メリハリのある、上品な日焼け肌を作り出す「ブロンザー」。立体感を演出するためのシェーディングや、トーンを整えたヌーディなメイクにも使えます。

しかし、テクスチャーやラメの有無など、種類が豊富で、どれを選べばいいか迷う方もいるかもしれません。ですので、今回は、おすすめのブロンザーアイテムをプチプラ、デパコス、海外ブランドの3つに分けてご紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。

ブロンザーとは何ですか?シェーディングとの違いは何ですか?

By: amazon.co.jp

「ブロンザー」は、健康的な肌を演出するためのアイテムで、日焼けしたような小麦色の肌を表現することができます。日焼けを避けたいけれど、日焼けした肌とトーンを合わせたい場合にも使用できます。

一方「シェーディング」は、主に陰影を際立たせるためのアイテム。顔を立体的に見せるメイクができます。

ブロンザーとシェーディングは目的が異なるが、ブロンザーをシェーディングやチークのように利用することも可能です。また、リップベースやアイシャドウのベースとして使用することで、メイクに立体感を与えることができます。

ブロンザーの選択方法

使いやすいテクスチャーのものを選択してください。

簡単に使える定番の「パウダータイプ」

By: amazon.co.jp

カラー展開がたくさんあり、定番とされるのは「パウダータイプ」です。ふわりとした粉状のテクスチャーなので、比較的穏やかな発色が特徴です。ブロンザーを初めて使う人でも扱いやすいことが魅力です。

大きな筆を使い、手の甲などで量を調整することで美しい仕上がりを目指せます。滑らかな質感を求める方や、軽い使用感が好みの方、皮脂が気になるオイリー肌の方、混合肌の方におすすめです。

ぼかしやすくチークなどにも利用しやすい「クリーム形式」「スティックタイプ」

By: narscosmetics.jp

しっとりしたテクスチャーの「クリームタイプ」「スティックタイプ」は、肌にぴったりとフィットすることが特徴です。化粧の持ちを重視する方におすすめです。

さらに、パウダータイプに比べて、潤いのあるツヤ肌に仕上げられるのも魅力です。乾燥が気になる方や、乾燥肌の方には、パウダータイプよりも向いています。

クリームタイプは、スポンジで軽くたたくようにつけるのはもちろん、指でトントンとラフに塗るなど、好みに応じたメイクが可能。スティックタイプはそのまま肌に塗れる製品が多く、外出中のメイク直しにも役立ちます。

クリーム・スティックまたはどちらのタイプでも、少量でもしっかりと発色するアイテムが多いので、つけすぎないように少量ずつ使うことをおすすめします。

素肌全体を日焼けした印象にしたい場合には、"ブロンズ効果のあるファンデーション"

By: dolcegabbanabeauty.com

水を多く含んだ「リキッドタイプ」は、発色の良さとみずみずしい仕上がりが特徴的です。ツヤと透明感のある仕上がりを目指すことができます。クリームタイプよりも、さらに保湿を重視したい方におすすめです。

広い範囲に使用できるため、顔全体に塗る時にも便利です。また、肌に密着するので、化粧崩れが少ないという要望を持つ人にも適しています。

パールやラメがあるかどうかで選ぶ

ツヤを出して健康的に仕上げたい場合には、ラメ・パールを追加すると良いです。

By: maccosmetics.jp

光沢感のあるシマー入りのブロンザーは、ツヤ感を出したいメイクに最適です。肌に輝きをプラスし、明るく華やかに見せることに役立ちます。

意味が変わらない場合は、次の文字を別の方法で書き直してください。 また、自然な立体感を演出するため、ハイライトと同様に塗りつぶした部分の凹凸を際立たせます。ハイライトに比べてトーンは落ち着いており、より健康的な印象を与えます。

パール材は粒子が小さいため、テクスチャー全体が真珠のように穏やかな輝きを持っています。一方、ラメ材は比較的粒子が大きめで、点在感のあるきらめきが特徴です。

使う場面やニーズに応じて、パールとグリッターを使い分けてみるのもおすすめです。

シェーディングとしても活用する場合には、ラメやパールを省いてください。

By: rakuten.co.jp

ラメやパールが含まれていないものは、マットな質感が魅力的です。落ち着いた仕上がりのメイクをしたいときに役立ちます。また、顔の陰影を強調するシェーディングとしても適しています。

さらに、ラメやパールを使用しないものは、ブロンザーを使用した部分が目立ちにくいため、ブロンザー初心者の方にもおすすめです。自然な健康的な肌の見せ方を演出する効果が期待できます。

ブルベやイエベなどパーソナルカラーに合わせて色を選択する

By: amazon.co.jp

パーソナルカラーとは、元々の自身の肌・髪・目などの色とマッチしやすい色のこと。人の肌の特徴は、黄みを含む色が似合う「イエローベース(イエベ)」と、青みを含む色が似合う「ブルーベース(ブルベ)」に分かれます。

