メイクスポンジやパフは、ベースメイクをきれいに仕上げるための必需品。メイクスポンジやパフには、さまざまな素材や形があり、使い方も異なります。数多くのアイテムのなかから、どれを選べばよいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、メイクスポンジ・パフのおすすめアイテムをご紹介します。選び方や使い方のほか、お手入れ方法などについても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
- メイクスポンジ・パフとは?
- メイクスポンジ・パフの選び方
- メイクスポンジ・パフのおすすめ|三角形・四角形・ハウス型
- メイクスポンジ・パフのおすすめ|涙型・卵型・ひょうたん型
- メイクスポンジ・パフのおすすめ|薄型
- メイクスポンジ・パフのおすすめ|モチーフ型
- メイクスポンジ・パフの売れ筋ランキングをチェック
- メイクスポンジの使い方
- メイクスポンジの洗い方
メイクスポンジ・パフとは?
メイクスポンジもパフも、ファンデーションやフェイスパウダーなどのベースメイクアイテムを塗布するときに使う化粧道具のひとつです。素材や形によって呼び名が変わりますが、厳密な違いはありません。
一般的には、パウダー系のファンデーションやフェイスパウダーを塗るときに使うものはパフ、リキッドやクリーム系のファンデーションやコンシーラーなどを塗るときに使われるものはスポンジと呼ばれています。
パフにもスポンジにはさまざまな素材や形があり、使用する場所や方法によって使い分けられるのがポイント。ファンデーションを肌に馴染ませやすく、簡単にきれいな仕上がりになるため、ベースメイクを美しく仕上げるために欠かせないアイテムです。
メイクスポンジ・パフの選び方
種類で選ぶ
クリーム・リキッドファンデにおすすめの「シリコンタイプ」
シリコンを素材とした「シリコンタイプ」のスポンジやパフは、リキッドファンデやクリームファンデを塗るときにおすすめです。
吸水性が低いので、パフやスポンジに取ったファンデーションを無駄なく塗布できるのがポイント。肌へムラなく伸ばせるため、厚塗りにならず、ナチュラルに仕上がります。
肌当たりがやわらかく、フィットしやすいので、小鼻や口元などの細かい部分を塗りやすいのも魅力です。使用後は水で簡単に洗えるため、衛生的に使えるというメリットもあります。
吸収力があり油分を押さえやすい「ウレタンタイプ」
メイクスポンジに多い「ウレタンタイプ」は、きめ細かい空気の隙間があり、水分を吸収しやすいという特徴があります。ファンデーションの余分な油分や皮脂なども吸収するため、自然できれいな仕上がりになるのもメリットです。
ウレタンタイプの原料は、主に天然ゴムや合成ゴムで、耐久性が高いのもポイント。やわらかさや弾力などにさまざまな種類があるので、好みの使い心地で選びやすいのも魅力です。
高密度の発泡素材を使用し、リキッドファンデーションをムラなく伸ばせるタイプもあります。
パウダーファンデに適した「起毛タイプ」
パフの表面がふわふわとしている「起毛タイプ」は、パウダーファンデやプレストパウダーなど、粉体の化粧品を塗るときに適しています。
起毛の部分の繊維は、綿・ポリエステル・ナイロン・アクリル・ポリエステルとナイロンの混紡素材などさまざまです。繊維によって毛足の長さが異なり、毛足が長くなるほどたくさんのパウダーを含みやすいという特徴があります。
綿やナイロンは毛足の長さに限界がありますが、ポリエステル・アクリル・混紡素材は毛足を長くできるので、より多くのパウダーを含ませたいフェイスパウダー用のパフなどにぴったりです。
なかでも、アクリルは弾力があり、ポリエステルや混紡素材より毛足を長くできるため、ボディ用のパフとしても用いられています。
さまざまなファンデに対応する「マルチタイプ」
「マルチタイプ」のアイテムは、スポンジタイプのように天然ゴムや合成ゴムでできているのが一般的。スポンジタイプに比べて薄型のものが多く、小鼻の周りなど肌の細かい部分にも塗りやすいのがポイントです。
