気になる肌トラブルをメイクアップ効果によってカバーできるコンシーラー。コンシーラーを使えばピンポイントで肌トラブルを隠せるので、ニキビやシミなどを隠したいときに重宝します。コンシーラーにはさまざまな種類があるため、用途に合わせて選ぶことが大切です。

今回は、おすすめのコンシーラーをご紹介。コンシーラーの選び方や使い方も解説します。コンシーラー選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

コンシーラーとは?

By: amazon.co.jp

コンシーラーとは、部分的な肌悩みをカバーするアイテムのこと。シミ・そばかす・クマなどの、ファンデーションだけではカバーできない肌トラブルをカバーして、美しい肌にメイクアップします。

また、コンシーラーはハイライトのように使うことも可能です。色の違いによって立体感を演出できるので、メイクにメリハリをつけたいときにも役立ちます。

コンシーラーの選び方

カバーしたい肌悩みに合わせて色を選ぶ

クマを隠したい方はクマの種類ごとに色を使い分けよう

By: amazon.co.jp

クマをカバーしたい場合は、クマの種類によって使う色を変えてみてください。血行不良により青っぽく見える青クマは、青の補色のオレンジがおすすめ。ベージュを使うとグレーに見えて暗い印象になってしまうため、注意が必要です。

色素沈着によって引き起こされる茶クマは、ベージュやイエローのコンシーラーでカバーすることが可能。たるみが原因の黒クマは、明るいベージュやピンク、パール入りのコンシーラーを使うと、目立たなくなることがあります。

シミ・ほくろのカバーには肌色より暗めのベージュを選ぼう

By: amazon.co.jp

シミやほくろをカバーするときには、肌の色よりも暗めのベージュを使うのがおすすめ。ただし、あまりにも肌と色が違いすぎると浮いてみえてしまうため、色選びは慎重に行うのが大切です。

肌になじむ色を見つけるのが難しい場合は、複数色を混ぜて使えるパレットタイプのコンシーラーがおすすめ。濃淡を調節しながら使うことで、肌から浮いて見えない自然な仕上がりになります。

ニキビや赤み隠しには暗めベージュやグリーン系がおすすめ

By: etudehouse.com

ニキビや赤みをカバーしたいときには、暗めのベージュや、黄みの強いベージュがおすすめです。控えめな赤みの場合には、グリーンのコンシーラーも使用可能。グリーンは赤の補色に近いカラーのため、赤みを目立たなくする効果が期待できます。

ニキビに凹凸がある場合はやわらかめのコンシーラーを、凹凸がない場合は硬めのコンシーラーを使ってみてください。

青髭を隠したい男性にはオレンジ系のコンシーラーがおすすめ

By: amazon.co.jp

青ヒゲを隠したいときには、オレンジ系のコンシーラーを使ってみてください。オレンジは青の補色のため、青みを打ち消して目立たなくします。

ビビッドなオレンジは肌から浮いてしまう恐れがあるので、ヒゲを隠す目的の場合は、ナチュラルに仕上げやすいベージュ寄りのカラーがおすすめ。肌の色やヒゲの濃さに合わせて、コンシーラーの明るさを選んでみてください。

付ける場所や肌悩みに合わせてテクスチャの使い分けを

目元のクマや口元のくすみを隠すならクリーム・リキッドタイプ

By: amazon.co.jp

クリーム・リキッドタイプはやわらかなテクスチャーで伸びがよいのが特徴。動きがありヨレやすい目元のクマや口元のくすみを隠すのに向いています。広範囲をカバーするのにも便利です。

クリームタイプはカバー力が比較的高く、肌悩みをしっかり隠したい方におすすめ。リキッドタイプは肌になじみやすく、ナチュラルに仕上げたい方に適しています。

▼クリームコンシーラーについて詳しく知りたい方はこちら

シミやニキビをピンポイントでカバーするにはスティック・ペンシルタイプ

By: amazon.co.jp

固いテクスチャーが特徴のスティックタイプやペンシルタイプ。カバー力が高く、シミやニキビ跡などのスポットの肌悩みをしっかりとカバーできます。付けすぎると肌から浮いて見えてしまうので、気になる部分にのみピンポイントで使うのがおすすめです。

