アイシャドウののりがよくなり、目元をより美しく見せる「アイシャドウベース」。仕上がりを長時間キープできたり、くすんで見えるのを防いだりと魅力のあるアイテムです。しかし種類が多く、どのアイテムを選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、アイシャドウベースの選び方やおすすめアイテムをご紹介。それぞれの特徴を比較しながら、自分に合うアイシャドウベースを見つけてみてください。
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目次
- アイシャドウベースは必要?使うメリットは?
- アイシャドウベースの選び方
- アイシャドウベースのおすすめブランド
- アイシャドウベースのおすすめランキング|プチプラ
- アイシャドウベースのおすすめランキング|デパコス
- アイシャドウベースの売れ筋ランキングをチェック
アイシャドウベースは必要?使うメリットは?
アイシャドウののりがよくなる
アイシャドウベースを使うメリットのひとつは、アイシャドウののりがよくなることです。
アイシャドウベースでまぶたを整えることで、アイシャドウが密着しやすく発色がよくなります。色味やラメを引き立たせてきれいにメイクできるので、美しい目元に仕上がるのが魅力です。
アイシャドウののりがよくなれば、ナチュラルな色味から鮮やかな色味まで、幅広いアイカラーを使ってメイクを楽しめるのがうれしいポイント。さらに、メイクによって目元に立体感が生まれ、メリハリのある顔を演出できます。
仕上がりを長時間キープできる
仕上がりを長時間キープできるのも、アイシャドウベースを使うメリットです。アイシャドウベースを使うと、アイシャドウがまぶたにしっかり密着してきれいな仕上がりを長く保てます。
頻繁にメイク直しをしなくてもアイシャドウのきれいな色味をキープできるので、化粧直しをする時間がない忙しい方には特におすすめ。せっかくきれいに仕上げたグラデーションなどがすぐに落ちてしまうといった悩みも改善され、より一層メイクを楽しめます。
くすみを防止する
濃いカラーのアイシャドウが色素沈着することで、目元がくすんで見えてしまうことも。アイシャドウベースを使うことで、目元がくすんで見えるのを防ぎます。
また、紫外線や摩擦による目元のくすみを自然にカバーできるので、メイクによって健やかな目元を演出。くすみのせいで顔が疲れて見える方は、アイシャドウベースを使うのがおすすめです。アイシャドウベースを目元に仕込んでからアイメイクをするだけで、生き生きとした印象に見せられます。
アイシャドウベースの選び方
タイプで選ぶ
クリームタイプ
クリームタイプのアイシャドウベースは、伸びがよく柔らかいテクスチャーなので指でサッとなじむのが特徴です。時間がないときにも、すぐにアイシャドウベースを使ってメイクできます。量を調節しやすく、使い慣れていない方にぴったりです。
また、しっとり仕上がるので乾燥肌の方にもおすすめ。カサつきにくく、なめらかな目元を演出できます。
リキッドタイプ
リキッドタイプのアイシャドウベースは、まぶたにピタッと密着するのが特徴です。汗をかきやすい夏場でもアイシャドウがヨレにくく、きれいな仕上がりを長くキープできます。また、二重まぶたにアイシャドウが溜まりにくいのもうれしいポイントです。
なお、密着度が高く肌に負担がかかりやすいタイプのため、刺激を感じやすい敏感肌の方は注意が必要。鮮やかなアイシャドウでしっかりメイクをするときに使いましょう。
パウダータイプ
パウダータイプのアイシャドウベースは、サラッとした軽いつけ心地で自然な目元に仕上がるのが特徴です。ベタつきにくくまぶたにふんわりのせられるので、ナチュラルメイクが好きな方におすすめ。肌への負担が少ないため、敏感肌の方にも向いています。
なお、ほかのタイプと比較すると落ちやすいので、こまめな化粧直しが必要です。
カラーで選ぶ
初めてのアイシャドウベースには「ベージュ」や「クリア」
アイシャドウベースを初めて使うなら、ベージュやクリアがおすすめ。肌なじみがよく、使う人を選ばないため、アイシャドウベースを使い慣れていない方でも扱いやすいカラーです。
ナチュラルな色味ながら、くすみはしっかりカバーできます。薄いアイシャドウから鮮やかな濃いアイシャドウまで、幅広い色味を引き立てるのも魅力です。
茶くすみが気になるなら「オレンジ系」