立体的なスポンジタイプによく見られるような、「角」がないものが多く、どの部分を使っても肌への当たりがやわらかいのも魅力。パウダーやリキッド・クリームなど、さまざまなタイプのファンデーションのほか、コンシーラーを馴染ませるときにも使えます。
形状で選ぶ
面と角で効率的に仕上げられる「三角形・四角形・ハウス型」
「三角形・四角形・ハウス型」のスポンジは、ファンデーションを塗る場所に合わせて、面や角を使い分けられるのが特徴です。
面の部分を使うと、頬や額などの広い範囲にも簡単に塗り広げられるのがポイント。角の部分を使えば、小鼻や口元などの細かい部分にもきれいに塗れます。
厚みがあるため持ちやすく、余計な力を入れずに塗りやすいのも魅力。肌への負担を減らしながらメイクできます。四角形のスポンジには、菱形にカットされているものも多くあります。
目元の際まで当てやすい「涙型・卵型・ひょうたん型」
立体的で丸みがある「涙型・卵型・ひょうたん型」のメイクスポンジは、顔のさまざまなパーツにフィットしやすいのが特徴です。
涙型は先端がとがっているので、小鼻や目元などの細かい部分を塗るときにぴったり。ひょうたん型は、くびれがあって持ちやすいのがポイントです。
弾力も高く、力を入れなくても塗りやすいため、肌への負担を軽減可能。パウダーやリキッドなど、ファンデーションのタイプを選ばずに使えるのも魅力です。
化粧直し用に持ち運ぶなら「薄型」
外出先で化粧直ししたいときは、持ち運びに便利な「薄型」タイプのパフがおすすめです。薄型タイプのパフにも、さまざまなファンデーションに使えるマルチタイプや、フェイスパウダー向けの起毛タイプなど、いくつかの種類があります。
形はラウンド形や丸みを帯びたスクエア型のものが多く、広い面積を塗るのにも便利です。厚みがない分、2つに折り曲げて使えるので、小鼻などの細かい部分も塗りやすいというメリットがあります。
かわいいアイテムが好きな方にはハートなどの「モチーフ型」もおすすめ
かわいいものが好きで、メイクアイテムにもこだわりたい方には、「モチーフ型」のメイクスポンジがおすすめです。
メイクスポンジやパフには、定番の四角形や涙型などのほかに、ハート型やキャラクターの形をしたものも数多くあります。
デザインを生かして、細かい部分や幅広い面積が塗りやすいように設計されているのが特徴。見た目のかわいらしさもあり、使うたびに気分も上がります。
水ありメイクが可能かどうかチェック
メイクスポンジやパフを選ぶときは、水に浸けて使えるかどうかも要チェック。ファンデーションのなかには、水を含ませた状態でパフを使う「水あり」メイクが可能なものもあります。
水ありメイクのメリットは、水分を加えることによって、ファンデーションのパウダーと油分が一体化し、肌に密着してメイク崩れしにくくなることです。
メイクスポンジやパフによっては、乾いた状態でしか使えないものもあります。水ありメイクをしたい場合は、事前にしっかり確認しておきましょう。
清潔に使いたい場合は「使い捨てタイプ」がおすすめ
メイク用のスポンジは、清潔なものを使うのが基本です。使用するたびに洗うのが理想ですが、お手入れに時間をかけられない方には「使い捨てタイプ」がおすすめです。
汚れたスポンジを使うと、肌に汚れが付着するだけでなく、ファンデーションなどを塗ったときに、塗りムラができやすくなります。
汚れなどが原因の肌トラブルを防ぎながら、メイクをきれいに仕上げるためにも、清潔なメイクスポンジを使いましょう。100均やドラッグストアなどにも、コスパのよい大容量タイプが展開されています。
旅行や出張先で使うならケース付きもチェック
旅行などに持ち歩いて使うときには、ケースがあると便利です。ケースに入れておくと、メイクスポンジを清潔に持ち運べるほか、使用後のスポンジによって、ポーチの中やほかのメイクアイテムが汚れるのを防げます。
メイクスポンジによっては、専用ケース付きのものもあるので、購入前にチェックしておきましょう。ケースには、耐水性のやわらかいソフトケースのほか、プラスチック製のものなどもあるため、好みに合わせて選んでみてください。
