頬に血色感を与え、メイクを華やかに仕上げるチーク。パウダータイプやクリームタイプ、リキッドタイプなどさまざまな種類があり、使うアイテムによって仕上がり方が違います。
そこで今回は、人気デパコスブランドのおすすめチークをパウダー・クリーム・リキッドのタイプ別にランキング形式でご紹介。デパコスチークの選び方についても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
- デパコスチークとプチプラチークに違いはある?
- デパコスチークの選び方
- チークのおすすめデパコスブランド
- デパコスチークのおすすめランキング|パウダータイプ
- デパコスチークのおすすめランキング|クリームタイプ
- デパコスチークのおすすめランキング|リキッドタイプ
デパコスチークとプチプラチークに違いはある?
デパコスチークはプチプラチークに比べ、カラー展開が豊富な製品が多い傾向にあります。顔をパッと明るく見せるビビッドやライトなカラーから、肌なじみのよいナチュラルなカラー、大人っぽい落ち着きのあるカラーまで、なりたい印象に合わせて選びやすいのが魅力です。
また、質の高さや機能性もポイント。化粧持ちのよさや発色のよさ、粉質の繊細さ、肌へのフィット感などにつなげるために、さまざまな工夫や技術が施されています。
さらに、パッケージなどの見た目の美しさもメリット。高級感も備わっており、使うたびに気持ちの高まるようなステキなアイテムがそろっています。頑張っている自分へのごほうびコスメや、お世話になっている方へのとっておきのプレゼントとしてもおすすめです。
デパコスチークの選び方
タイプで選ぶ
チーク初心者にもおすすめの「パウダーチーク」
パウダーチークは、クリームタイプやリキッドタイプに比べ、マットに発色するのが特徴。質感がサラッとしており、ふんわりとした印象の頬に仕上がります。仕上がりがベタつきにくいので、脂性肌の方にもおすすめです。
また、パウダーチークは粉の性質上、発色の調節がしやすいのも特徴のひとつ。色味が濃くつきすぎてもぼかしやすいため、失敗が少なく初心者の方にも扱いやすいのがポイントです。
ツヤ感を出したいなら「クリームチーク」
クリームチークは、油分を含んだしっとりしたテクスチャーが特徴。頬の内側からにじみ出たような血色感とツヤ感が表現できます。パウダータイプやリキッドタイプに比べ粘度が高く、肌にフィットしやすいため、時間が経っても落ちにくいのが魅力です。
また、クリームチークは、発色がよいのも特徴のひとつ。一度にたくさん塗ると濃くなりすぎてしまうので、初心者の方は難しく感じることもありますが、少量ずつ重ねることを意識すればムラなく自然な仕上がりになります。
形状はパクトタイプやスティックタイプが主流。どちらもブラシやスポンジなどのツールを使わなくても指先だけで仕上げられるため、手軽にメイクを楽しみたい方にもおすすめです。
上気したようなナチュラルさを出せる「リキッドチーク」
ナチュラルな仕上がりを求める方は、自然に色づくリキッドチークがおすすめ。みずみずしいテクスチャーで、肌にスッとなじみながら透明感のある発色と自然なツヤ感を叶えます。
また、リキッドチークにはマニキュアのようなブラシが付属しているものもあれば、ブラシや手に出して肌に乗せるタイプもあるのでチェックしておきましょう。
自分の肌色に合うカラーで選ぶ
イエベにはあたたかみのあるカラー
イエベのなかでも「イエベ春」と「イエベ秋」に分かれますが、どちらもオレンジ系やベージュ系などのカラーが得意。具体的にコーラルピンクやサーモンピンク、テラコッタなどの、頬が紅潮したように仕上がるはっきりとした色味がおすすめです。
キュートなメイクが好みの方はコーラルピンクやサーモンピンク、ヘルシーなメイクが好みの方はテラコッタやオレンジなど、なりたい雰囲気でカラーをチョイスしてみるのもひとつの手です。
ブルベにはニュアンスカラー
ブルベのなかでも「ブルベ夏」と「ブルベ冬」に分かれますが、どちらも青みが入った寒色系のニュアンスカラーが得意です。具体的には、少しくすみのあるラベンダーや青みピンク、マゼンダなどの色味が映える傾向があります。
