立体感やツヤ感を演出し、ワンランク上のメイクの仕上がりが目指せる「ハイライト」。定番のパウダーから、リキッド、クリーム、スティックなどさまざまな種類があり、自分の好みに応じて選ぶことが可能です。

そこで今回は、デパコス・プチプラ・韓国コスメに分けて、ハイライトのおすすめアイテムをランキング形式でご紹介。選び方のポイントについてもお伝えします。

ハイライトを入れるメリットや効果とは?

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ハイライトは、肌に立体感やツヤ感を出すためのメイクアイテム。Tゾーン、Cゾーン、目の下など顔の高い部分や中心部にハイライトを入れることで、光の反射を利用し、肌にイキイキとしたツヤ感とメリハリを演出します。

いつものメイクにプラスするだけで、パッと明るく華やぐような立体感を演出できるのがメリット。肌をきれいに見せる効果も期待できます。より上質なメイクの仕上がりを求める方に、ピッタリのアイテムです。

ハイライトの選び方

テクスチャーの種類で選ぶ

初心者にもおすすめのパウダー

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パウダータイプのハイライトは、粉状の軽い仕上がりが特徴。ふんわりとナチュラルなツヤ感を求める方におすすめです。ファンデーションの後にブラシで乗せるだけなので、手軽にハイライトメイクにチャレンジすることができます。

また、手の甲などで量を調節しやすく、初心者の方にも使いやすいのがメリット。ブラシで乗せれば広範囲に、指で乗せればピンポイントに使いやすいのも特徴です。

ラメ・パールがしっかり入ったツヤ感重視のものから、ツヤ感控えめのマットな仕上がりのものまで、さまざまなタイプが揃っています。

みずみずしい質感を演出するリキッド

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リキッドタイプのハイライトは、比較的水分が多く含まれているため、するすると伸びがよいのが特徴。みずみずしいテクスチャーで、イキイキとした明るさをプラスしたい方におすすめです。

また、薄づきでヘルシーな肌を演出しやすいので、ナチュラルメイクが好みの方にもピッタリ。ベースメイクの下地として使ったり、ファンデーションの上からポイント使いをしたり、さまざまなメイクの楽しみ方ができます。

肌に密着してふっくら見せるクリーム

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クリームタイプのハイライトは、比較的油分が多めに含まれているため、しっとりした仕上がりを求める方におすすめ。粉っぽい仕上がりを避けたい方や、乾燥が気になる方にも向いています。

肌にやさしく密着し、なめらかなツヤ感を演出。肌との一体感を思わせる、ナチュラルなツヤ感が好みの方におすすめです。パウダーファンデーションの下地として使うと、メイクアップ効果により肌の内側から発光するような上品なツヤ感を引き出せます。

持ち運びにも便利なスティック

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スティックタイプのハイライトは、スティック状のリップクリームのような形が特徴。比較的油分が多く含まれるクリームやバームタイプのハイライトを、スティック状に固めたものです。

スティックから直接肌に塗ることができ、唇の山や涙袋など、特にピンポイントでメイクしたいときに重宝します。また、持ち運びにも便利。化粧ポーチに入れておけば、外出中のメイク直しにも役立ちます。

つくりたい雰囲気に応じてカラーを選ぶ

肌になじみやすくナチュラルなベージュ・ノーカラー

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ハイライト初心者の方や、肌なじみのよい色合いが好みの方には、ベージュがおすすめ。広範囲にハイライトを使いたいときや、自分の肌色を生かしたメイクをしたいときにも便利です。

また、色なしのノーカラータイプも便利。肌にほとんど色がつかず、ナチュラルなツヤ感のみをプラスしたいときに役立ちます。

ベージュカラーを選ぶ際は、自分の肌色と同じくらいか、やや明るめのものを選びましょう。肌より暗い色を選んでしまうと、くすみにつながることがあります。

血色感をプラスするピンクで健康的に

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肌にイキイキとしたヘルシーさを求める方には、ピンクのハイライトがおすすめ。血色感をプラスしたいときや、気になるくすみをメイクで目立ちにくくしたいときにも役立ちます。