茶くすみが気になる方には、オレンジ系のアイシャドウベースがぴったりです。くすみや色ムラを整えることで、健やかな目元を演出できます。
相性がよいアイシャドウは、ブラウンやブラックなど深みのあるカラー。紫外線や擦れによる過剰なメラニンが原因の茶くすみをカバーしつつ、ダークトーンのアイメイクを楽しみたい方におすすめです。
青くすみには「ピンク系」がおすすめ
青くすみにお悩みの方は、ピンク系のアイシャドウベースが向いています。くすみを飛ばして、ワントーン明るい肌に見せることで透明感を演出できるのが魅力です。
パステルカラーのような淡い色味のアイシャドウとも相性が優れているのが特徴。血行不良が原因の青くすみをうまくカバーしながら、目元をかわいらしく見せたい方にぴったりです。
乾燥が気になるなら「保湿成分入り」のモノを
乾燥が気になる方は、保湿成分を配合したアイシャドウベースを使いましょう。目元は汗腺が少なく皮膚も薄いため、乾燥しやすい部分です。
保湿成分入りのアイシャドウベースを使えば、潤いのあるみずみずしい印象の目元をキープできるのでおすすめ。粉落ちも気になりにくく、きれいなアイシャドウを保てます。
「ウォータープルーフ」なら夏や水辺でも安心
夏や水辺では、ウォータープルーフのアイシャドウベースがぴったりです。汗をかきやすい夏場やプール・海でのレジャーでもアイシャドウがヨレにくく、色味やラメが長持ちします。
また夏場や水辺に限らず、なかなかメイク直しができない忙しい日にもおすすめです。皮脂が気になりやすい脂性肌の方も、メイク直しを頻繁にしなくてもきれいな目元を長くキープできます。
アイシャドウベースのおすすめブランド
キャンメイク(CANMAKE)
キャンメイクは、「かわいく、たのしく、輝きたい!」をコンセプトとしたブランド。リーズナブルながらも高品質なアイテムが揃っており、初心者の方や学生の方には特におすすめです。
キャンメイクでは、肌なじみがよく誰でも使いやすいクリアカラーや目元のくすみをカバーする色味のアイシャドウベースを扱っています。手頃な価格のため、アイシャドウベースを初めて使う方も挑戦しやすいのが魅力です。
エクセル(excel)
エクセルは最先端の流行を常に取り入れて、変化を楽しみたい方におすすめのブランド。スタイリッシュなデザイン・優れた機能性・テクニックなしでイメージ通りに仕上がる実現性の3つがそろったコスメを扱っています。
エクセルのアイシャドウベースは、使い慣れていない方でも扱いやすいベージュのクリームタイプ。保湿成分を配合しているので、まぶたをケアしながらメイクできるのが魅力です。
マック(M・A・C)
マックは、984年にカナダのトロントで誕生し、世界的に注目を集めるブランドです。多様性と個性にフォーカスをあて、世界のトレンドをリードしています。
マックのアイシャドウベースは、クリームタイプとリキッドタイプ。デリケートな目元でも使えるように考えられており、さまざまな肌質に対応しているのがうれしいポイントです。
エムアイエムシー(MiMC)
エムアイエムシーは、自然の恵みを活かして美をサポートするミネラルコスメブランドです。質の高い天然素材の成分を厳選しており、天然ミネラルや植物エキスなどを配合しています。
エムアイエムシーのアイシャドウベースは、なめらかなテクスチャーのクリームタイプです。肌なじみがよく、使う人を選びにくいのが魅力。デリケートなまぶたをカバーし、ツヤ感のある美しい目元を演出するのが特徴です。
アイシャドウベースのおすすめランキング|プチプラ
第1位 常盤薬品工業 エクセル アイシャドウベース
伸ばしやすいなめらかなテクスチャーが特徴のアイシャドウベースです。量を調節しやすく、まぶたに薄く伸ばせるため、アイシャドウベースを使い慣れていない方も使いやすいアイテム。ピタッと密着するので、アイシャドウの発色やラメが長持ちします。
保湿成分「リピジュア」「プレコラーゲン」を配合しており、乾燥を防ぐのも魅力です。乾燥から守り、ツヤ感のある目元を演出できます。
カラー展開は「ベージュ」のみ。肌になじみやすく使う人を選ばない自然な色味のため、アイシャドウベースを初めて使う方やナチュラルメイクが好きな方にはぴったりのアイテムです。さまざまな色味のアイシャドウとマッチするので、目元のメイクをより一層楽しめます。
第2位 井田ラボラトリーズ(IDA Laboratories) キャンメイク ラスティングマルチアイベース WP