ブルベの方は、シックで深みのあるカラーよりも華やかでやわらかいカラーを選ぶと肌なじみがよく、浮きにくいのでおすすめです。
汗や湿気、マスクとの擦れに強く落ちにくいものを選ぶ
色持ちのよさもアイテムを選ぶうえで大切なポイント。汗などの水分に強いアイテムを選ぶと、汗をかきやすい時期のメイクやマスクメイクでも色落ちの心配を減らせ、美しい発色が長時間持続しやすくなります。
しっとりとしたテクスチャーのアイテムを選ぶと肌への密着力が高まり、色落ちしにくいのでおすすめです。一般的にクリームチークやリキッドチークなどは、油分や水分が多く仕上がりがしっとりとしているため、色持ちがよいといわれています。パウダーチークでも、粉質がしっとりとした、肌への密着力が高いものを選びましょう。
持ち歩きのしやすさで選ぶ
外出先のメイク直しなどには、持ち歩きがしやすいコンパクトな形状のものを選びましょう。スティックタイプやチップタイプなどは、スリムな形状のものが多くポーチに入れやすいため便利です。
また、クリームタイプやリキッドタイプは、ツールを使わなくても指先だけで仕上がるアイテムが多いので、外出先のメイクにも重宝します。パウダータイプもブラシとセットになっているアイテムを選ぶと、別途ブラシを持ち歩かなくてもよいためおすすめです。
使いやすさで選ぶ
自分に似合うカラーや色持ちがよいチークを見つけても使い心地が悪ければ、使い続けるのが難しくなります。仕上がりがベタつかないか、または乾燥しないか、発色が濃すぎないか、または薄すぎないかなどはチェックしておきたいポイント。
また、カラーや色持ちに合わせて仕上がりの質感や発色の仕方、形状の使いやすさなども確認しておくのがおすすめです。
チークのおすすめデパコスブランド
ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)
ローラメルシエは、アメリカ生まれのデパコスブランド。メイクアップアイテムからボディケアアイテムまで、幅広くアイテムを展開しています。
チークは種類が豊富にあるのが特徴。パウダーチークやクリームチーク、ハイライトとしても使えるフェイスカラーなど、さまざまなアイテムがあります。上品なカラーがラインナップされており、大人っぽいメイクをしたい方におすすめのブランドです。
ディオール(Dior)
ディオールは、人気のデパコスブランド。スキンケア製品からカラーコスメまで、さまざまなアイテムがそろっています。なかでもパウダーチークは、ピンク系やブラウン系など、肌色に合わせて選びやすい色展開が特徴です。
パウダーでふわっとした血色感を与えるので、顔の雰囲気を明るく演出。さらに、色だけではなく質感も種類豊富です。マット・サテン・シマーなど、メイクの好みに合わせて使い分けやすい質感のアイテムをラインナップ。その日の気分に合わせて、チークの色や質感を使い分けたい方にぴったりのブランドです。
シャネル(CHANEL)
シャネルは、多種多様なチークがそろう高級デパコスブランド。色展開も豊富で、さまざまなメイクにマッチします。華やかなカラーから、コントラストが出しやすい立体感のあるカラーまで、目的に合わせて使い分けやすいのが魅力です。
なかでも、ウォーターベースのリキッドチークは、自然な発色とツヤ感が特徴。ナチュラルな血色感を出したい方に向いています。パッケージに、大きくブランドロゴが刻印されているクリームチークも話題。チーク・リップの両方に使用できる多機能アイテムです。好みや肌質に合わせてアイテムを選びたい方は、チェックしてみてください。
デパコスチークのおすすめランキング|パウダータイプ
第1位 ローラ メルシエ(LAURA MERCIER) ブラッシュ カラー インフュージョン
サッとひと塗りするだけで、ヘルシーな血色感とツヤを演出するパウダーチーク。まるで素肌から血色感がよいかのような、ナチュラルな仕上がりにつなげます。
薄くのばしてピュアな印象にも、しっかり重ねてスタイリッシュな印象にも、思い通りの仕上がりが可能。イエベにもブルベにも合わせやすい、豊富なカラーをラインナップしています。