さらに、明るさや色の鮮やかさによってイエベ春・ブルベ夏・イエベ秋・ブルベ冬の4つの季節に分類されるのが、一般的な「フォーシーズン分類」です。

一般的に、温かみのある色のキャメルやオレンジベージュのブロンザーは、イエベ春やイエベ秋に適していると言われています。一方で、灰色が混ざったグレージュや、紫が入ったローズブラウンは、ブルベ夏やブルベ冬に似合うとされます。

自分にぴったりな色のブロンザーを選ぶには、パーソナルカラーを参考にするのもおすすめです。

ブロンザーのおすすめ|リーズナブル

ザボディショップ(THE BODY SHOP) ココナッツブロンズ マットブロンジングパウダー

保湿成分としてマルーラナッツオイル、ココナッツオイルをブレンドした、滑らかな使用感が魅力のブロンジングパウダー。多様な肌色に合わせ、自然な日焼け肌の印象を与えます。

カバー力は軽めで、マットな仕上がり。持ち運びに便利なプレストパウダータイプで、おすすめです。付属のパフまたはブラシでのメイクが楽しめます。重ね塗りすることで、色の濃さを調節できる製品です。

ニックスプロフェッショナルメイクアップ(NYX Professional Makeup) マットブロンザー

セルフタンニングのような日焼け肌に適した、ニックスのブロンザー。マットな仕上がりなので、シェーディングにも使えます。さらに、コンパクトタイプなので、外出時のメイクの reapplication にも便利です。手軽にブロンズ色の肌を作り出せます。

また、手頃な価格で手に入るので、ブロンザーを初めて使う方にもおすすめです。明るい色から濃い色まで様々な色が揃っていますので、肌の色やパーソナルカラーに合わせて選んでみてください。

セルフビューティー(SELF BEAUTY) マルチユーズ マット シェーディング ブロンザー

韓国の化粧品ブランド「セルフビューティー」のブロンザーは、プレストパウダータイプですが、ふわりとやわらかいテクスチャーで、初心者の方にも使いやすい製品です。

さらに、滑らかな質感で肌への密着感を向上させます。マットな仕上がりで、ブロンザーとしてはもちろん、シェーディング代わりやアイメイクの他にも、チークやボディにまで幅広く使えます。

意味が変わらない場合は別の方法で次の文章を書き直してください。 メイク感を軽くナチュラルにするために1度塗りを、しっかりと際立たせるために3度塗りをすることができます。仕上がりのニュアンスは気分やニーズに合わせて調節でき、使い勝手のいい製品です。プチプラでもあります。

トゥーカッルフォースクール(too cool for school) アートクラス バイロダン シェーディング

3色構成で、なりたい肌色に合わせて使えるマルチなフェイスシェーディング。ブロンザーとしてはもちろん、シェーディングやチークの代わりにも活用できます。

イエベにおすすめの「クラシック」と、ブルベにおすすめの「モダン」がラインナップ。クラシックは、ヌーディベージュ・ピーナッツベージュ・シナモンブラウンの3色で、温かさと奥行きを感じさせる色合いです。日焼け肌を表現するのにも適しています。

一方、モダンはペールベージュ、ニュートラルクールブラウン、クールブラウンの3色からなります。これらの色は、クールで落ち着いた雰囲気を演出するのに役立ちます。これらの色を混ぜたり、1色ずつ選んで使うことで、自分好みのメイクを楽しむことができる製品です。

ウォーペイント(WAR PAINT) タンニングパウダー

イギリスで人気のメンズコスメブランド「ウォーペイント」のブロンザーは、自然な日焼け感を出すことで健康的な肌を演出し、青ヒゲやニキビ跡を目立ちにくくするメイクアップが可能です。また、これは青ヒゲやニキビ跡を気にする方にもおすすめです。

プレスされた固形タイプのパウダーなので、持ち運びにも便利です。汗をかくシーンやスポーツジムなどでメイクが崩れてしまったときも、手軽にメイク直しすることができます。

また、ボディへのメイクにも使用できる点も重要です。さらに、軽いつけ心地のため、メイク初心者の方にもおすすめです。

ヤーマン(YA-MAN) オンリーミネラル ミネラルパウダー

ブロンザーとしてはもちろん、シェーディングやチーク、アイシャドウやリップにも適用可能な、マルチなパウダーです。成分は100%ミネラルで構成されており、顔全体に使用でき、石けんで簡単に洗い落とせます。

絶妙な色合いとツヤ感を持つテクスチャーで、肌に軽い明るさを与えたい場合にも最適です。フタを開ける前に2~3回振ると、1回分のパウダーが取り出せます。使い勝手も良いので、おすすめです。