ピンク系のメイクとの相性がよく、チークの代わりに使ったり、チークの上から重ねて使ったりしても浮きにくいのがメリット。ツヤ感と血色感を同時に叶えられる、便利なカラーです。

華やかなゴールド・シルバーはパーティメイクにもおすすめ

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キラキラ輝く華やかなゴールド・シルバー系のハイライトは、いつもよりリッチな印象に仕上げたい日におすすめ。パーティシーンや、夜のデートシーンなどにピッタリです。光を集めるような高いツヤ感で、明るくエレガントな雰囲気を演出します。

ただし、つけすぎには注意が必要。ラメ感の強いものはポイント使いにとどめ、少量を効果的に使うことがおすすめです。

ラベンダーは透明感のある肌にメイクアップ

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青みを含んだラベンダーカラーは、透明感を引き出したい方におすすめ。ほどよいツヤ感と、透き通るような明るい肌を目指す方に向いています。

気になるクマやくすみをカバーする効果も期待できるので、よりきれいな肌に見せたいときにも便利。落ち着きのある色合いのため、大人っぽく上品な印象に仕上げたいときにも役立つカラーです。

ツヤ・光沢感の強さで選ぶ

しっかりツヤを与えたいときはパールやラメがたっぷり配合されたものを

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ハイライトを選ぶ際は、パールやラメの量・サイズによる仕上がりの違いも要チェック。華やかなシーンやゴージャスに仕上げたいときは、パールやラメが多めに配合されたハイライトがおすすめです。しっかりとツヤ感をプラスできるため、より立体感のあるメイクに仕上げられます。

また、ラメやパールの粒子が大きいほど華美でエレガントに、粒子が小さいほど、上品でナチュラルな印象に仕上げることが可能。シーンに応じて使い分けるのもおすすめです。

濡れツヤ仕上げタイプは乾燥肌さんにもおすすめ

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粉っぽい仕上がりを避けたい方や、しっとりとナチュラルに仕上げたい方は、濡れツヤ肌に仕上がるハイライトもおすすめ。スキンケア後のような透明感のあるみずみずしい肌を演出し、肌のカサつきや乾燥が気になる方にもピッタリです。

自然でやわらかなツヤ感を表現できるのもポイント。つくり込みすぎない、生っぽい仕上がりや抜け感をメイクで演出したいときにもおすすめです。

毛穴やシワが目立つ肌を均一に仕上げたいときはセミマットタイプ

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セミマットとは、マット肌の落ち着きやパウダリーな印象と、輝きとうるおい感のあるツヤ肌の、両方の特徴を兼ね備えた質感のこと。オフィスメイクやきちんと感が欲しいときには、上品な印象に仕上がるセミマットタイプのハイライトがおすすめです。

繊細なラメやパールが、ほどよいツヤ感をプラスして、知的な印象のメイクを叶えます。カバーしたい部分が多い肌に、均一感をもたらしたいときにも便利なハイライトです。

使用感をチェック

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メイクのたびにハイライトを使うなら、使いやすさも重要なポイント。容器は使いやすいか、中身を取り出しやすいか、清潔感を保ちやすいか、持ち運びはできるかなど、使用感にも着目して選んでみてください。

また、ブラシで乗せるクリームやパウダータイプは、ブラシが付属しているかも確認しておきましょう。付属していない場合は、大きめのパウダーブラシやハイライトブラシを使うと、ふんわりと自然なツヤ感が演出できます。

ハイライトのおすすめランキング|プチプラ

第1位 井田ラボラトリーズ(IDA Laboratories) セザンヌ化粧品 パールグロウハイライト

きらめき度の高いパールをたっぷり配合した人気のハイライト。濡れたようなじゅわっとしたツヤ感を演出するパウダータイプで、肌の内側から輝くような印象のメイクに仕上げます。

メイクアップ効果により、レフ板のような光の反射効果を得られるため、くすみやクマを目立ちにくくしたい方にもおすすめ。保湿成分としてヒアルロン酸Na・ラベンダー花エキス・カミツレ花エキス・ローズマリー葉エキスを配合しており、メイク中の肌をやさしくケアします。

カラーは、明るく仕上げる「シャンパンベージュ」、肌なじみのよい「ロゼベージュ」、偏光パール配合の「オーロラミント」、血色感をプラスする「シェルピンク」の4色を展開。ニーズに合わせて選んでみてください。