あたたかみを演出するベージュカラー「06 チャイ」や「04 ジンジャー」は、人気のカラー。ニュアンスピンクの「14 ウォーターメロン」などは、名前のかわいさもポイントです。
凛としたクールなパッケージも魅力。頬にほんのり色味を忍ばせて、大人っぽいメイクに仕上げたい方におすすめの製品です。
第2位 エキップ(e`quipe) SUQQU メルティング パウダー ブラッシュ
パウダーなのに、肌の上でとろけるような感触のチーク。「メルティングパウダー処方」を採用し、オイルを含んだなめらかでしっとりとしたテクスチャーが楽しめます。
メイクによってナチュラルなツヤ感を演出し、透明感やハリ感のある肌印象に仕上げるのも魅力。マットよりシマーに仕上げたい30代・40代の方にもおすすめです。
本製品は、深みのあるニュアンスカラーを展開しています。「01 瑞泡 MIZUAWA」は、抜け感を出したいときのおすすめのカラー。ハッピーな印象を与えるコーラルピンクの「03 恋巡 KOIMEGURI」は、肌なじみのよさもポイントです。
さらに、パープルのニュアンスを含んだ大人っぽさのある「07 宵漆 YOIURUSI」などをラインナップ。日本ブランドらしい和テイストのネーミングもおしゃれな製品です。
第3位 資生堂(SHISEIDO) ナーズ ブラッシュ
超微粒子のパウダーを採用し、溶け込むような肌なじみのよさが魅力のチーク。ひと塗りで、パッと鮮やかな血色感を演出します。
求めるメイクの仕上がりに合わせて選べる、マット・サテン・シマーのバリエーションがあるのもポイント。単品使いでピュアな発色を楽しんだり、多色使いで立体感のある仕上がりにしたりと、自分らしいメイクが可能です。
人気カラーは、世界中の女性たちに愛されてきた「4013N」。ピーチピンクにゴールドがきらめくカラーで年代を選ばずに楽しめ、10代・20代の方はもちろん、50代、60代の方にもおすすめです。
ほかにも、シアーでナチュラルになじむカラーから、華やかでドレッシーなカラーまで幅広い色を展開しています。
第4位 コーセー(KOSE) アディクション ザ ブラッシュ
クリアでナチュラルな発色のパウダーチークです。パウダーをオイルでコーティングする「スキンメルトテクノロジー」を採用。しっとりしたテクスチャーが、肌にピタリと密着してなじみます。
ツヤ感を演出する「パール」、ナチュラルになじむ「マット」、光のニュアンスを表現する「ニュアンサー」の3つのテクスチャーをラインナップ。3種のオーガニック植物由来のエモリエント成分を配合しており、メイクしている間も肌のケアに気を配りたい方にピッタリです。
また、全28色の豊富なカラー展開で、自分に似合う色を見つけやすいのもメリット。透明パッケージのため蓋をしていても色がわかりやすく、チークメイク初心者の方にもおすすめです。
第5位 マッシュビューティーラボ(MASH Beauty Lab) セルヴォーク カムフィー ブラッシュ
ダブルのカラーで彩る、スタイリッシュな仕上がりが魅力のパウダーチーク。2色がセットされたパレットタイプで、気分に合わせて混ぜたり単色で使ったりすることが可能。重ねづけすれば、ナチュラルな立体感を演出します。
また、肌にやさしくフィットする「カムフィーフィットパウダー」を採用。肌の奥から染まったかのような、にじみ出る血色感につなげます。
カラーは、オレンジ・ブラウン・レッドベージュ・ピンクベージュなどをラインナップ。ベーシックなカラーで使い勝手がよく、チーク初心者の方にもおすすめの製品です。
第6位 コーセー(KOSE) コスメデコルテ パウダー ブラッシュ
シルクのようになめらかなテクスチャーが魅力のパウダーチーク。メイクで頬に輝くつやめきをプラスし、パッと明るい顔印象につなげます。
また、皮脂や汗に強いシリコーンゲルを配合。時間が経ってもくすみにくく、美しいメイクをキープするのに役立ちます。豊富なカラーラインナップで、イエベ向けのカラーもブルベ向けのカラーもそろっています。
さらに、フェイスブラシがセットされており、外出先でのメイク直しも手軽に行えるおすすめの製品です。