眉の形を整えたり、涙袋を作ったりできるアイテムがあるのも特徴。洗練されたメイクをしたい方にもおすすめです。

▼スティックコンシーラーについて詳しく知りたい方はこちら

くすみや赤みをサッと隠すにはパウダータイプ

By: amazon.co.jp

くすみや赤みなどの色ムラをサッとカバーできるパウダータイプのコンシーラー。重ね付けしても厚塗り感が出にくいものや、ふわっとナチュラルに隠せるものが多く、素肌感のあるメイクが好きな方におすすめです。

パウダーのため、付け直しが楽にできるのもポイント。化粧直しを簡単に済ませたい方にも適しています。

隠したい悩みの濃さに合ったカバー力のコンシーラーを選ぼう

By: decorte.com

コンシーラーは製品によってカバー力が異なります。濃いシミ・赤み・クマ・そばかすなどの色ムラをしっかりとカバーしたい場合には、ハイカバーのコンシーラーがおすすめです。ピンポイントでのせてなじませることで、色ムラを目立たなくできます。

広範囲の薄いシミなどの肌悩みをカバーしたいときや、ハイライトとして使いたい場合は、軽い使用感でナチュラルなカバー力のコンシーラーがおすすめです。

コンシーラーを使ったぷっくり涙袋メイクがトレンド

By: canmake.com

涙袋メイクは、涙袋を大きく見せるトレンドのメイク。ぷっくりとした涙袋があることで、目が大きく見えたり、表情が豊かに見えたりします。

涙袋メイクに活躍するのがコンシーラー。コンシーラーで目の下に明るいラインを引くことで、ぷっくりとした涙袋をメイクできます。コンシーラーだけならナチュラルな涙袋メイク、上からアイシャドウなどでラメを乗せればキュートな涙袋メイクができるので、試してみてください。

コンシーラーのおすすめランキング|プチプラ・ドラッグストアで購入できる

第1位 フーミー(WHOMEE) キニシーラー

2色セットになったパレットタイプのコンシーラー。しっとりやわらかめのテクスチャーと、カバー力のある硬めテクスチャーの2つがセットになっています。

肌悩みに合わせた色が展開されているのもポイント。クマやくすみのカバーには「ライトピンク」や「ナチュラルオレンジ」、赤み・ニキビ跡・くすみのカバーには「ライトイエロー」がおすすめです。

付属のチップは、面でカバーする丸チップと、細かいところに塗れる細ブラシのダブルエンドタイプです。

第2位 コーセー(KOSE) ヴィセ リシェ レッドトリック アイコンシーラー

クマのカバーにおすすめのコンシーラー。クマの反対色相の「色補正レッド」と、肌に溶け込む「なじみベージュ」の2色がセットになっており、クマをナチュラルにカバーできます。重ねても厚みが出にくいのが特徴。目元にもしっかりフィットするので、付けたてのカバー力が長く続くのも魅力です。

保湿成分のヒアルロン酸やスクワランが配合されており、目元を乾燥から守ります。また、軽いテクスチャーで伸びがよいので、負担を感じにくいアイテムです。

第3位 ティルティル(TIRTIR) MASK FIT ALL-COVER DUAL CONCEALER

スティックコンシーラーとリキッドコンシーラーが一体になったアイテム。スティックで広い面をカバーして、リキッドコンシーラーでスポットのカバーができるので、さまざまな肌トラブルを1本で隠せます。

カバー力がありながらも、肌にぴったり密着して自然に仕上がるのが魅力です。マスクにも付きにくいので、マスクメイクにもおすすめ。メイク直しの手間を軽減したい方はチェックしてみてください。

第4位 アンドビー(&be) ファンシーラー

ファンデーションとコンシーラーの役割を兼ね備えたアイテム。肌にしっとりとフィットする伸びのよいテクスチャーで、ファンデーションのようにするすると塗り伸ばせます。オレンジとベージュがセットになっているため、クマのカバーにもおすすめです。