第2位 井田ラボラトリーズ(IDA Laboratories) セザンヌ化粧品 フェイスグロウカラー

ハイライトだけでなく、チークやアイシャドウにも使えるマルチタイプの製品です。ぷにぷにとした弾力のあるテクスチャーで、オイルを塗ったようなしっとり感が特徴。塗った後はサラリと肌になじみます。

水・汗・皮脂に強く、落ちにくいのもポイント。メイク直しの手間を減らしたい方にもピッタリです。美容保湿成分を10種配合しているため、メイク中の肌ケアを重視したい方にも向いています。

肌なじみがよく日常使いしやすいベージュ系のハイライトと、血色感を演出するのに役立つカラーがセットになっているのも魅力。指で塗れるので、ツールいらずなのもメリットです。

第3位 井田ラボラトリーズ(IDA Laboratories) キャンメイク むにゅっとハイライター

微細なパールをぎっしりと配合している、むにゅっとした生感覚が人気のハイライト。肌にピタリと密着し、しなやかな光沢感を演出します。

塗った後はサラリとした肌触りなので、長時間ヨレにくいのもポイントです。手軽に指で塗れるため、高校生や大学生の方のハイライトメイクデビューにもおすすめ。目の下の涙袋や唇の山などへ、ピンポイントで使いたいときにも便利です。

透明感のあるホワイトベージュ「ムーンライトジェム」と、肌にやさしくなじむピンクカラー「ローズクォーツ」の2色を展開しています。

第4位 井田ラボラトリーズ(IDA Laboratories) キャンメイク ハイライター

しっとりやさしくなじむ、パウダータイプのハイライト。「シャンパンゴールド」のカラーは、しっかりとしたツヤ感で立体感を演出するのが魅力。パーティシーンや華やかに仕上げたい日にピッタリです。

「シルキーベージュ」カラーは、ナチュラルで肌に溶け込むようなツヤ感を演出します。日常使いしやすいカラーなので、初心者の方のハイライトデビューにもおすすめです。パールやラメ感を控えめに仕上げたい30代・40代の方のメイクにも向いています。

第5位 常盤薬品工業 エクセル ドレープド シマーグロウ

つけたてのような密着感を長時間キープする、パウダータイプのハイライトです。色と輝きが異なるパールを混ぜ合わせて配合しているのが特徴。透明感のある仕上がりを演出します。

保湿成分として、シアバター・スクワラン・ホホバ種子油を配合。しっとりと角質層に溶け込んでうるおいを守るため、乾燥が気になる方にもおすすめです。また、肌あたりのやさしいブラシが付属。斜めにカットされており、細かい部分にも使いやすい仕様です。

カラーは、血色感をプラスする「ピンクグロウ」、肌なじみよくツヤ感をプラスする「ベージュグロウ」、あたたかみのある色合いの「ブロンズグロウ」をラインナップしています。

第6位 エテュセ(ettusais) フェイスエディション カラースティック

スティックタイプで、狙った部位にするすると乗せられるスティックタイプのフェイスカラーです。「01. ハイライト」は、ハイライトにピッタリなツヤ感を演出するカラー。肌の内側から発光するような、ナチュラルな輝きをプラスしたい方におすすめです。

持ち運びにもしやすいので、旅行中や外出時の化粧直し用としても便利。ハイライトカラーのほか、チークカラーも展開しています。

第7位 コーセー(KOSE) ヴィセ グロウ トリック

もちっとしたやわらかなテクスチャーが魅力の、クリームタイプのハイライト。なめらかに伸びるアイテムながら、肌になじむとパウダーのようなふんわり感を演出します。

また、光をきれいに反射させるためのグロウトリックパウダーを配合。内側からにじみ出るようなツヤを引き出し、ナチュラルな立体感を表現します。

さらに、ラスティング成分を配合しており、化粧もちがよいのもメリット。シルバー・レッド・バイオレットの異なるカラーのパールを配合し、ニュアンスのあるツヤ肌を叶えます。