第7位 エレガンス(Elegance) カランドゥ フェイス
シアーな発色で、さりげない血色感を演出するパウダーチーク。ヘルシーで色香を感じさせるような、にじみ出る血色感メイクに仕上げます。ブラシつきのコンパクトに入っているので、持ち歩きにも便利です。
ふんわりと頬に色をプラスする、かわいいカラーラインナップも特徴。「PK101」は、やわらかなペタルピンクです。「ペタル」は花びらを意味し、可憐な白みピンクが好みの方にピッタリです。
そのほか、エレガントに仕上げるローズピンク「PK102」や、バーガンディレッド「RD301」などがそろっています。
第8位 ディオール(Dior) スキン ルージュ ブラッシュ
豊富なカラー展開で、イエベ・ブルベなどのパーソナルカラーに合わせた色や、好みの色を見つけやすいパウダーチーク。やわらかなピンクや鮮やかなコーラル、ナチュラルになじむヌードカラー、こっくりとした深みのあるカラーがそろっています。
また、重ねづけしても美しく仕上がりやすいテクスチャーが特徴。上品で華やかなメイクを長時間キープします。
さらに、ふんわりした印象につなげる「マット」、つやめく肌に仕上げる「サテン」、透明感を演出する「シマー」の、3つの仕上がりが用意されている点もおすすめ。より自分らしいメイクが楽しめます。
ディオールのロゴが印象的な、スタイリッシュなパッケージも魅力です。
第9位 アクロ(ACRO) アンプリチュード コンスピキュアス チークス
血色感を演出するチークに、ハイライトがセットされた2色組のパレットタイプ。チークで華やかさを、ハイライトでつやめきをプラスし、大人っぽい上品な色香を演出します。
チークは、パウダーながらクリームのような、なめらかなテクスチャー。肌にしっとりと密着し、美しい仕上がりにつなげます。ハイライトは、輝度の異なるパールを組み合わせているのがポイント。メイクすることでナチュラルな立体感を表現する、おすすめのチークです。
第10位 シャネル(CHANEL) ジュ コントゥラスト
メイクによって肌を立体的に、美しく見せるのに役立つパウダーチーク。ナチュラルな血色感を頬にプラスし、パッと華やぐ印象につなげます。
シルキーでなめらかなテクスチャーも魅力。ふんわりとやわらかく肌になじみます。パウダーの粒子がきめ細かいため、複数のカラーをブレンドして自分だけのカラーを楽しむのもおすすめです。
ブラシつきのコンパクトタイプなので、携帯にも便利。全14色の豊富なカラーラインナップで、肌色やメイクに合わせた色選びが叶います。シャネルらしい、シックなブラックパッケージも魅力の製品です。
第11位 マック(M・A・C) パウダー ブラッシュ
なめらかかつ均一に伸び、ダマになりにくいパウダーチーク。発色を調節しやすく、一度塗りしてシアーでピュアな仕上がりに、重ね塗りしてポップでインパクトのある仕上がりにするなど、好みに応じた使い方が楽しめます。
また、豊富なカラーラインナップも特徴です。「メルバ」は、あたたかみのあるコーラルピーチ。「コッパートーン」は、肌なじみのよいマットなピーチブラウンです。
さらに、ビビッドなローズピンク「フランクリースカーレット」、陽気で鮮やかなピンク系カラー「フルフューシャ」などを展開しています。写真映えするような、パッと明るいメイクに仕上げたい方におすすめの製品です。
第12位 クリニーク(CLINIQUE) チーク ポップ
可憐に咲く花を思わせる、華やかな色合いが人気のパウダーチーク。エレガントでかわいいガーベラのパッケージで、使うたびにポップな気分を楽しみたい方におすすめです。
また、独自製法のシルキーでなめらかなテクスチャーもポイント。肌に溶けこむようになじみ、メイクの美しい仕上がりにつなげます。さらに、豊富なカラー展開も魅力。はかなげなラベンダー系カラー「15 パンジーポップ」は、人気色のひとつです。
ナチュラルな発色のため、かわいらしくピュアな印象にしたい方にも向いています。
デパコスチークのおすすめランキング|クリームタイプ
