがおしゃれです。
タイトスカートを取り入れる際は、ボリューム感のあるトップスを合わせるのがおすすめ。メリハリのあるシルエットに仕上がり、スタイリッシュな印象を与えます。フェミニンさを抑えた、クールな着こなしが好きな方にぴったりです。
・トップス シップス(SHIPS)
・シューズ シップス(SHIPS)
・バッグ シップス(SHIPS)
光沢感のあるワンピースがおしゃれなオフィスカジュアルコーデ
コーデ全体を黒でまとめた夏のオフィスカジュアルコーデ。Iラインシルエットでスッキリと見えつつ、ゆったりと1枚で着られるワンピースがおしゃれな印象です。シャンブレー素材を採用しており、程よい光沢感がオフィスに適しています。
袖にタックの入ったデザインもポイント。涼しげなVネックデザインには、小ぶりのピアスなど顔周りに華やかをプラスするアクセサリーなどを組み合わせてみてください。足元は黒の華奢なサンダルを合わせ、統一感のあるスタイリングに仕上げています。
・ワンピース ジャーナルスタンダードレサージュ(journal standard L’essage)
【40代〜向け】夏のオフィスカジュアルコーデ|パンツ
ベージュのワンカラーで仕上げたヘルシーコーデ
ナチュラルなベージュをワンカラーで仕上げた、夏のオフィスカジュアルコーデ。ヘルシーな着こなしがかっこよく、大人のこなれ感を演出できます。柄のないシンプルなアイテムで組み合わせているため、ネックレスでアクセントを加えているのがポイントです。
また、コーデにメリハリを出す、ブラックのパンプスにも注目。足元に濃い色のシューズを持ってくることで、オフィスに馴染むきちんと感のあるスタイリングが完成します。かっこよく決めたい40代以上の大人の女性におすすめです。
・トップス インディヴィ(INDIVI)
・ボトムス インディヴィ(INDIVI)
・ネックレス インディヴィ(INDIVI)
夏らしいリネンライクのセットアップコーデ
リネンライク素材のブラウス・パンツを合わせた、夏のオフィスカジュアルコーデ。きれいめコーデにピッタリな程よいツヤ感があり、オフィスコーデをかっこよく仕上げられます。上品に見せたい40代以上の女性におすすめの着こなしです。
足元はヒールサンダルで合わせており、ロング丈のパンツでも軽やかに見せているのがポイント。また、トップスをパンツにタックインすると、よりオフィスに馴染む着こなしが完成します。
さわやかな印象を与える、スキッパーシャツコーデ
こなれ感のあるスキッパーシャツがおしゃれな、夏のオフィスカジュアルコーデ。首周りがスッキリ見えるため、さわやかな印象を与えられます。フリル付きの女性らしいディテールなので、無地でも華やかさがあるのが魅力です。
パンツは、足首が見えるアンクル丈をチョイス。程よく肌が見えることで、モノトーンコーデでも涼しげな着こなしに仕上がります。パンプス・バッグをベージュで揃えた、小物の色使いにも注目。シンプルでかっこいいオフィススタイルが好きな方におすすめです。
・トップス シェトワ(Chez toi)
・ボトムス シェトワ(Chez toi)
ライトブルーのパンツが主役。さわやかなオフィスコーデ
夏にぴったりな、ライトブルーのパンツがアクセントのオフィスカジュアルコーデ。トップスにはホワイトのジャケットとカットソーを選び、さわやかな印象に仕上げています。清潔感もあるので、取引先と顔を合わせる際や、社内ミーティングにもおすすめです。
スリットがほどこされたパンツは、脚がスッキリ見えるだけでなく、こなれ感をプラスできます。身長が高い方はもちろん、低身長の方でも取り入れやすいおすすめのアイテムです。いつものパンツスタイルに飽きてしまった方は、ぜひチェックしてみてください。
・アウター カリテ(qualite)
・トップス カリテ(qualite)
・ボトムス カリテ(qualite)
・ネックレス カリテ(qualite)