第8位 井田ラボラトリーズ(IDA Laboratories) キャンメイク グロウフルールハイライター

4色のカラーをブレンドして使用する、パウダータイプのハイライト。リボンや花びらをあしらったかわいいデザインのパウダーで、見た目にこだわりたい方にもおすすめです。

また、やわらかなパウダーを採用しており、高い密着感が期待できるのもポイント。粉っぽくなりにくく、透明感とツヤ感を演出します。

カラーは、ブルーパールにより透明感を演出する「プラネットライト」と、くすみを飛ばして明るい肌を目指す「クリスタルライト」の2色を展開。プチプラで手に入れやすいのも魅力の製品です。

第9位 カネボウ(KANEBO) ケイト スリムクリエイトパウダーA

ハイライトとシェードカラーがセットになった、パレットタイプの製品です。光と影をメイクであやつり、立体感を表現するのに役立ちます。

シェードカラーをノーズシャドウやシェーディングとして使うことで、よりハイライトの明るさを生かしたメイクが可能。明るさやツヤ感だけでなく、落ち着きのある印象を与えたい30代・40代の方にもおすすめです。

広範囲への使用も部分使いもしやすい、平型のブラシつき。初心者の方でもすぐに、より立体感を表現するためのコントゥアリングメイクに挑戦できます。

第10位 コーセー(KOSE) ブレンドベリー フェイスニュアンス

濡れたようなしっとりしたツヤ感を演出するフェイスカラー。「ホワイトピーチ」のカラーは、肌なじみのよいピーチ系のハイライトです。

とろけるようなテクスチャーでスルスルと肌に伸びるので、肌と一体化したようなナチュラルな輝きを表現したい方におすすめ。光を高屈折するオイルを配合し、ツヤ高く上品な仕上がりを叶えます。

ハイライトカラーのほか、チークやシェーディングに便利な「シナモン」のカラーも展開。指で手軽に使えるのも魅力です。

第11位 コーセー(KOSE) ヴィセ アヴァン パーフェクトフィニッシュ ハイライト

メイクの仕上げにひと塗りするだけで、ナチュラルな明るさをプラスするハイライト。明るいカラーと血色感カラーがセットされており、凛とした立体感やヘルシーなツヤ感を演出します。

また、3Dライトパウダーを配合。なめらかなパウダーが肌にやさしくなじみ、厚塗り感なく、真珠のようなツヤ感を表現します。単色でも組み合わせても、さまざまなニュアンスのメイクが楽しめるおすすめの製品です。

第12位 井田ラボラトリーズ(IDA Laboratories) セザンヌ化粧品 ノーズシャドウ ハイライト

ノーズシャドウとハイライトがセットされた、パレットタイプの製品です。専用のブラシとチップがついており、ピンポイントにメイクしやすいのもメリット。微粒子のホワイトパールを配合しており、高いハイライト効果が期待できます。

プチプラでドラッグストアなどでも手軽に手に入れやすいため、ハイライトメイクのデビューにもおすすめ。ハイライトだけでなく、シェーディングにも力を入れたい方にピッタリです。

第13位 ちふれ(CHIFURE) ハイライト パウダー

繊細な赤パールをほんのりなじませた、ホワイトのハイライトです。白浮きしにくく肌なじみのよい色合いで、素肌からつやめくような立体感を演出。肌になめらかに溶け込み、きれいな仕上がりをキープします。

また、骨格にフィットしやすい斜めカットのブラシが付属。本体もコンパクトサイズなので、外出時のメイク直し用としても向いています。ベーシックで使い勝手のよいハイライトを、安価に手に入れたい方におすすめの製品です。

第14位 井田ラボラトリーズ(IDA Laboratories) セザンヌ化粧品 ハイライトスティック

繰り出し式で、場所を選ばず手軽に使えるスティックタイプのハイライト。高密着オイルを配合し、肌にピッタリとフィットします。肌の上ではサラサラのテクスチャーに変わるので、ヨレにくく落ちにくいのもメリットです。

さらに、ソフトフォーカス効果パウダーを配合しており、気になるくすみを隠したい方にもおすすめ。微細なパール入りのホワイトが、自然なツヤと立体感を表現するのに役立ちます。