第1位 ローラ メルシエ(LAURA MERCIER) ティンティド モイスチャライザー ブラッシュ
透明感のある発色で、淡くふんわりとした血色感を演出する人気のクリームチーク。まるでスキンケアアイテムのようになめらかなテクスチャーで、メイク中の肌ケアに気を配りたい方にもピッタリです。
また、モイスチャライジング効果が期待できるのも魅力。乾燥が気になる方や、しっとり感をキープしたい30代・40代の方にもおすすめです。
肌に溶け込むようになじむので、失敗しにくいのもメリット。チークメイク初心者の方にも向いています。チューブタイプのため持ち歩きにも便利で、指でポンポンと手軽につけられる製品です。
第2位 マック(M・A・C) グロー プレイ ブラッシュ
ふわふわとした、クッションのようなテクスチャーの人気クリームチーク。肌にスッとなじみ、なめらかなツヤ感を演出します。肌の内側からにじみ出るような、ヘルシーな血色感メイクを求めている方におすすめです。
単色使いで透明感のある仕上がりになり、ほかの色をブレンドや重ねづけして使えば、より立体感のあるメイクに仕上げることが可能。長時間の化粧持ち効果が期待できるのもポイントです。敏感な肌のことも考えてつくられています。
カラーラインナップも幅広く、イエベにもブルベにも合わせやすいカラーがそろっているのが魅力。肌なじみのよいゴールデンベージュ「ソーナチュラル」や、パッと華やぐカラーのピンキーコーラル「グルービー」などを展開しています。
第3位 エレガンス(Elegance) スリーク フェイス N
透明感のある発色で、はかなさを感じさせる頬を演出するクリームチーク。頬に乗せると見たままの色でクリアに色づき、イキイキとしたナチュラルな血色感につなげます。
みずみずしくフレッシュな、ツヤ感のある仕上がりも魅力。肌になめらかにフィットし、メイクしたてのようなきれいな仕上がりをキープします。コンパクトタイプで持ち運びもしやすく、指で塗れるため化粧直しも手軽です。
「PK101」は、甘く無垢な印象につなげるピンク。鮮やかで愛らしいカラーのオレンジ「OR201」、ナチュラルにきらめくペールピンク「PK107」など、日常使いしやすいカラーを展開しているおすすめのチークです。
第4位 アクロ(ACRO) THREE ブロウンアウェイ ブラッシュデュオ
クリームチークとパウダーチークがセットされた、パレットタイプのチーク。パウダーをレイヤードして使うことで、テクニックレスで豊かな立体感を演出します。
クリームチークは、肌にピタリと密着するなめらかさ。素肌のような、ナチュラルな血色感につなげます。パウダーチークはやわらかなニュアンスを表現し、シアーなツヤ感をプラス。美しい色と質感を長時間キープしたい方におすすめです。
カラーは、ふんわりとエアリーなピンク「01 TAKE ME THERE」、ヘルシーであたたかみのあるコーラル「02 SUNSHINE DANCER」、エレガントな色香を思わせるボルドー「05 FIND THE DREAM」などを展開しています。
第5位 コーセー(KOSE) コスメデコルテ クリーム ブラッシュ
心地よい弾力感が楽しめるクリームチーク。エアリーかつなめらかなつけ心地で、しっとりと肌に溶け込むようになじみます。ピュアでナチュラルな血色感を演出したい方にピッタリです。
また、ヴァチュリアスパウダーと高透明度パールに加え、オイルのツヤ感をプラス。メイクアップ効果によって肌全体にツヤとハリ感を演出し、自然な立体感を表現するのに役立ちます。汗・皮脂にも強い処方で、マスクメイクにもおすすめです。
全11色の豊富なカラー展開もポイント。パープルのニュアンスを含む「PU150」は、人気のカラー。肌なじみのよいベージュ系カラー「BE 350」、フレッシュなオレンジ系カラー「OR 250」なども展開しています。
第6位 アクロ(ACRO) アンプリチュード コンスピキュアス クリームチークス
肌に乗せると、クリーム状からサラサラのテクスチャーに変化するクリームチーク。さらりとした軽い使い心地が好みの方や、マスクメイクにもピッタリです。