ラテックスアレルギーの方はラテックスフリーのアイテムをチェック
ラテックスアレルギーの方がウレタン製などのメイクスポンジを使うと、痒みや赤みが出てしまう場合があります。
気になる方には、素材に天然ゴムを使用していない「ラテックスフリー」のアイテムがおすすめです。敏感肌などで心配な方も、ラテックスフリーのメイクスポンジをチェックしてみてください。
メイクスポンジ・パフのおすすめ|三角形・四角形・ハウス型
エスティ ローダー(ESTEE LAUDER) スーパー プロフェッショナル メークアップ スポンジ
菱形で使いやすい、リキッドとクリームファンデーション用のメイクアップスポンジです。弾力があってやわらかく、肌への当たりもソフト。きめ細かいスポンジで、ファンデーションをムラなく伸ばして馴染ませやすいのが魅力です。
広い面積は、頬や額などの幅広い部分を塗るのに重宝します。菱形なので、メイクをするときに持ちやすいのもポイントです。
日本ロレアル ランコム タンイドル ウルトラ ウェア メイクアップ スポンジ
ダイヤモンド型をしたランコムのメイクアップスポンジ。サイド面でファンデーションをスーッと伸ばし、幅広い面で肌に馴染ませて密着させる2wayの使い方ができるのが魅力です。
面や角が顔の凹凸にフィットしてファンデーションをムラなく塗れるため、毛穴や肌の色ムラなどもしっかりカバー。仕上がりの美しさが長時間続きます。
手軽にプロ級の仕上がりが叶うので、ファンデーションが上手く塗れないと悩んでいる方にもおすすめです。
無印良品 メイクアップスポンジ
四角形や菱形、三角形など、さまざまな形のスポンジがアソートになったアイテムです。どの形も、広い面や角があり、頬や額、目元など顔のさまざまなパーツをムラなく塗るのに重宝します。
ほどよい弾力と吸水性があるので、リキッドやクリームファンデを肌に馴染ませやすいのも魅力です。安価で大容量入りのコスパのよさも注目ポイント。使い捨てできるため、スポンジのお手入れに時間をかけられない方にもおすすめです。
京都しるく メイク専用 お化粧ぱふ 菱型
天然ゴム製の、きめ細かいメイクスポンジです。パウダー・リキッドどちらのタイプのファンデーションにも使えます。弾力のあるスポンジが肌の凹凸にフィットするので、毛穴やシミ、ニキビ跡など、隠したい部分にもしっかり塗れてカバーできるのが魅力です。
重ねづけしてもヨレにくいため、厚塗りにならないのもポイント。ファンデーションのほか、BBクリームやフェイスパウダーなどさまざまなベースメイクアイテムに使用できます。
華やかなパッケージなので、ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。
ロージーローザ(Rosy Rosa) バリュースポンジN ハウス型タイプS
ふわふわとやわらかい感触の、ハウス型タイプのメイクアップスポンジです。リキッドやクリームタイプのファンデーションにおすすめ。面や角が多く、厚みがあるのでメイクするときにも持ちやすいのが特徴です。
ファンデーションを顔全体に塗り広げたり、小さい角の部分でシミやニキビ跡を隠すコンシーラーを馴染ませたりと、マルチに使いこなせます。
吸収性がよいため、ファンデーションを塗った後の余分な油分を押さえられるのも魅力。30個入りの大容量タイプなので使い捨てできるのもポイントです。
石原商店 SBR MAKE UP PUFF ベース形 NKO-4503
メイクアップのプロからも人気が高い、ベース型のメイクアップスポンジ。幅広い面はベースメイク用、側面や角の部分はポイントメイクや小鼻の周りなどの細かい部分の仕上げに使い分けられる、2wayタイプのアイテムです。
やわらかいので肌にフィットしやすく、凹凸や毛穴などをきれいにカバーできるのも魅力。簡単にきれいな仕上がりのベースメイクが完成します。
コスパのよさもおすすめポイントのひとつです。1袋に約1カ月分のスポンジが入っています。