整肌成分のアンズ核油・アボカド油・カニナバラ果実油などが配合されており、素肌のケアもできます。また、シリコーンオイル・鉱物油・界面活性剤・紫外線吸収剤・タール系色素・合成香料・合成酸化防止剤・旧表示指定成分を配合していません。

第5位 井田ラボラトリーズ(IDA Laboratories) キャンメイク アイバッグコンシーラー

涙袋メイクにおすすめのコンシーラー。ラインが簡単に描けるペンシルタイプのコンシーラーなので、涙袋にもはみ出さずに塗れます。ラインを描いた直後はぼかしやすいため、指でさっとなじませてナチュラルに仕上げられます。

乾いた後はしっかりと密着。水・涙・汗・皮脂・こすれに強く、美しい仕上がりを長時間キープできるのも魅力です。

第6位 ルナ(LUNA) ロングラスティングチップコンシーラー

韓国コスメブランド、ルナのコンシーラー。しっとりとしたテクスチャーで、肌になじみやすいのが魅力です。皮脂崩れやヨレが起きにくく、綺麗な仕上がりをキープします。赤み・シミ・クマなどをしっかり隠せる高いカバー力もポイントです。

カラーバリエーションが豊富にあるのも特徴。さまざまなトーンのベージュがそろっており、さらにピンクベースのカラーもラインナップされています。

第7位 エチュード(ETUDE) ビッグカバーフィットコンシーラー

ムラになりにくいリキッドコンシーラー。独自の「Real Skin-Fit」技術により、薄く均一にフィルム膜を形成し、肌に密着します。肌トラブルをしっかりとカバーしながらも、素肌のようにナチュラルに仕上がるのが魅力です。

カラーバリエーションが多いので、気になる肌トラブルに合わせて選びやすいのもポイント。ベージュ系カラーが複数トーンそろっており、さらにクマのカバーにおすすめの「ニュートラルピーチ」、赤みのカバーにおすすめの「ニュートラルミント」もあります。

第8位 伊勢半 キスミー ベースアンドシー マルチクリエイティブコンシーラー

多機能なパレットタイプのコンシーラー。肌トラブルをカバーするベージュが濃淡2色と、繊細パールが配合されたグロウハイライターの3色がセットになったパレットです。凹凸フラットパウダーによるメイクアップ効果で、なめらかな肌に見せます。

うるおい・整肌成分のツボクサエキス・ヒアルロン酸・植物性セラミドが配合されているのもポイント。すべての方にコメドが発生しないわけではないもののノンコメドジェニックテスト済で、ニキビのもとになりにくい処方です。

第9位 ザセム(the SAEM) カバーパーフェクション チップコンシーラー

韓国コスメブランド、ザセムのコンシーラー。重ね塗り不要でしっかりカバーできます。ロングラスティングポリマーが配合されており、メイクしたての肌が長時間続くのもポイント。また、保湿成分のアロエベラ葉エキスなどが配合されています。

豊富なカラー展開も特徴。肌くすみをカバーするベージュ系カラー、シェーディングやハイライトに使えるカラー、カラーコントロールの役割を果たすカラーと、さまざまな色がそろっています。

第10位 ちふれ(CHIFURE) ちふれ コンシーラー

光とツヤの効果で肌トラブルをカバーするコンシーラー。パールが配合されており、肌に明るいツヤをプラスします。厚塗りにならず、シミ・そばかす・ニキビ跡・くすみ・肌のかげり・毛穴・クマなどを自然にカバーできるコンシーラーです。

スキンケアのように肌へ溶け込むようになじむのも魅力。水や汗に強いウォータープルーフタイプで、綺麗な仕上がりをキープできます。携帯しやすいサイズで、化粧直しの際にもサッと取り出して使えるのが特徴です。

第11位 デイジーク(dasique) プロコンシーラーパレット

9色が1つになったコンシーラー。6色のベージュ系カラーと、グリーン・パープル・サーモンのコントロールカラーがそろっているので、1つでさまざまな肌悩みをカバーします。ハイライトやシェーディングとして使うことも可能です。