ふんわりとにじみ出るような血色感に、きらめく光沢感をプラス。透明感のある仕上がりを叶え、スタイリッシュな大人メイクに仕上げたい方におすすめです。
透明パッケージに入ったジャータイプのアイテムなので、残量を確認しやすいのも魅力。ブラシが付属しており、携帯にも便利な製品です。
第7位 エムアイエムシー(MiMC) ミネラルクリーミーチーク
石けんで落とせる肌へのやさしさが魅力のクリームチークです。保湿成分の植物性オイルに、ミネラルパウダーを練り込んでいるのが特徴。しっとりとシルキーでツヤのあるチークメイクを可能にします。
ベースに濃縮美容液を採用しており、高い保湿力が期待できることもポイント。乾燥が気になる方や、メイク中の肌ケアに気を配りたい方にもおすすめです。
また、パウダーチークのベースやリップカラーとしても活用可能。メイク全体の色味を合わせて、ワントーンメイクにチャレンジしたい方にもおすすめの製品です。
第8位 ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN) クラッシュド クリーミー カラー フォー チークス & リップス
ヘルシーな血色感を演出し、軽さを感じさせるテクスチャーが魅力のクリームチーク。リップにも使えるマルチタイプで、好みの色を手軽にメイクにプラスできます。
また、チューブタイプなのでコスメポーチなどに入れやすいのもポイント。外出時のメイク直しに役立ちます。透明感のある仕上がりと重ねづけしやすいテクスチャーで、思い通りの仕上がりにつなげます。
第9位 シャネル(CHANEL) レ ベージュ スティック ベル ミン
スティックタイプでサッと塗ることができ、手軽に頬へ血色感をプラスするクリームチーク。肌にしっとりとなじみ、肌の内側からつやめくようなナチュラルな仕上がりにつなげます。
シャネルのロゴ入りのパッケージで、高級感が楽しめるのもポイント。自分用のごほうびコスメとしてはもちろん、大切な方へのプレゼントにもおすすめの製品です。
第10位 シャネル(CHANEL) リップ&チーク ボーム N°1 ドゥ シャネル
唇にも頬にも使えるマルチタイプのクリームチーク。なめらかでみずみずしく伸びるジェルオイルを採用し、乾燥が気になる肌にも使いやすい製品です。
エモリエント成分として、ツバキ種子油を配合。ナチュラルなツヤを演出し、明るくイキイキとしたメイクにつなげます。好きな色をパーツにまとうことで、美しさにより自信を持ちたい方におすすめです。
第11位 ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN) ポット ルージュ
チークとしてもリップとしても役に立つ、マルチユースなアイテム。頬が自然に上気したような血色感をプラスし、透明感を演出します。ヘルシーでつややかな肌に仕上げたい方にピッタリです。
指先でポンポンとなじませるだけでメイクできるため、外出先でも手軽にメイク直しが可能。スタイリッシュかつクールなパッケージで、デパコスらしい高級感のあるコスメを求めている方にもおすすめの製品です。
第12位 エキップ(e`quipe) RMK カラースティック
スティックタイプでサッと肌に塗れるクリームチークです。リップ・アイシャドウ兼用のマルチタイプで、各パーツへ好みの色を手軽に乗せられるのが魅力。本製品ひとつで、垢抜け感のあるワントーンメイクが可能です。
カラーは、肌なじみのよい6色を展開。ピンクの偏光パールでベイビースキンを演出するローズカラー「01 フロスティーローズ」、こっくりと落ち着いた印象に仕上げるあたたかみのあるオレンジ「06 ホットスペル」などがラインナップされています。
デパコスチークのおすすめランキング|リキッドタイプ
第1位 コーセー(KOSE) ジルスチュアート ブルームドロップ リップ&チーク シフォン
花のしずくを頬にプラスするような、華やかでみずみずしい仕上がりが魅力のリキッドチーク。ニュートラル系・パステル系・ヌードカラー系の10色を展開しており、色とりどりの花から選ぶように、色選びを楽しめます。