伊勢半 エリザベス マリーペレ 抗菌メイクスポンジ
三角形にカットされたメイクスポンジが30個入った、大容量タイプのアイテムです。天然ゴム製でやわらかく、角や先端の部分が目元や小鼻などの細かい部分にフィットするので、塗り残しのないきれいな仕上がりが叶います。
水あり・水なしどちらのファンデーションにも使えるのもポイントです。幅広い面は、リキッドやクリームタイプのファンデーションを伸ばすのにぴったり。側面や先端部分は、コンシーラーや練りチークなどのポイントメイクにおすすめです。
貝印 プロ用ファンデーションパフ ハウス
肌への当たりがやわらかい、天然ゴム製のメイクスポンジです。ハウス型で、面や角が多く、頬や額などの広い面から目元や口元、小鼻などの細かい部分まで幅広く使い分けられます。
水ありと水なしのどちらのタイプのメイクにも使えるのもポイント。抗菌剤を含んでいるなど、衛生面にも配慮して作られています。
1カ月間たっぷり使える30個入りなので、毎日新しいスポンジを使いたい方にもおすすめです。
シャロン(SHALON) パフ スポンジ
天然ゴム素材ならではの絶妙な弾力と、キメの細かさが人気のメイクスポンジです。ファンデーションをムラなく均一に塗れるので、簡単に美しいベースメイクを作れます。
吸収性がよいため、仕上げのパッティングで余分な油分や皮脂を押さえられるのもおすすめポイント。ファンデーションが肌に密着して、長時間化粧崩れしにくくなるのも魅力です。
面や角がたくさんある菱形タイプは、ファンデーションを塗り広げたり、細かい部分を埋めたりするのにぴったり。使った後に汚れた部分をカットするタイプなので、1個のスポンジを洗わずに何回でも使えます。
チャコット(Chacotto) カッティングスポンジ 6ッ切
きめが細かく、やさしい肌当たりのメイクスポンジです。乾いた状態で使うタイプで、油性ファンデーションを塗るときに適しています。
ほどよい弾力があり、ファンデーションを伸ばしやすいのも魅力です。簡単にムラのないきれいなベースメイクが仕上がります。
四角形で、どの面も満遍なく使えるのもポイント。使った後は、洗わずに汚れた部分をカットして使用するので、スポンジを洗うのが面倒な方にもおすすめです。
メイクスポンジ・パフのおすすめ|涙型・卵型・ひょうたん型
カネボウ(KANEBO) パーフェクトタッチ スポンジ
肌の凹凸にフィットしやすいよう、ほどよいカーブにデザインされた、卵型タイプのメイクスポンジ。なめらかな肌当たりで、ファンデーションをムラなく伸ばせるのが魅力です。
パッティングすることで、ファンデーションを肌に密着させられるため、均一で美しい仕上がりが叶います。
手にぴったりフィットするサイズとほどよい弾力で、細かいパーツを塗りやすいのもポイント。目元の際や小鼻の周りなどもきれいに仕上がります。
アンドビー(&be) ブラックスポンジ
肌当たりがなめらかな涙型のメイクスポンジ。ファンデーションを塗るときに肌への摩擦を軽減できるのがポイントです。やわらかさにもこだわっており、心地よい弾力に仕上がっています。
頬や額などの広い部分から目元や小鼻の周りの細かい部分まで、ひとつで使い分けられるのも魅力です。
水あり・水なしどちらにも使用可能。ファンデーションの種類を選ばないだけでなく、ハイライターやプレストパウダーのほか、日焼け止めの塗り伸ばしにも使えます。
ビューティーブレンダー(beautyblender) オリジナル メイクアップ スポンジ
スエードのようななめらかな肌触りの、ラテックスフリーのメイクスポンジ。水を含ませて使うタイプです。顔のカーブにフィットしやすい卵型のタイプなので、ファンデーションなどのベースメイクを均一に伸ばせます。
パウダー・リキッド・クリームと、さまざまなファンデーションに使用可能。化粧下地を塗ったり、コンシーラーを馴染ませたりするときにも使えます。先端の細い部分は、目元や小鼻などの細かい部分を塗るときに便利です。
シックスプラス(SIXPLUS) 多機能メイク用スポンジパフ