自由にミックスしながら使えるので、肌にぴったりと合うカラーが作れます。また、しっとりとしたテクスチャーで肌から浮きにくく、肌になじむのも魅力です。

第12位 資生堂(SHISEIDO) マキアージュ ドラマティックコンシーラー

みずみずしい使用感のコンシーラー。保湿成分のウォーターリリーエキスやスーパーヒアルロン酸などが配合されており、肌にうるおいを与えます。「つやカバーパウダー」と「密着オイル」により、肌に溶け込むようになじんで、しっかりとカバーできるのも魅力です。

シミ・そばかす・赤み・クマなど、さまざまな肌トラブルをカバーすることが可能。SPF30・PA+++の紫外線カット効果があるのもポイントです。

第13位 井田ラボラトリーズ(IDA Laboratories) セザンヌ化粧品 ストレッチコンシーラー

ストレッチ処方を採用し、ヨレにくいプチプラコンシーラー。表情の動きに合わせて密着するので、ヨレ・シワになりにくいのが魅力です。保湿成分のセイヨウオオバコ種子エキスやセイヨウトチノキ種子エキスを配合しています。

オレンジ系カラーで、青クマや茶クマのカバーにおすすめ。また、塗りやすいソフトなチップを採用しています。

コンシーラーのおすすめランキング|デパコス

第1位 ローラ メルシエ(LAURA MERCIER) シークレット カモフラージュ ブライト アンド コレクト デュオ

ダブルエンドのスティックコンシーラー。シミやクマなどをカバーする「コレクト」と、目元をメイクアップによってトーンアップする「ブライト」の2つのコンシーラーが1つになっています。

心地よい自然な仕上がりなので、ナチュラルメイクをしたいときにぴったり。肌のツヤ感をいかす「フローレスフェイス」に仕上がります。カラーバリエーションが多いので、自分の肌色にぴったり合ったカラーを見つけたい方にもおすすめです。

第2位 コーセー(KOSE) コスメデコルテ トーンパーフェクティング パレット

4色がひとつになったコンシーラーパレット。ツヤをプラスする「グロウニュアンス」、クマ・くすみをカバーする「オレンジベージュ」、シミやニキビ跡をカバーする「ベージュ」、ベージュよりも明るめの「ライトベージュ」がセットになっています。

しっとりと肌に溶け込み、ナチュラルに仕上がるのが魅力。チップとブラシが付属しているのも魅力です。ツヤ感のあるコンシーラーなので、みずみずしい肌を演出できます。

第3位 ディオール(Dior) ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー

肌をケアしながらメイクできるコンシーラー。整肌成分のイリス根エキスが配合されており、うるおいに満ちたなめらかな肌へ整えます。クリーミーなテクスチャーで、小ジワに入り込みにくいのもポイントです。

汗や蒸れ、くすみに強いロングラスティング処方を採用しており、長時間綺麗な仕上がりをキープ。マスクも色移りしにくいコンシーラーです。高いカバー力がありながらも、素肌のようにナチュラルに仕上がります。

第4位 資生堂(SHISEIDO) イプサ クリエイティブコンシーラーe

3色がセットになったパレットタイプのコンシーラー。色をブレンドするためのスペースがあり、色を混ぜながら使えるのが魅力です。シミ・ソバカス・クマなどの色ムラをしっかりとカバーし、光の効果でなじませて、クリアな印象に仕上げます。

肌にしなやかにフィットするので、ヨレなどが発生しにくいのがポイント。SPF25・PA+++の紫外線カット効果があるのも特徴です。

第5位 シャネル(CHANEL) ル コレクトゥール ドゥ シャネル N

人気デパコスブランド「シャネル」のおすすめコンシーラー。なめらかでクリーミーなテクスチャーで伸びがよく、心地よい使用感です。シミ・くすみ・赤みなどをしっかりとカバーして、肌の色を均一に見せます。

光を反射させるピグメントを配合しており、フレッシュな印象へ導くコンシーラー。日中のメイク直しにも使いやすいので、1本持っていると便利なアイテムです。

第6位 資生堂(SHISEIDO) ナーズ ラディアントクリーミーコンシーラー

クリーミーなテクスチャーのコンシーラー。肌をうるおすと謳われているので、乾燥が気になる方にもおすすめです。本製品は、ミネラルトーンバランスパウダーにより光学的に肌トラブルを目立たなくします。