【40代〜向け】夏のオフィスカジュアルコーデ|スカート・ワンピース
ネイビーのワンピースなら1枚でオフィスに映えるエレガントスタイルに
エレガントなフレアワンピースを主役にした、夏のオフィスカジュアルコーデ。ウエスト切り替えタイプなので、ボリューム感のあるシルエットでも、スッキリと着こなせます。知的な印象のネイビーのワンピースは、40代以上の大人の女性にぴったりです。
明るいブルーのパンプスや、ネックレスなどのアクセサリーでメリハリをプラス。無地のワンピースは物足りなさを感じやすいため、小物で華やかさを出すとおしゃれなオフィススタイルに仕上がります。清潔感や上品さを重視したい方におすすめのコーデです。
・ワンピース アーバンリサーチロッソ(URBAN RESEARCH ROSSO)
・シューズ アーバンリサーチ ロッソ ウィメン(URBAN RESEARCH ROSSO WOMEN)
・バッグ アーバンリサーチ ロッソ ウィメン(URBAN RESEARCH ROSSO WOMEN)
ブラウン系でまとめた夏の大人上品スタイル
なめらかな生地感のカットソーと、フレアワンピースを合わせた、夏のオフィスカジュアルコーデ。柄のないシンプルな着こなしですが、異なるトーンのブラウンを合わせることで、メリハリのある着こなしに仕上がっています。
オフィスコーデにカットソーを合わせる際は、素材感に注目しましょう。薄手の生地で、落ち感のあるアイテムを選ぶと、きれいめスタイルに馴染みます。程よくラフな、大人のスタイリングを求めている方におすすめです。
・スカート グローバルワーク(GLOBAL WORK)
・シューズ グローバルワーク(GLOBAL WORK)
Iラインシルエットが上品なオフィスカジュアルコーデ
半袖のブラウスとタイトスカートを合わせた、夏のオフィスカジュアルコーデ。きれいなIラインシルエットを意識し、上品な着こなしに仕上がっています。スタイルアップ効果を狙いたい方は、トップスをスカートにタックインするのがおすすめです。
いつものオフィスコーデに飽きてしまった方は、ブラウン・ベージュなどのアースカラーにチャレンジしてみてください。パキッとした色物よりもコーデに取り入れやすく、大人っぽい印象も与えられます。オフィスでもおしゃれを楽しみたい方におすすめです。
・スカート イェッカヴェッカ(YECCA VECCA)
ブラウス×コットンスカートのオフィスカジュアルコーデ
ブラウスと、コットン素材のスカートを合わせた、夏のオフィスカジュアルコーデ。薄手の長袖ブラウスをチョイスした、冷房対策にぴったりの着こなしです。ややカジュアルな着こなしですが、光沢のあるブラウスを合わせることで、オフィスにもマッチします。
女性らしいAラインのスカートは、動きやすいのが魅力。タイトスカートとは異なり足さばきがよいので、オフィス内で移動が多くても、ストレスフリーで着用できます。仕事後にショッピングやデートなど、予定がある日にもおすすめのコーデです。
・トップス ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・スカート ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
リネン混ジャケットで爽やかかつシックに
ベージュのジャケット×ブラックのワンピースを合わせた、きちんと感のあるオフィスカジュアルコーデ。ジャケットは主にレーヨンとリネンを混紡したアイテムなので、通気性や吸水性に優れており、夏の羽織りにぴったりです。
ワンピースはノースリーブのため、通勤時も快適。透け感がある生地なので、涼しげな印象を与えます。足元はジャケットに合わせて、ヌーディなベージュのサンダルをチョイス。会議のある日などにもおすすめのオフィスカジュアルコーデです。
・ジャケット アナイ(ANAYI)
・ワンピース アナイ(ANAYI)