第15位 レブロン(REVLON) スキンライト プリズマティック ハイライター

クリスタルのように、シアーな透明感と輝きを演出するハイライト。にごりのない色素パウダーを配合し、上品で凛とした印象に仕上げます。

また、肌の内側から発光するような、洗練されたツヤ感もポイント。控えめながら華やかなメイクを叶えます。

カラーは、くすみを目立ちにくくするシャンパンベージュ「デイブレイククリマー」と、あたたかみをプラスするローズゴールド「トワイライトグリーム」の2色を展開。プリズムを思わせる、おしゃれなパッケージも魅力の製品です。

第16位 無印良品 ハイライトカラー・ラベンダー

くすみを抑えるのに役立つ、ラベンダーカラーのハイライト。ツヤ感だけでなく、透き通るような透明感を求める方にもピッタリです。3色のグラデーションカラーなので、ミックスして使っても、単色で使っても、思い通りのメイクが楽しめます。

植物性うるおい成分として、カミツレ花エキス・ホホバ種子油・シア脂・アンズ核油を配合。保湿成分としてヒアルロン酸Naを配合しており、肌ケアに気を配りたい方にもおすすめの製品です。

ハイライトのおすすめランキング|デパコス

第1位 資生堂(SHISEIDO) クレ・ド・ポー ボーテ ル・レオスールデクラ

虹色に輝く宝石「プレシャスオパール」から着想を得た、人気のパウダーハイライト。ふんわりとひと塗りするだけで6つの多彩な色調がきらめき、宝石のように輝く肌を演出します。

角度や光の量によって、さまざまな表情を見せるのがポイント。球状のパウダーを採用し、光が当たる角度によって異なる色彩を楽しめます。

繊細なツヤ感を表現するソフトタイプ3種類と、エレガントにきらめくインテンスタイプの3種類をラインナップ。また、保湿成分としてアルガニアスピノサ核油を配合しています。しっとりとした贅沢なうるおい肌にみちびく、おすすめの製品です。

第2位 マック(M・A・C) ミネラライズ スキンフィニッシュ

しっとりとうるおい感のある肌に仕上げる、みずみずしさが魅力のパウダーハイライト。なめらかなつけ心地と軽い仕上がりで、セミマット肌が好みの方にもピッタリです。

保湿成分として、ホホバ種子油を配合。粉っぽさを感じさせず、磨き上げたような美しい肌感を演出します。敏感な肌や目元のことも考えてつくられているため、肌のデリケートさが気になる方にもおすすめです。

「ライトスカペード」は、特に人気のカラー。ピンク・ブルー・イエロー・オレンジなどさまざまな色のパウダーをブレンドし、肌に溶け込みながら透明感を引き出すメイクが可能です。

第3位 シャネル(CHANEL) ボーム エサンシエル 169060

スキンケア後のような濡れツヤ感をプラスする、スティックタイプのフェイスカラーです。ハイライトにピッタリなカラーを複数ラインナップ。輝きが欲しいところに乗せるだけで、パッと明るく華やぐメイクに仕上げます。

リップスティックのようにコンパクトなため、持ち運びにも便利。肌に直接塗れるので、目の下の涙袋メイクや唇の山にもサッと塗りやすいのが魅力です。

さらに、まぶたや唇などにも使いやすく、アイシャドウやリップとしても活用可能。メイクの幅がぐっと広がるおすすめの製品です。

第4位 ローラ メルシエ(LAURA MERCIER) フェイスイルミネーター

ナチュラルながら、気品あるエレガントな仕上がりを叶えるパウダーハイライト。しっとりとした微細なパウダーがなめらかに肌になじみ、シアーで上品なツヤ肌を長時間キープします。

ハイライトとしてだけでなく、チークやアイシャドウとしても活用可能。メイクの幅を広げられます。ひとつのアイテムで、さまざまなメイクに役立てたい方におすすめの製品です。

第5位 アクロ(ACRO) THREE シマリング グロー デュオ

ハイライトとチークベースがセットされた、パレットタイプの製品です。ハイライトは、光を活用し、ナチュラルで肌に溶け込むようなツヤ感を演出。チークベースはやさしい血色感をプラスし、イキイキとヘルシーな印象に仕上げます。