涙型が斜めにカットされたデザインのメイクスポンジ。平らな部分ができたことにより、頬や額など広い面を、より塗りやすくなっているのが特徴です。
水あり水なしどちらにも使えるタイプで、ファンデーションのほか、フェイスパウダーやチークなどにも使えます。
メイクの仕上げに余分な油分や皮脂を落とせるのも魅力。スポンジのとがった部分は、小鼻などの細かい部分に塗るだけでなく、化粧崩れが気になるときのメイク直しにも使用できます。
ラテックスフリーなので、アレルギーが気になる方にもおすすめです。
ヘイビューティ(Heybeauty) メイクスポンジ ヒョウタン型
適度な弾力感のある、ポリウレタン製のメイクスポンジです。水に浸けると膨らんで、一層やわらかくなるのが特徴。水あり・水なしどちらのメイクにも使えます。
くびれのあるヒョウタン型で持ちやすく、肌の凹凸にもフィットしやすいのもポイントです。パウダー・リキッド・クリームなど、さまざまなタイプのファンデーションを、均一に伸ばして美しい仕上がりに整えます。
収納に便利なスポンジラック付きなので、洗ったスポンジの乾燥にも便利です。
OSHAMY メイクスポンジ
涙型を斜めにカットした、こだわりのデザインが特徴のメイクスポンジ。丸みのある部分と平らな面を使い分けて、頬・額・小鼻周り・首元など、顔から首までもれなくきれいに塗布できます。
水を含ませることによって、サイズが2倍に大きくなり、肌触りがなめらかになるのもポイントです。ファンデーションが肌に密着するため、厚塗りせずに顔の気になる部分をカバーします。
2個入りなので、自宅用と外出時のメイク直し用に使い分けるのもおすすめです。カラーバリエーションが豊富なため、好みの色を選んでみてください。
GreenGee メイク スポンジ
涙型のメイクスポンジを斜めにカットした、4種類の異なるデザインがセットになっているアイテムです。
スポンジのさまざまな部分を使い分けて、頬や額などの広い場所やTゾーン、目元や小鼻など凹凸がある細かい部分など、さまざまなパーツを塗れるのが魅力。メイク時はもちろん、化粧直しにも使えます。
水あり・水なしどちらのメイクにも使用可能。水に濡らすと膨張して、やわらかさが増します。専用ボックスが付いているため、収納にも便利です。
LIHAO 携帯式プロメイクスポンジ
ヒョウタン型と涙型のメイクスポンジが2個ずつセットになったアイテムです。水あり・水なしの両方に対応しているため、パウダー・リキッドどちらのファンデーションにも使えます。
リキッドファンデを塗った後の、油分や皮脂分などもしっかり吸収。メイク時だけでなく、化粧直しの際にも重宝します。
どちらの形も、先端が細くなっているので、小鼻の周りや目元などの細かい部分を塗りやすいのもポイントです。ラテックスアレルギーの方でも使いやすい、ラテックスフリー素材を使用しています。
FayTun 多機能 メイク用スポンジ
ヒョウタン型と涙型が3個入ったメイクスポンジのアソートセット。涙型は底が丸いタイプと斜めにカットされたタイプの2種類のデザインになっており、用途に合わせて使い分けできるのがポイントです。
パウダーファンデやルースパウダーなどのパウダー系のメイクから、リキッドやクリームファンデ・BBクリーム・コンシーラーなどのウェット系のメイクまで、さまざまなアイテムに使えます。
ひとつずつ透明なケースに入っており、さらにスポンジホルダーが付いているのも魅力。おしゃれなパッケージ入りで、プレゼントにもおすすめです。
リアルテクニクス(Real Techniques) ミラクル コンプレクション スポンジ
斜めにカットされていることで、丸みのある部分と平面、とがった部分を使い分けできる3wayタイプのメイクスポンジです。
水あり・水なしどちらのメイクにも使用でき、濡らして使うとツヤ感を出し、乾いたまま使うとマットな仕上がりが叶います。ファンデーションのほか、コンシーラーやモイスチャライザーなどに使えるのもポイント。何度洗ってもへたったり傷んだりせずに使えるコスパのよさも魅力です。
アレルギーが気になる方や敏感肌でも使いやすい、ラテックスフリー素材を使用しています。