まぶたにしっかり密着するリキッドタイプのアイシャドウベース。アイメイクの発色を高めつつ目元にピタッと密着するので、化粧したての仕上がりを長時間保てるのがうれしいポイントです。
また、ウォータープルーフのため、汗をかきやすい夏場や水辺のレジャーにもぴったり。アイシャドウがヨレにくくなり、頻繁に化粧直しをしなくても美しい目元をキープできます。
色味は、ラメ・パールのない「フロスティクリア」です。塗ると透明になるので、アイカラーを選ばないのもうれしいポイント。多様なアイカラーと相性がよく、ナチュラルな色味から鮮やかな色味まで、幅広いカラーを使ったアイメイクを楽しみたい方におすすめです。
第3位 井田ラボラトリーズ(IDA Laboratories) キャンメイク アイシャドウベース
潤いのあるしっとりとしたテクスチャーながら、まぶたに伸ばすとパウダーのようにサラサラした質感に変化するアイシャドウベース。クリームタイプながらもベタつきにくいため、脂性肌の方も使いやすいのがうれしいポイントです。
カラーは、「ピンクパール」「ラディアントブルー」の2色展開。目元のくすみをカバーし、透明感のあるまぶたを演出できるのが魅力です。
さらに、パール感もあるので、アイシャドウの下に仕込むことでなめらかな目元に仕上がります。淡い色味のアイシャドウとも相性がよく、かわいらしい目元を完成させたい方におすすめです。
第4位 スウィーツスウィーツ(SWEETS SWEETS) 3Dアイベース
直接まぶたに塗りやすいように斜めにカットされた、スティック型のアイシャドウベース。また、アイシャドウベースとしてはもちろん、フェイスハイライトとしても使用可能です。
ウォータープルーフなので、化粧直しがなかなかできない忙しい日にぴったり。頻繁にメイク直しをしなくても、美しい目元を長時間キープできます。
カラーはシルバーラメ入りで透明感のある仕上がりになる「フロスティホワイト」と、ゴールドパール入りでブラウン・ピンク系のアイシャドウにマッチする「ブライトベージュ」の2色。輝きのある目元を演出できます。
第5位 リンメル(RIMMEL) ストロングラスティングアイベース
色ムラをカバーして、美しい目元を演出するアイシャドウベースです。くすみが目立たないよう「合成金雲母」を配合しており、明るい目元を演出します。アイカラーが見たままきれいに発色する高発色処方なのもうれしいポイントです。
アイシャドウをピタッと密着させるので、色が薄くなったりヨレたりにしにくくきれいな目元を長時間保ちます。1日中忙しく化粧直しがなかなかできない日には、特におすすめです。
また、4種類の保湿成分「アルガンオイル」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「スクワラン」も含んでおり、潤いをキープするのも特徴。カサつきが気になりやすい乾燥肌の方に向いています。
第6位 オルビス(ORBIS) マルチクリームアイカラー
まぶたに仕込むことで、目元のくすみをカバーしてアイカラーを引き立てるアイシャドウベース。量を調節しやすくなめらかに伸ばすことが可能です。
「シアーバニラ」のナチュラルな色味に繊細なパールが含まれており、うるんだ目元を演出します。かわいらしい淡い色味や大人っぽいダークトーンなど幅広いアイカラーと相性がよく、自分好みのメイクをより楽しめるのも魅力。単色でも使用できるので、ナチュラルメイクにも重宝します。
すべての人にアレルギーがおきないというわけではありませんが、アレルギーテスト済みなのもポイント。酸化しやすい油分を使っておらず肌の負担になりにくいので、長時間メイクをする日にも適しています。
第7位 カネボウ(KANEBO) ケイト ザ アイカラーベース 001
ドラッグストアなどでも手軽に購入できる、プチプラのアイシャドウベースです。ケイトのアイシャドウカラーを塗る前につけることで、こだわりとされている発色や透明感、ラメの輝きなどを引き出します。
コンパクトなサイズで、自宅の収納スペースでも持ち運び用のポーチでも場所を取りにくいのが特徴。ひとつ持っておくと便利に使えるアイテムです。
第8位 レブロン(REVLON) カラーステイアイシャドウプライマー
アイシャドウの仕上がりを長時間キープするアイシャドウベースです。アイカラーの色落ち・ラメ落ち・ヨレが気になりにくく、メイクしたての美しい目元を保ちます。
また、保湿成分として「シアバター」を配合しており、肌を乾燥から守るのも魅力。乾燥肌の方にもぴったりのアイテムです。