クリームのようなテクスチャーなので、肌の乾燥やメイク中の肌のケアが気になる方にもピッタリ。みずみずしいハリ感を演出したい30代・40代の方にもおすすめの製品です。

第6位 コーセー(KOSE) コスメデコルテ ディップイン グロウ クリームハイライター

まるで美容液のような、たっぷりのうるおいを備えたハイライト。メルティスライドゲルとグレースタッチゲルをバランスよく配合し、肌に吸いつくようになめらかにフィットします。スキンケアをしているときのような、しっとりした使用感が魅力です。

さらに、保湿成分として、肌の温度でとろけるオーガニックムルムルバターを配合。さまざまなファンデーションに合わせやすいマルチユース処方で、長時間メイクしたてのような美しさをキープします。

カラーは、ほぼ色がつかずツヤのみを乗せるパールカラーと、あたたかみのあるベージュ系カラーを展開。目の下や口角など、乾燥しがちなポイント用のハイライトとしてもおすすめです。

第7位 ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN) ハイライティング パウダー

ボビイ ブラウンを代表する、人気のハイライト。7色の多彩なカラーラインナップで、より自分らしい輝きをプラスするメイクが叶います。

さまざまな角度から光を反射するのが特徴。肌の内側から発光しているかのような、ナチュラルなツヤ感を得られます。シルクのように繊細できめ細かなテクスチャーもポイント。ふんわりと肌に乗り、キメの整った美しい肌を演出するおすすめの製品です。

第8位 シャネル(CHANEL) プードゥル ルミエール 130410

しっとりした使い心地ながら、サテンのような美しい光沢感を演出するハイライト。上品でフォーマルな肌に仕上げたい方や、洗練されたエレガントな印象を与えたい方にピッタリです。

穂先がまるいブラシが付属しており、外出先のメイク直し用としてもおすすめ。シャネルらしい、シンプルながら高級感のあるパッケージで、メイク直し中の気分を上げたい方にも適しています。

カラーは、肌なじみのよい「アイヴォリーゴールド」と、血色感とかわいさをプラスする「ホワイトオパール」の2色を展開。ワンランク上の仕上がりを求める40代・50代の方にもおすすめの製品です。

第9位 ローラ メルシエ(LAURA MERCIER) マットラディアンス ベイクドパウダー

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上品でほどよいツヤ感に仕上げる、マットタイプのハイライト。独自のベイクド製法によるきめ細やかな粒子がさらりと肌になじみ、ふんわりとソフトな輝きをプラスします。

透明感のある発色のパウダーなので、素肌の奥から発光するような、控えめなパール感を求めている方にもおすすめ。時間が経っても落ちにくく、くすみにくいロングラスティング処方で、きれいな仕上がりをキープします。洗練された大人のツヤ肌を求める方におすすめです。

第10位 コーセー(KOSE) アディクション ザ グロウ スティック

超繊細なパールを含み、やわらかなツヤ感を演出するスティックタイプのハイライト。透明度の高いパールを採用しているため、肌になじみやすく、シアーで自然な立体感を演出します。

また、4種のオーガニック植物由来の美容液成分を配合。さらに、エモリエント成分としてローズヒップオイルを配合し、メイクしながら肌ケアもしたい方におすすめです。

肌色やなりたい印象に合わせて選びやすい、4種のカラーを展開。アイシャドウベースとしても便利に使える製品です。

第11位 エキップ(e`quipe) SUQQU シマー リクイド ハイライター

さらりとみずみずしい、リキッドタイプのハイライト。保湿成分としてホホバ種子油・オリーブ果実油・マカデミア種子油・ヒマワリ種子油を配合し、しっとりとうるおい感のあるツヤをプラスします。

スルスルと伸びがよいため、広範囲に使いたい方にもおすすめ。ジューシーな肌を演出するライトピンク「桃艶 MOMOTSUYA」と、太陽できらめくようなヘルシーゴールド「飾艶 KAZARIZUYA」の2色を展開しています。