さらに、多彩なカラーバリエーションも取り揃えております。肌に馴染む自然な色から、トレンドを取り入れた鮮やかな色まで取り揃えております。

太陽の輝きを連想させる「ブロンズ」や、明るさと輝きをもたらす「ウォームオレンジ」、肌になじむシマーな質感が魅力の「パーリーベージュ」など、シーンや好みに応じて選んでみてください。

エトヴォス(ETVOS) ミネラルマルチパウダー

目元、頬、唇など、顔全体に使える多機能カラー。微かなくすみを感じるカラーバリエーションで、トレンド感のあるワントーンメイクも手軽に楽しめます。

植物由来の美容オイルをブレンドし、しっとりとした感触を実現します。石けんで簡単に洗い落とせるので、メイクを落とす際にも最適です。

カラーは、幅広く展開されており、ヘルシーオレンジやトープピンクなど、使うシーンや好みに合わせて選んでみてください。

ブロンザーのおすすめ|高級化粧品

クリニーク(CLINIQUE) パウダー ポップ フラワー ブロンザー

ポップでおしゃれなガーベラ柄のデザインの人気ブロンザーは、メイクの時間をより楽しめるアイテムです。肌に立体感を与え、小顔メイクを実践したい方にもおすすめです。

そして、肌にぴったりとなじむ滑らかな質感も特徴です。部分的な使用だけでなく、顔全体にも使えるため、日光に当たったような健康的な肌を演出します。

光をコントロールできるような、自然な輝きも魅力的です。ハイクオリティなメイクを目指したい方にもぴったりの商品です。

ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN) ブロンジング パウダー

ブラシでサッと塗れる軽いテクスチャーで、ソフトマットな仕上がりを叶えるブロンザーです。ほのかな赤みのあるブラウンカラー2色をラインナップしています。ビーチから帰ってきたような、自然でフレッシュな日焼け肌を表現します。

シンプルなパッケージとプレストタイプのパウダーを使用しており、誰でも使える魅力があります。チークと組み合わせることで、より立体的なメイクも可能です。海外風のメイクをしたい方にもおすすめの製品です。

マック ブロンザー

繊細な輝きを与える、パール入りのブロンザー。デリケートな肌や敏感な目元に配慮した製品です。ブラシで簡単に塗布するだけで、健康的な日焼け肌を演出できます。

カラーは、ゴールデンとリファインドゴールデンの2色を展開しています。ブロンジングピグメントが含まれており、自然なツヤ感ときらめきのある肌に仕上げます。

自分の理想の肌色に調節したいときにも役立つ。滑らかなパウダータイプで、長時間快適な肌を保ちたい人におすすめの製品です。

トゥーフェイスド(Too Faced) チョコレート ソレイユ ロングウェア マット ブロンザー

チョコレートの香りが漂う、パウダータイプのブロンザー。ココアパウダーが肌になめらかさを与えながら、日焼け肌を演出します。

ツヤを抑えたマットな仕上がりで、肌をより健康的に見せたい方におすすめです。クルーエルティーフリー仕様で、動物に優しい製品づくりを目指していることもポイントです。

ミラーがついたコンパクトなので、化粧の直しにも便利です。ハートの留め具がついていて、メイクアイテムのかわいさにこだわる方にもぴったりです。

トゥーフェイスド(Too Faced) パイナップル パラダイス ブロンザー&ハイライティング デュオ

パイナップルのイラストが描かれたアイテムで、使うたびにワクワクする気分を楽しむことができるセットです。ブロンザーはベルベットのような柔らかい光沢感があり、ハイライターは華やかな輝きを演出します。

さらに、ジューシーなパイナップルのような香りが楽しめるのも魅力です。甘くフレッシュな気分を味わいながらメイクできます。

単色で使ったり、重ね塗りをしたり、自分好みのスタイルが可能。輝きを味方に、日焼け肌を楽しんでみてください。

資生堂(SHISEIDO) ナーズ ラグナ ブロンジングクリーム

シルクのような滑らかさが魅力の、クリームタイプのブロンザー。スムーズに肌に馴染み、太陽の贈り物を受けたような、暖かみのある日焼け肌を演出します。

意味が変わらない場合は別の方法で次の文章を書き直してください。 さらに、仕上がりが自然なことも重要です。指でもブラシでも塗れて、長時間メイク持ちをキープします。モノイ デ タヒチオイルの香りがついており、香りにこだわりたい方にもおすすめの商品です。

資生堂(SHISEIDO) ナーズ ブロンザーパウダー

ゴールドの輝きを肌にもたらす、人気のブロンザーがあります。立体感を演出し、日焼けしたようなあたたかみのあるメイクが可能です。肌をより健康的な印象に仕上げたい方にもおすすめです。