メイクスポンジ・パフのおすすめ|薄型
Wimily クッションパフ
薄型の三角形のパフが12個セットになったアイテムです。クッションファンデの交換用パフにおすすめ。スポンジ素材のエアインパフなので、リキッドファンデやBBクリームなどにも使えます。
なめらかな肌当たりで密着力も高く、ベースメイクを均一に伸ばせるのも魅力です。個別に包装されているため、衛生面が気になる方にもおすすめ。リボンが付いており、持ちやすいのもポイントです。
本製品は三角形のタイプですが、カラーバリエーションが豊富な丸形タイプも展開されています。
資生堂(SHISEIDO) SHISEIDO スポンジパフ ソフト 両用・パウダリー兼用 114
パウダリーファンデーション用のスポンジタイプの薄型パフ。ファンデーションのケースの中にも収まりやすいコンパクトな形状です。
肌当たりがソフトで、水あり・水なしどちらでも使えるのがポイント。水で濡らした後に固く絞って塗ると、ファンデーションの密着度が高まります。
やわらかい素材なので、小鼻や目元などの細かい部分や凹凸にもしっかりフィット。スポンジのきめが細かく、薄付きの自然な仕上がりになるのも魅力です。水洗いできるため、汚れたら洗って繰り返し使えます。
チャコット(Chacott) パウダーパフ
ビロード織工場で開発された生地を使用した、なめらかな肌触りのパウダーパフ。毛足が4mmと長いため、粉含みがよく、パウダーが舞い散りにくいのが魅力です。
使う際は、パウダーをたっぷり取り、揉み込むようによく馴染ませて使います。パフを2個使って馴染ませるのがポイントです。
耐久性が高く、何度洗ってもヘタりにくいのもメリット。チャコットのフィニッシングパウダー用としてはもちろん、手持ちのフェイスパウダーにもおすすめです。
ダイワ商事 ベリンダ マジカルシリコンパフ
リキッドファンデやクリームファンデを塗るときにおすすめの、シリコン製のパフ。独特のやわらかさとなめらかな肌触りが特徴です。
天然ゴムや合成ゴムなどを使ったスポンジとは異なり、液体が吸収されないのが大きなポイント。ファンデーションを無駄なく使えるので経済的です。
少ない量で顔全体に伸ばせるため、厚塗りにならず自然な仕上がりが叶います。使った後はサッと洗うだけなので、お手入れも簡単です。
ロージーローザ(Rosy Rosa) バリュースポンジN アソートNBR
ラウンド型と四角型のパフがアソートになったアイテム。30個入りの大容量がプチプラ価格で購入できるので、コスパのよさもメリットです。なめらかな肌触りで、きめの細かさや弾力も良好。何度洗っても傷みにくい耐久性も備えています。
水あり・水なしどちらのタイプのパウダーファンデーションにも使えるのも魅力。水なしメイクのときは、肌の上を滑らせるように塗りましょう。水ありメイクの場合は、仕上げにパフで叩いて馴染ませるのがポイントです。コンシーラーを馴染ませたいときにも使えます。
メイクスポンジ・パフのおすすめ|モチーフ型
粧美堂 ムーミン ニョロニョロダイカットパフ
北欧生まれの人気キャラクター「ムーミン」に登場する、ニョロニョロをモチーフにしたメイクスポンジです。水あり・水なしどちらのメイクにも使えます。
角や丸みのある形で、肌にフィットしやすく、チークやコンシーラーなどを使ったポイントメイクにもおすすめ。ボディ部分は頬や額などの幅広い場所にも塗りやすい大きさです。
やわらかいスポンジで、やさしい使い心地なのもメリット。肌に負担をかけず、ムラなくなめらかに仕上がります。
貝印 Nyarming ねこのパフ
ラウンド型のスポンジに耳が付いた、猫型のパフ。グレーの面は硬め、白い面はやわらかめと、硬さの異なる2種類のスポンジが2層になっているタイプです。
ラウンド型の部分は額や頬、顎などの幅広い部分を塗るのにぴったり。猫耳の部分を使えば、目元の際や小鼻周りなどの細かい部分も塗りやすいのがポイントです。
パウダリーファンデーションや、水あり・水なし両用タイプのどちらにも使えます。猫好きな方へのプレゼントにもおすすめです。