第12位 エムアイエムシー(MiMC) ミネラルハイライター

ナチュラルな立体感を演出する、軽い使い心地のハイライト。ミネラルを植物オイルで固めた湿式製法により、肌にしっとりと吸いつくような密着感を叶えます。

自然の光をやさしく受けとめるような、繊細なパールが生み出す、さりげないツヤ感もポイント。素肌感を残した、自分らしいメイクを求める方にピッタリです。

カラーは、イキイキとしたヘルシー肌を演出する「ベージュ」と、ピュアな血色感を演出する「ピンク」を展開。石けんで落とせるので、メイク落としの負担を減らしたい方にもおすすめです。

第13位 エキップ(e`quipe) RMK グロースティック

リップのような繰り出し式のスティックタイプで、あごや涙袋などピンポイントに乗せやすいハイライト。手軽に立体感とツヤ感を演出でき、パッと明るいワンランク上のメイクが目指せます。

さりげなくピンクがかったカラーもポイント。肌なじみがよく、肌の内側から輝くようなみずみずしいツヤ感を演出します。パウダーをオイルでコーティングしているので、さまざまなファンデーションと合わせやすいおすすめの製品です。

第14位 シャネル(CHANEL) プードゥル ルミエール グラッセ 130910

シルバーラメのキラキラとした輝きが魅力的な、ホワイトのハイライトパウダー。光を反射し、まばゆくきらめくような、エレガントな肌にメイクします。明るいツヤ肌を演出したい方にピッタリです。

広範囲に使えて、ポイント使いもしやすい平型のブラシが付属しており、持ち運びにも便利。頬やおでこなどにハイライトとして使うのはもちろん、輝きをプラスしたいデコルテにも使えるおすすめの製品です。

第15位 ディオール(Dior) ディオールスキン フォーエヴァー クチュール ルミナイザー

多次元的にきらめく、パールピグメントを配合したハイライトです。自然由来の成分でできており、肌にやさしくフィットするのが魅力。美しい光沢感を演出し、肌そのものが輝くように自然なツヤ感を得られます。

肌をより美しく表現するための、6つのカラーを展開。エレガントなゴールデンブロンズカラー「ヌードグロウ」、血色感をプラスするラディアントピンク「ピンクグロウ」、偏光パールがゴージャスに輝くダイアモンドシマー「パールグロウ」などが揃っています。

ディオールのクチュールを連想させるような、高級感のあるコンパクトのデザインも魅力。プレゼントにもおすすめの製品です。

ハイライトのおすすめランキング|韓国コスメ

第1位 ロムアンド(rom&nd) ヴェールライター

人気韓国コスメブランドのハイライト。軽い使い心地ながら、なめらかなツヤ感をプラスするシルキーなテクスチャーがポイントです。ヴェールのようにやさしく肌になじみ、肌の質感をより美しくメイクアップします。

カラーは、夏の日差しのようなあたたかみとヘルシーさを演出する「サンキスドベール」と、月明かりやきらめく星々のようにクールに輝く「ムーンキスドベール」の2色を展開。なりたい印象に合わせてカラーを選びやすい、おすすめの製品です。

第2位 クリオ(CLIO) プリズム ハイライター デュオ

ナチュラルな立体感を演出する「シマーグロウ」と、きらめくツヤ感を表現する「パールグロウ」がセットされた、パレットタイプのハイライト。「コーティングパール」を使用しており、肌への高い密着性が期待できます。

また、ブラシやパフなどのツールはもちろん、指で塗ってもきれいに仕上がるのがポイント。ツールを使い慣れていない初心者の方にもおすすめです。

カラーは、ライトベージュのベースとゴールドパールが入ったイエベにおすすめの「クリームフィズ」と、ライトラベンダーのベースとピンクパールが入ったブルベにおすすめの「ラベンダーボヤージュ」の2種類を展開しています。

第3位 ティルティル(TIRTIR) マイグロウハイライター

水に光が反射するような、みずみずしい仕上がりが魅力のスティックハイライト。肌本来の輝きを生かすような、ナチュラルなメイクを求める方におすすめです。

肌の温度でなめらかにとろけるバーム状のアイテムなので、ツヤ感が欲しいところに手軽に乗せられるのがポイント。目元・頬骨・鼻筋などの顔のパーツはもちろん、デコルテ・脚・腕などのボディにも使えます。