指でサッと簡単に伸ばせてムラになりにくいクリームタイプのため、メイク初心者の方にもおすすめ。自然な色味のベージュカラーで、ナチュラルな目元に仕上がります。
第9位 ファンケル(FANCL) クリーミィアイカラー
クリーミィな質感でまぶたにしっとりなじむのが特徴のアイシャドウベース。くすみをカバーしてパッと明るい目元を演出しながら、アイシャドウの発色やもちを高めるのが魅力です。アイカラーの色味や質感を楽しめて、より自分好みのアイメイクが完成します。
カラーバリエーションは、「ライトベージュ」「ライトピンク」の2色展開。どちらもパールが入っており、キラキラと艶めく目元を演出するのがうれしいポイントです。
また、「防腐剤」「香料」「合成色素」「石油系界面活性剤」「紫外線吸収剤」は不使用。肌にやさしくメイクできるよう作られているので、刺激を感じやすい敏感肌の方でも使いやすいアイテムです。
第10位 花王(Kao) ソフィーナ AUBE ブラシひと塗りシャドウN
アイシャドウベースとアイシャドウが1つのパレットにまとまったアイテムです。アイシャドウベースでしっとりと整え、アイシャドウののりをよくするのが特徴。クリームタイプなので、指でサッと簡単に塗れます。
色味は自然なベージュ。さまざまな肌色にマッチし、多様なアイカラーを楽しめるのがうれしいポイント。アイシャドウベースを使い慣れていない方でも扱いやすく、付属のアイシャドウ以外とも相性がよいカラーです。
さらに、付属しているアイシャドウは10色展開。ナチュラルな色味からアクセントになる鮮やかな色味まで幅広く、きれいなグラデーションが作れます。
アイシャドウベースのおすすめランキング|デパコス
第1位 マック(M・A・C) プレップ プライム 24 アワー エクステンド アイ ベース
湿気や汗に強く、アイシャドウの仕上がりを長時間キープするアイシャドウベース。汗をかきやすい季節やアクティブに動くシーンでもアイカラーのヨレや色落ちが気になりにくく、少ないメイク直しで美しい目元を保てるのが魅力です。
着け心地が軽く、快適に肌にのせられるのもポイント。一般的には肌の負担になりやすいリキッドタイプですが、敏感肌の方でも使いやすいように作られています。刺激を感じやすい敏感肌から脂性肌まで、幅広い肌タイプに対応可能です。
まぶた全体にのせ数分乾かしてからメイクをすることで、アイカラーの色味が引き立った美しい目元が完成します。鮮やかな色味を使ってしっかりメイクしたい日にもおすすめです。
第2位 カネボウ(KANEBO) ルナソル アイリッドベース N
皮膚が薄く、クマやくすみ感が出やすい目元を明るい印象にメイクアップできるアイシャドウベース。ほんのりとカラーがついており、目元の肌色を均一に整えます。「01 Neutral」と「02 Light」の2色展開で、肌色や使用するカラーコスメの色味に応じて使い分けるのがおすすめです。
肌の色味を整えることで、重ねるアイシャドウカラーの発色をアップできるのが魅力。色持ちもよくするので、アイシャドウカラーがくすみやすい方や粉飛びしやすい方にぴったりです。美容液成分も含まれており、目元をいたわりながら使えます。
第3位 資生堂(SHISEIDO) ナーズ スマッジプルーフ アイシャドーベース
皮脂に強いスマッジプルーフで、脂性肌の方でもメイクしたての仕上がりを長時間キープできるアイシャドウベースです。軽いつけ心地で、サッとまぶたにのせられるのが特徴。肌タイプを選ばず、すべての肌質の方が使いやすいアイテムです。
ポリマーとミネラルパウダーをブレンドしており、まぶたにピタッと密着するリキッドタイプ。ヨレやにじみが気になりにくく、きれいな目元を保てます。
さらに、先端が小さくまぶたに塗りやすいので、リキッドタイプのアイシャドウベースを初めて使う方におすすめ。少量ずつまぶたにのせられるため、失敗しにくいアイテムです。まぶた全体になじませるとマットな質感で素早く乾き、アイメイクする前にベースをなめらかに整えられます。
第4位 マック(M・A・C) クリームカラーベース
独自の処方により、さまざまな使い方ができる汎用性の高いアイシャドウベースです。素肌・目元・唇にそのままのせたり、ファンデーションやパウダーと合わせたりと、多様なメイクと合わせてニュアンスの違いを楽しめます。
カラーバリエーションは、「パール」「シェル」「ハッシュ」「ルーナ」「インプロパー コッパー」の5色展開です。シアーで発色がよいので、単色で使うのもおすすめです。