ミシャ(MISSHA) アピュー ハートパフ
メイクの時間が楽しくなる、ハート型をしたキュートな見た目のパフ。化粧下地や、クッションタイプ・リキッドタイプ・クリームタイプのファンデーション用に使えます。
ファンデーションケースの中にも収納しやすいコンパクトなサイズなので、普段使っているパフの交換用としてもおすすめです。
ハート型を逆さまにして使うと、先端の部分で目元や小鼻などの細かい部分が塗りやすくなるのがポイント。ピンク・レモン・ソーダの3色のパステルカラーがセットになっています。
LUMI ハート型多機能メイクスポンジセット
ハート型のケースに入った、カラフルな見た目のメイクスポンジ。ケースから出すと、涙型の2つのスポンジに分かれて使えるのがポイントです。
ぷるんとした感触で、肌当たりがやさしいのも魅力。ラテックスフリーなので、敏感肌の方にもおすすめです。
水あり・水なしのどちらでも使えるため、パウダー・クリーム・リキッドなどのファンデーションのほか、フェイスパウダーやチークなどにも適しています。ベースメイクをきれいに仕上げるだけでなく、メイク直しにも便利です。
キャットモズ(CatMoz) 多機能 フェイス スポンジ パフ
まるでマッシュルームのような形のメイクスポンジです。ラテックスフリーでやわらかい肌当たりに仕上がっています。
水あり・水なしどちらのメイクにも使えるのがポイント。ハンドル付きなので、ブラシのような感覚で使えるのも特徴です。ファンデーションを伸ばした後、スポンジの先端でポンポンと叩いて馴染ませると、自然な仕上がりになります。
スポンジの側面は、小鼻や目元などの細かい部分を塗るときにぴったり。収納ケースが付いているため、持ち運びにも便利です。
メイクスポンジ・パフの売れ筋ランキングをチェック
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メイクスポンジの使い方
メイクスポンジの使い方は、ファンデーションのタイプによって異なります。リキッドやクリームタイプのファンデーションを塗るときは、指で顔に乗せてから、スポンジの広い面を使って内側から外側に伸ばしましょう。
直接スポンジにリキッドファンデーションを付けると、スポンジがファンデーションを吸ってしまい、きれいに伸ばせない場合があります。
また、メイク崩れを防ぎたいときは、スポンジに水を含ませ、固く絞ってから使うのがおすすめ。ファンデーションが肌にピタッと密着し、ツヤっぽい肌に仕上がります。
パウダーファンデやフェイスパウダーの場合は、スポンジやパフにパウダーを含ませた後、よく揉み込んで余分な粉を落とすことが大切。頬や額などの広い部分に伸ばした後、目元や小鼻の周りはスポンジの角を使って塗っていきます。薄型の場合は、2つに折りたたんで細かい部分に使いましょう。
メイクスポンジの洗い方
クレンジングや中性洗剤で洗う
メイクスポンジを洗う頻度の目安は、1週間に1度程度。きれいな部分がなくなったタイミングで洗いましょう。メイクスポンジの汚れは石けんなどでも落とせますが、スポンジの質感が変わってしまうこともあるので、専用のクレンジングを使うのがおすすめです。
また、汚れは中性洗剤でも落とせます。まず、ボウルなどの容器にスポンジが浸かるくらいのぬるま湯を入れ、中性洗剤を1~2滴落として洗浄液を作りましょう。スポンジを入れたら、指の腹を使って押し洗いします。
強くこすって洗うとスポンジが傷む原因になるので要注意。汚れが浮き出たら水を替えて、水が濁らなくなるまでよくすすぎます。
風通しのよい場所でしっかり乾かす
メイクスポンジをすすぎ終わったら、手のひらで挟んで水気を絞り、キッチンペーパーやタオルで水分を拭き取って乾かしましょう。乾かし方のポイントは、直射日光を避け、風通しのよい場所に置くことです。
スポンジを洗濯ばさみで挟んで吊るすと、変形することがあります。タオルなどの上に置いて干すか、吊るし干しの場合は洗濯ネットに入れるのがおすすめ。生乾きのまま使うと雑菌が繁殖する原因になるので、しっかり乾かすことが大切です。