カラーは4色を展開。パール感のみを乗せるノーカラータイプから、血色感をプラスするタイプまで揃っています。

第4位 ウィッチズポーチ(Witch’s Pouch) リキッド ハイライター

油分控えめで、みずみずしく仕上がるリキッドタイプのハイライト。付属のチップで顔に乗せた後、指でたたき込むようにするだけで、光を活用したメリハリ感のあるメイクを演出します。

重ね塗りしてもダマになりにくく、濃さの調節がしやすいのもポイント。初心者の方にもおすすめです。血色感とかわいさを表現する「ピンク」と、肌なじみのよい「ベージュ」の2色を展開しています。

第5位 クリオ(CLIO) プリズム エアー ハイライター

重ね塗りしてもふんわりと軽い、透明感のある仕上がりが魅力のハイライト。繊細なパールが上品に輝き、美しいメイクを演出します。粉飛びしにくいパウダーハイライトを求めている方にもおすすめです。

なめらかなジェル状のテクスチャーにパウダーとパールを混ぜ、乾燥させてつくられているのがポイント。しっとりした感触と自然な発色に、プリズムのようにきらめくパール感が魅力です。

第6位 アピュー(A’pieu) ジューシーパン グロッシージェリーハイライター

じゅわっと濡れたようなツヤ感を演出する、ジェリータイプのハイライト。目元などにマルチに使いやすく、メイクの幅が広がります。保湿成分を配合しており、肌にやさしい使い心地を得られるのが特徴。リンゴの甘酸っぱい香りが広がります。

みずみずしいツヤ感をプラスする「クリア」、上品な輝きを乗せる「パール」、ゴージャスなきらめきを演出する「グリッター」の3種類をラインナップ。シーンや好みに合わせて仕上がりを選びやすい、おすすめの製品です。

第7位 エチュード(ETUDE) プレイ101スティックデュオ

肌をパッと明るく見せるハイライトと、ナチュラルな陰影を演出するシェーディングが1本にセットされた製品。スティックタイプなので手軽に持ち運びができ、さまざまなシーンでコントゥアリングメイクが楽しめます。

24°の斜めカットが施されているのもポイント。顔のカーブにフィットさせやすく、ピンポイントにメイクすることが可能です。さらに、3種類のカラーをラインナップ。肌の色味やなりたい印象に合わせて選びやすいアイテムです。

第8位 バイユア(ByUR) セラムフィット ボリューミング グロースティック

肌に触れるとサッと溶け込み、なめらかなうるおいとツヤ感をもたらすハイライトスティック。オイルのツヤとサテンパールの光沢を融合した「デュアルグロー処方」で、スキンケア後のような輝きを演出します。

さらに、独自メソッドに基づく美容成分を配合。素肌からの美しさを引き出します。ハイライトとしても保湿ケアとしても使える、おすすめの製品です。

第9位 ザセム(the SAEM) センムル ルミナス マルチハイライター

2つのカラーバリエーションを展開し、フェイスメイクに立体感をプラスするハイライト。7種類の宝石成分を配合しており、くすみを飛ばして透明感のあるメイクに仕上げます。

また「ブレンディングベイクドテクノロジー処方」により、肌にピッタリとフィット。長時間華やかで美しい仕上がりが続きます。見た目もカラフルでエレガントなため、プレゼントにもおすすめの製品です。

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ハイライトの効果的な入れ方

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ハイライトを顔のパーツへ効果的に入れることで、パッと明るく、華やかで洗練された印象を与えられます。おすすめの場所は、おでこや鼻筋の「Tゾーン」、目の周りから下まぶたにかけての「Cゾーン」、あご先、唇の口角や山部分などです。

鼻先や唇などにピンポイントで入れるときは、ハイライトを指に取り、ポンポンと叩き込むようにしましょう。パウダータイプなら、細めのアイシャドウブラシを使うのもおすすめです。

おでこなどに広範囲へ入れるときは、大きめのパウダーブラシなどで、ふんわりと乗せるとナチュラルに仕上がります。

なお、ハイライトを入れる順番は製品によって異なりますが、基本的には、ファンデーションの後でも前でも好みに合わせて使えます。しっかりとツヤ感を出したいなら、ファンデーションの後に入れましょう。内側から発光するような控えめなツヤ感にしたいときは、ファンデーションの前に使用するのがおすすめです。