第5位 エムアイエムシー(MiMC) ミネラルクリーミーアイベース
植物美容成分を用いており、デリケートな目元をケアしながらメイクできるアイシャドウベースです。保湿成分として「クランベリー種子油」「アサイヤシ果実油」「マンゴー種子脂」「ローズヒップ油」を配合。乾燥を防ぎながら、やさしくケアします。
さらに、シアーな質感のため厚塗り感が出にくく、メイク初心者の方やナチュラルメイクが好きな方でも扱いやすいのが魅力。少量でも目元のくすみをしっかりカバーするので、持ちがよくデパコスながらもコスパの高いアイテムです。
カラー展開は、自然に目元の肌色を整える「ナチュラル」と、ラメ入りでハイライトとしても使える「シマーグロウ」の2色。どちらも肌なじみがよいため、幅広い肌色に似合い多様なアイカラーにマッチします。
第6位 エキップ(e`quipe) RMK インジーニアス アイシャドウベース N
サラッとしたパウダーで、ふんわりまぶたを整えるのが特徴のアイシャドウベースです。軽いつけ心地で負担になりにくいため、敏感肌の方でも使いやすいのが魅力。ベタつきにくく自然な目元に仕上がるので、ナチュラルメイクが好きな方にもぴったりです。
カラーバリエーションは、「オレンジ」「ピンク」の2色。明るいまぶたに整えて茶くすみをカバーしたい方にはオレンジ、青くすみをカバーして透明感のある目元を演出したい方にはピンクがおすすめです。目元のくすみをうまくカバーしながら、アイメイクの完成度を高められます。
第7位 コーセー(KOSE) アディクション アイシャドウ プライマー
アイシャドウを鮮やかに発色させて長時間キープすることで、プロのようなアイメイクの仕上がりを実現するアイシャドウベースです。チップを用いてまぶたに少量ずつのせられるので、メイク初心者の方でも使いこなせます。
潤いを守りながら、肌にやさしくメイクできるのが特徴。保湿成分として「グリコシルトレハロース」「センチフォリアバラ花エキス」を配合しており、乾燥を防ぎます。
さらに、光を散乱してシワを目立たなくするソフトフォーカス効果の高いパウダーを使用。小じわもカバーし、なめらかな肌を演出します。年齢を重ねるにつれて、目元の小じわが気になり始めた方におすすめです。
また、無香料ながら「オレンジオイル」と「セージオイル」が自然に香るのが魅力。香りも楽しめるアイテムです。
第8位 エトヴォス(ETVOS) ミネラルアイバーム
アイシャドウベースとしてだけでなく、単色のアイシャドウとしても使えるアイテムです。ベースとして仕込むことで、アイシャドウの発色・ツヤ感をアップさせて、より目元を美しく演出します。
さらに、乾燥を防ぐ美容クリームがベースとなって開発されているのも特徴。保湿オイルや植物由来保湿成分を豊富に配合しており、カサつきがちな肌の潤いを守ります。
また、「界面活性剤」「鉱物油」「シリコン」「タール系色素」「香料」「防腐剤」「アルコール」不使用の低刺激性処方のため、敏感肌の方にもおすすめ。クレンジングを使用せず、洗顔料でサッと落とせます。
第9位 エレガンス(Elegance) アイクリア カラーベース
上まぶたと下まぶたを塗り分けることで肌の潤いを守る、ダブルエンドタイプのアイシャドウベースです。上まぶたはトーンアップしてアイカラーの発色や持ちをよくし、下まぶたはクマやくすみをなめらかにカバーできる仕様。2つの異なるカラーで、目元をより一層きれいに見せられるのがうれしいポイントです。
バリエーションは、ふっくらハリ感・ナチュラルな透明感・華やかな明るさの3種類。なりたい目元に合わせて、好みのカラーを選べます。
さらに、コンパクトサイズなので、コスメポーチのなかに入れてもかさばりにくいのが魅力。外出先や旅行先への持ち運びにも重宝します。
第10位 トムフォード(TOM FORD) エモーションプルーフ アイプライマー
ほんのりとピンク色が混じったクリーミーな肌色タイプのアイシャドウベース。重ねるアイシャドウカラーを問わず使いやすく、アイシャドウのヨレやにじみを防ぎます。
テクスチャーは速乾性のあるものを採用。まぶたへはなめらかになじみ、ふんわりとしたソフトフォーカス効果によってまぶたを明るい印象にメイクアップします。本製品は、容器に入ったアイシャドウベースをチップでとって使うタイプ。使用量の調節もしやすく、便利に使えるアイテムです。
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