ナチュラルな光沢感のある仕上がりで、ハイライトやコントゥアリングにも使えるのがポイント。豊富なカラーバリエーションがあるので、肌の色にぴったり合ったコンシーラーを探してみてください。

第7位 コーセー(KOSE) アディクション スキンリフレクト フレッシュ コンシーラー

4色がセットになったパレットタイプのコンシーラー。コントロールカラー・ハイライトカラー・コンシーラーのセットで、シミ・クマ・ニキビ跡・色ムラ・毛穴・凹凸などさまざまな肌悩みをカバーします。

光の効果と高密着かつ薄付きなテクスチャーにより、厚塗り感のない印象になるのも魅力。ヨレにくく、素肌のようなナチュラルな仕上がりです。また、アルコールやパラベンを配合していません。すべての方にコメドができないわけではないものの、ノンコメドジェニックテスト済みです。

第8位 資生堂(SHISEIDO) クレ・ド・ポー ボーテ コレクチュールヴィサージュ n

肌に溶け込むようになじむスティックタイプのデパコスコンシーラー。メイクアップとスキンケアが融合した技術「ライトエンパワリングエンハンサー」の光の効果より、輝きのあるメイクに仕上げます。

皮脂によるヨレ・テカリ・色くすみなどのメイク崩れを防ぎ、綺麗な仕上がりを長時間キープするコンシーラー。目元などの凹凸のある箇所にも塗布しやすいのがポイントです。

第9位 カネボウ(KANEBO) KANEBO デザイニングカラーリクイド

肌になりきるかのように高い密着力のあるコンシーラー。肌なじみがよく、目元や口元に塗ってもヨレにくいのが魅力です。ファンデ代わりにも使えるアイテムなので、化粧直し用として携帯できます。

保湿成分のヒアルロン酸Naとグリセリンが配合されているのもポイント。くすみをとばす紫パール配合の「01 Soft Beige」、なじみやすい「02 Neutral Beige」、青クマやヒゲ剃り後の青み補整に使える「03 Apricot Orange」、赤みをカバーする「04 Pale Green」を展開しています。

第10位 日本ロレアル イヴ・サンローラン ラディアント タッチ

イヴ・サンローランのベストセラーである、筆ペンタイプのコンシーラー。いつでもどこでもサッと使える便利なアイテムです。

メイクアップ効果により、肌を明るく見せつつ透明感を与えるので、コンシーラーとしてはもちろん、ハイライトとしても使えます。目元やほうれい線などをパッと明るく見せたり、口角に入れてくすみを飛ばしたり、洗練されたメイクができるコンシーラーです。

第11位 エキップ(e`quipe) RMK フローレスカバーコンシーラー

気になる肌悩みに合わせて自由にカラーを組み合わせられる、パレットタイプのコンシーラー。ベージュ系カラーの2色と、ピンク・オレンジ・イエローの補正カラーのレフィルが販売されており、2色を選んでケースにセットして使います。

オイルとワックスを絶妙なバランスで配合しており、高密着で乾燥感を抑えた仕上がりを実現。厚ぼったさの少ない薄膜でカバーします。ナチュラルな印象のメイクをしたい方におすすめです。

・レフィル

・ケース

第12位 ポーラ(POLA) ディエム クルール カラーブレンドパウダーコンシーラー

パウダータイプのおすすめコンシーラー。光の点描画効果と色彩調和効果により、ナチュラルに肌悩みをカバーします。メイクアップ効果により、肌に発光したような透明感を与えて、明るい印象に仕上げられるのが魅力です。

ブラッシュスキンカラーも付いており、チークとしても使える便利なアイテム。保湿成分の「ミネラルマリンエキス」と「ヘブンリーソフトオイル」を配合しているので、肌のうるおいを守ります。