本アイテムは、微細な粒子が圧縮されたパウダータイプです。シワや毛穴などが気になる肌を、メイクアップ効果で滑らかな印象に整えます。均一な肌の仕上がりを求める方にもおすすめです。

顔全体にのせてブロンザーとして活用するだけでなく、ポイント使いしてシェーディングとしても利用できます。重ね塗りしても、軽やかな仕上がりになります。

資生堂(SHISEIDO) ナーズ マットブロンザーパウダー

同じブランドから発売されている人気のあるブロンザーは、マットタイプです。より滑らかで柔らかな仕上がりを希望する方におすすめです。メイクをすることによって、ソフトフォーカス効果が期待できることも魅力です。肌の気になる部分をぼかし、美しく見せたい方にも適しています。

ナチュラルな仕上がりなので、ブロンザーやシェーディングが初めての方にもオススメです。肌を保護するために、アブラナ種子油・アマナズナ種子油・オプンチアフィクスインジカ花エキスなどを配合しており、乾燥しにくいつけ心地を実現します。

カラーは、マットライトタンとマットウォームブラウンの2色を提供しています。肌のトーンに合わせることができるため、色白の方にも適したメイクができます。

資生堂(SHISEIDO) ベアミネラル ジェン ヌード ブロンザー

チークの血色感とブロンザーの立体感をひとつで実現する、マルチに使用できるフェイスカラー。ミネラル微粒子でできた「ミネラル ブラーリング マイクロスフェア」により、気になる毛穴などをぼかしてソフトフォーカス効果が期待できます。

肌にフィットするクリーミーな質感も魅力的です。まるで何もつけていないかのような軽やかさが特徴となっています。刺激の強い成分や不要な添加物は一切使用していないため、肌に優しいという点も重要です。肌にやさしさを求める方にもぴったりです。

ドルチェアンドガッバーナ(DOLCE AND GABBANA) ソーラーグロウ ウルトラライト ブロンジングパウダーN

太陽の恵みを感じさせるようなゴールデン肌を、一年中楽しみたい方におすすめのブロンザー。カラーバリエーションが7色と充実しており、肌色の明るい方から濃い方まで幅広く合わせやすいのが魅力です。

自分の肌にベールをかぶせたかのような、自然な仕上がりも魅力。メイクを軽やかにしたい人にもおすすめです。ムラになりにくいので、ブロンザーを使い慣れていない人にもぴったりです。

保湿成分として、天然のケアバターが含まれているのも注目ポイントです。肌に潤いを与え、滑らかな感触を実現します。華やかなパッケージデザインで、使用することが楽しみになるような製品です。

ディオール(Dior) バックステージ フェイス グロウ パレット

ひとつのパレットで、ブロンザーやハイライト、チークにも使用できる多機能なパウダーです。コスメポーチに入れておけば、さまざまなメイクに利用でき、メイクのリタッチも簡単にできるのが特徴です。メイク用品をたくさん持ち歩きたくない人にもおすすめです。

本製品は、それぞれ異なる輝きを放つ4色入り。4色のうち、暗いトーンの色はパール入りのブロンザーとして活躍。ツヤ感があり、ナチュラルで健康的な肌に見せられます。1色単体で使用することもできますし、お好みに合わせてブレンドすることもできます。自分だけの個性を楽しんでください。

ブロンザーのおすすめ|外国製ブランド

ケヴィンオークイン(Kevyn Aucoin) ザ ニュー ブロンザー

グラデーション効果を持つパレットで、使用場所によって異なる色合いを楽しめるブロンザーです。明るい色のみを使用したり、全てを混ぜ合わせて使用したり、気分に応じて使い分けることができます。

ブロンザー以外にも、ハイライトやチークとしてなど、多目的に使用できるのも魅力です。日焼けしたような暖かみのある肌に加えて、海外風メイクでも立体感を引き出すことができます。

ジェーン・アイルデール(Jane iredale) グロータイムスティック ブロンザー

くり出しスティックタイプで、肌に直接塗れるブロンザー。指やブラシで軽くなじませるだけで、自然な日焼け肌を演出します。クリームタイプなので、粉が舞う心配もなく、外出中のメイクの仕上げにも最適です。

さらに、ホホバシードオイルを含んだ成分を使用してうるおいを与えます。メイク中でも肌を潤いを保ち、整えます。顔や体全体にも使用でき、発色も魅力的です。

ブロンザーの使用方法や適用方法のポイント

By: maccosmetics.jp

健康的な日焼け肌を演出するためには、日差しがよく当たる頬の高い部分やおでこに塗ると良いです。ブラシや指で残った少量を鼻先やあご先、こめかみに追加することで、より日焼け感をアピールすることができます。

シェーディングのように顔の陰影を強調する場合は、影ができやすいフェイスラインや、生え際になじませてみましょう。そうすることで、自然な引き締め感のある仕上がりを実現できます。