また、保湿成分としてフラッフィーエモリエントオイルを配合。しっとりとしながらもベタつきにくいのが魅力です。オイルが揮発して膜をつくるため、美しい発色をキープする効果にも期待できます。
フラワーパターンのレリーフが入ったボトルで、エレガントなデザインが楽しめるのもメリット。かわいさと機能性の高さを両立したい方におすすめの製品です。
第2位 コーセー(KOSE) アディクション チークポリッシュ
さらりとした、ウォータリーなテクスチャーが魅力のリキッドチーク。肌なじみがよく、肌の内側から上気したようなナチュラルな血色感を演出します。
マニキュアのようにスタイリッシュなボトルとブラシもポイント。ブラシはボトルでしごいて使う量を調節しやすい仕様です。頬に直接乗せてなじませやすく、スポンジやチークブラシなしでメイクできます。
エモリエント成分として、ローズヒップオイルとラベンダーオイルを配合。じんわりとにじむような発色を求めている方におすすめの製品です。
第3位 資生堂(SHISEIDO) ナーズ リキッドブラッシュ
ヘルシーな血色感だけでなく、エレガントなツヤ感も求める方におすすめのリキッドチーク。ふんわりと輝きをまとうような、上品なチークメイクを叶えます。
パウダーチークなど、異なるテクスチャーのアイテムと併用するのもおすすめ。より立体感とインパクトのある仕上がりにすることが可能です。そのほか、保湿成分として、モノイオイルとタマヌオイルを配合。メイク中の肌ケアに気を配りたい方にもおすすめです。
第4位 コーセー(KOSE) アディクション チーク ティント
色鮮やかに頬を染める「ティント」の効果が期待できるリキッドチーク。水のようなうるおい感とみずみずしい使用感が特徴です。
肌への定着しやすい成分を採用することで、長時間美しい発色をキープします。崩れにくいため、マスクメイクに向いているチークを探している方にもおすすめです。
また、複数の保湿成分を配合しているので、乾燥が気になる方や肌へのやさしさを重視したい方にもピッタリ。チップで肌に直接塗布でき、外出時のメイク直しも手軽に行えます。
第5位 エキップ(e`quipe) SUQQU シマー リクイド ブラッシュ
リキッドならではの、うるおい感のある仕上がりが魅力のチーク。みずみずしいツヤ感をプラスし、ナチュラルな血色感を演出します。カバー感のある顔料をできるだけ減らしているため、透け感のあるクリアな印象にみちびきます。
カラーは、肌なじみのよいスキンピンク「01 淡桃包」、エレガントな印象につなげるラズベリーレッド「02 椿桃」、フレッシュでヘルシーなホットオレンジ「03 蜜柑子」などを展開。ポンプ式パッケージなので、清潔感に気を配りたい方にもおすすめです。
そのほか、4種の保湿成分に加え、自然な光を演出する微量パールを配合。肌の内側からきらめくような印象につなげる製品です。
第6位 シャネル(CHANEL) レ ベージュ オー ドゥ ブラッシュ
マイクロフルイディックテクノロジーを採用した、にじみ出るような血色感を演出するチーク。80%が水でできていると謳われている、みずみずしく伸びのよいテクスチャーがポイントです。
リキッドのなかにはマイクロバブルが含まれており、中に入ったカラーピグメントがはじけると発色する仕組み。頬にナチュラルな血色感をプラスし、明るい印象につなげます。
肌に溶け込むような「ライト ピーチ」、ピュアさをもたらす「ライト ピンク」、日常使いしやすい「ウォーム ピンク」、あたたかみのある肌を演出する「インテンス コーラル」の4色を展開。ポンプタイプなので、清潔に使いたい方にもおすすめです。
第7位 日本ロレアル アルマーニビューティ ネオヌード ブラッシュ
まるで元から血色がよい肌かのような、ナチュラルな仕上がりが魅力のチーク。ほんのりと上気したような、何気ないチークメイクが好みの方におすすめです。
チップつきなので、肌にそのままポンポンと乗せやすいこともメリット。薄くのばしたり重ね塗りしたりすることで、色味の調節がしやすいことも特徴です。
美しくスタイリッシュなパッケージのため、プレゼントにもおすすめ。オフィスメイクやスクールメイクなどにもピッタリの製品です。