コンシーラーのおすすめランキング|メンズ向け

第1位 オルビス(ORBIS) オルビスミスター スポットシュート コンシーラー

テクニックレスで使える、コンシーラー初心者にもおすすめのアイテム。ニキビ・シミ・クマなどのスポットの肌トラブルをカバーします。自然な仕上がりながらしっかりとカバーするので、メイクをしていることがバレたくないときにもおすすめです。

サラサラに仕上がるため、ベタ付きが苦手な方でも使いやすいコンシーラー。酸化しやすい油分を使用していないと謳われているのもポイントです。

第2位 ムルク(MULC) コンシーリングリキッド

男性の肌悩みをカバーする、メンズにおすすめのコンシーラー。クマ・ニキビ跡・シミ・青ヒゲなどをナチュラルにカバーできます。肌になじみやすく、汗をかいてもヨレにくいのがポイントです。

本製品は、ピンポイントで肌悩みを隠せるチップタイプ。肌の色を選ばない自然なカラーを採用しています。シンプルなデザインも魅力です。

第3位 シャンティ(Chantilly) 薬用アクネコンシーラーN ミディアム【医薬部外品】

ニキビにも使いやすい、医薬部外品のコンシーラー。有効成分として消炎効果のあるグリチルレチン酸ステアリルと、殺菌効果のあるサリチル酸が配合されており、ニキビを防ぎます。テカリやベタ付きを抑える皮脂吸着パウダーが配合されているのもポイントです。

ニキビ跡・クマ・シミ・毛穴をしっかりカバーできるスティックタイプのコンシーラー。保湿成分のヒアルロン酸ナトリウム・水溶性コラーゲン・ホホバ油・スクワランが配合されており、肌のケアもできます。洗顔料で落とせるのも魅力です。

第4位 石澤研究所 メンズアクネバリア薬用コンシーラー【医薬部外品】

ニキビ跡のカバーにおすすめの、スティックタイプコンシーラー。有効成分として殺菌効果のあるイソプロピルメチルフェノールと、抗炎症作用のあるグリチルレチン酸ステアリルが配合されており、ニキビを予防します。

ニキビ跡にサッと塗ってぼかすだけで、メイクアップ効果によりニキビ跡の目立たない肌に整えられるのがポイント。色選びに迷ったら「ナチュラル」、肌の色が明るめの方には「ライト」のカラーがおすすめです。

第5位 シボレー(SIBOLEY) 青髭隠し コンシーラー

青ヒゲのカバーに特におすすめのコンシーラー。ベージュ寄りのオレンジカラーで、補色である青みを隠します。肌になじみ、カバーしている箇所が目立ちにくいのもメリットです。なめらかでやわらかなクリームタイプを採用しており、薄付きで広い範囲をカバーします。

青ヒゲ以外にも、クマ・ニキビ跡・小鼻の黒ずみなどをカバーすることが可能。汗・水に強く崩れにくいため、長時間落ちにくいのが魅力です。

コンシーラーの売れ筋ランキングをチェック

コンシーラーのランキングをチェックしたい方はこちら。

コンシーラーの使い方や使う順番は?

コンシーラーをヨレにくく綺麗に仕上げる塗り方

コンシーラーを綺麗に仕上げるには、部位別に種類を使い分けるのがおすすめ。動きが多くヨレやすい目元や口元には、リキッドタイプなどのやわらかいコンシーラー、動きの少ないほほやおでこには、スティックコンシーラーなどの固いコンシーラーが適しています。

また、ツールを使うのもおすすめ。ブラシで塗ったり、スポンジでおさえたりすることで、コンシーラーを肌にしっかりと密着させることが可能です。ヨレにくさを重視してメイクをしたい方は、試してみてください。

コンシーラーを塗る順番はいつ?ファンデーションの前?後?

By: addiction-beauty.com

コンシーラーを塗る順番は、ファンデーションの種類によって異なります。リキッドファンデーションやBBクリームなどを使う場合は、ファンデーションやBBクリームのあとにコンシーラーを使用し、最後にフェイスパウダーで仕上げてみてください。

パウダーファンデーションを使う場合は、先にコンシーラーを使い、上からパウダーファンデーションを重ねます。